たくさんの本に出会いました。1.先生方による読み聞かせ 先生方が各教室にきて、本の紹介、読み聞かせをしてくれました。 「だれ先生がくるのかな?」と子供たちは朝からわくわくしていました。 2.片岡先生によるアニマシオン たくさんの登場人物が出てくる本を読み聞かせしていただき、 その後に様々な人物の名前が書かれた紙が配られました。 子供たちは「この人は出てきた?出てこなかった?」と話し合い、 話の内容を思い出しながら〇×をつけていきます。 「たくさん出てきていたのに、よく覚えているなあ。」と 子供たちの記憶力に感心した担任たちでした。 3.校長先生による読み聞かせ 校長先生が全学級に読み聞かせをしてくださっています。 普段とは違う、少しピンと背筋が伸びた様子の子供たち。 貴重な経験ができました。 その他にも、子供たち同士で読書郵便を送り合い たくさんの本に出会うことができた読書週間でした。 週間は終わりますが、今後もたくさん本を読み、 心豊かな人に育っていってほしいと思います。 4年生 本の読み聞かせどの先生が何の本を読むのか、当日まで子供たちには内緒になっているので、皆楽しみに待っていました。 どのクラスも、先生の本の読み聞かせに熱中して耳を傾けていました。 新たな本に出会ったり、担任以外の先生と触れ合えたりするよい機会になっています。 何の本だったか、誰が来てくれたか・・・是非、子供たちに聞いてみてください。 先生方による読み聞かせ前回の読書週間でも行ったので、 今回はどの先生が来てくれるのか、子供たちは楽しみにしていました。 先生方も、違うクラスでの読み聞かせ。 どんな本を読んだら楽しんでくれるだろうかと 一生懸命考えていました。 各クラスの読み聞かせの様子を見に行くと、 どのクラスも子供たちが前のめりで本の世界に入り込んでいて とても微笑ましい光景でした。 是非、自分でも本を読んで、いろいろな世界を楽しんでほしいです。 校長先生による読み聞かせこの読書週間が始まったことを機に 校長先生が全クラスで読み聞かせをしてくださっています。 今日の読み聞かせは、2年3組でした。 「今年は丑年だから、牛の本だよ。」 と始まった読み聞かせ。 「ぼくじょうにきてね」という牧場のお話でした。 写真が多くあり、子供たちは食い入るように聞いていました。 この読書週間。 多くの本に親しんでほしいと思います。 1月22日(金) 展覧会 4年生22日は、児童鑑賞日。4年生は6時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。他のクラスが授業中なのと、感染防止のため、おしゃべりはせず静かに、でも高学年の作品には感嘆し、低学年の作品には目を細めていました。 写真は4年生の展示作品です。 ●平面作品 1、「向山動物園」 ベニヤ板を彫刻刀で彫ってつくった版に、ローラーで好きな色をつけてからバレンでこすり、に写し取りました。同じものが2つ並んでいるように見えますが、よく見ると「まちがいさがし」になっています。 2、「糸でかく」 釘を金づちで打って支えにし、毛糸をひっかけてできる線で描きました。糸をかけた時にできる模様や、色の重なり方を工夫しました。 ●立体作品 「魔法使い」 土粘土を初めて使ってつくった作品です。学校の窯で、800度で焼きました。魔法に使う道具や、服装、使い魔など、様々な想像をしながらつくりました。 ●共同作品 「魔法使いの城」 「魔法使い」をつくり終えた後、「魔法使いが住むお城を描こう」と、ダンボールの切れ端にクレパスで描きました。みんなの作品が集まると、にぎやかな町のようになりました。 ※複数作品をつくった学年は、平面作品1点、立体作品1点を選んで展示しました。 1月22日(金) 展覧会 5年生22日は児童鑑賞日。5年生は5時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。「えぇ〜〜?もう終わり?もっと見たい。時間が足りないよ〜。」というつぶやきが聞こえるくらい、楽しんで鑑賞していました。 写真は5年生の展示作品です。 ●平面作品 1、「動きのふしぎ」 関節の動きを意識しながら、小さな紙に「棒人間」を描きました。ちょっとした角度で印象が変わるのを楽しみながら、いくつも描いている中で生まれた絵です。 2、「ふやしてみると」 同じ形を ふやしていくと、どんなことができるかな?と考えながら、消しゴムハンコをつくりました。ハンコを押す角度、インクの色や濃さ、重ね方、形の組み合わせ方など、様々な工夫をして描きました。 3、「うつくしい星の上で」 「今、地球にある風景やものは、この先もずっとあるとは限りません。皆さんが残していきたい風景やものは何ですか?」という問いからつくりはじめました。染色した羊毛をうすく重ね、石鹸水をかけてフェルト化して下地をつくり、細かい部分はフェルティングニードルを使って描きました。 ●立体作品 「王様なのだ!」アルミ線や、アルミ缶で王冠をつくりました。金属を加工するのは初めてです。正面だけではなく、横や後ろから見たときにどう見えるかも考えました。 ●家庭科作品 「あづま袋」 針と糸でさらしの布を縫った、初めての手縫い作品です。布は、学校花壇に咲いたマリーゴールドの花を使って黄色く染めました。刺繍、ステンシル、アップリケなど、工夫をしました。 ※複数作品をつくった学年は、平面作品1点、立体作品1点を選んで展示しました。 1月22日(金) 展覧会 6年生22日は、児童鑑賞日。6年生は4時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。1年生の平面作品を「かわいいなぁ〜。」「みんな全然違うことを考えているのがすごいな」と言いながらニコニコして見ていました。 写真は6年生の展示作品です。 ●平面作品 1、「墨のうた」 3段階に濃さを調節した墨汁を使い、様々な道具の中から自分が使いたいものを選んで和紙に描きました。どんな表し方ができるか、何枚も試した中から何を描くか決めました。赤色で、自分の名前をもとにデザインしたハンコを押しました。 2、「わたしの中の」 自分の心の中を、形と色で表しました。どうやったら自分の心に近づけるか、文字で書き起こしたり、色鉛筆でアイディアスケッチをしたり、様々な方法で迫りました。使っている色砂は「寒水石」という建築資材に、アクリル絵の具で色をつけたものです。 ●立体作品 「レンガの家」 土粘土の小さなレンガに、粘土を水で溶いてつくった接着剤「どべ」を塗り、積み上げてつくりました。建物全体のイメージが決まったら、床・壁・入り口・窓・階段・バルコニー・屋根と、形を考えていきました。校内の窯で、1200度で焼きました。 ●家庭科作品 「思いを形にして」 使わなくなった服や布を活用して、自分の力で新しく生活に使えるものをつくりました。これからの生活に使えることを楽しみに、ていねいにつくりました。 ※複数作品をつくった学年は、平面作品1点、立体作品1点を選んで展示しました。 1月22日(金) 展覧会 2年生22日は児童鑑賞日。2年生は3時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。他のクラスが授業中なのと、感染防止のため、おしゃべりはせず、「すごいな〜!」と思った作品を指さして、頷きあったり目をキラキラさせたりして見ていました。 写真は2年生の展示作品です。 ●平面作品「かぶって へんしん!」 「はりこ」という方法でつくったお面です。 昔々から、お面をかぶるのは、変身をしたいから。どんなものに変身したいか、考えながらつくりました。 ●立体作品 「おべんとうたべたいな」 「今年は遠足に行けなかったけれど、お弁当、食べたかったね。自分にとって最高のお弁当をつくってみよう!」と、つくり始めました。 様々な種類の紙や、身の回りにある材料を工夫して組み合わせています。 1月22日(金) 展覧会 3年生22日(金)・23日(土)は、開校60周年展覧会です。 22日は、児童鑑賞日。3年生は1時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。他のクラスが授業中なのと、感染防止のため、おしゃべりはせず、「すごいな〜!」と思った作品を指さして、頷きあったり目をキラキラさせたりして見ていました。「これ、ほしくなっちゃったな」というつぶやきも聞こえました。 写真は3年生の展示作品です。 ●平面作品 1、「ガムテープでかこう」 「ガムテープ」というと、ダンボールに貼るイメージですが、カラーガムテープの鮮やかな色は、わくわくする描画材になります。「この12色でどんな絵が描けるかな?」と考えながら描きました。 2、「くるくる」 手ろくろの上に白い紙を貼ってくるくる回転させ、たっぷり絵の具を含ませた筆を下ろしていくと、素敵な模様が描けます。その模様を生かして、どんなことができるか、考えながら描きました。 3、「フワフワちゃんのしあわせハウス」 フワフワのクッション材にペンで顔を描き、服を着せ、自分の「フワフワちゃん」をつくりました。フワフワちゃんがしあわせに生活するためには、どんな家で、どんなものがあれば良いのだろう?と考え、つくりました。 ●立体作品 1、「ここでのんびり」 のこぎりで木を切り、「のんびりしているもの」を考えてつくりました。のんびりしている感じを表すために、木の組み合わせ方や表情などを工夫しています。 2、「ハッピーケーキ」 60周年をお祝いする気持ちをこめて、ケーキをつくりました。土台は白ボール紙でつくり、上から紙粘土を貼っています。紙粘土には水彩絵の具をまぜて色をつけました。味と形・色の関係をよく考えてつくった作品です。 ※複数作品をつくった学年は、平面作品1点、立体作品1点を選んで展示しました。 1月22日(金) 展覧会 1年生22日は、児童鑑賞日。1年生は2時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。他のクラスが授業中なのと、感染防止のため、おしゃべりはせず、「すごいな〜!」と思った作品を指さして、頷きあったり目をキラキラさせたりして見ていました。 写真は1年生の展示作品です。 ●平面作品「まほうのかびん」 「お花が好きな魔法使いが、ふしぎな花びんを持っているんだって。どんな魔法がある花びんだろう?」と、考えながらつくりました。 ●立体作品 「アニマル☆ワールド」 「向山小に、いろいろな動物が遊びに来たよ。どんな動物かな?」と、考えながらつくりました。手で画用紙をちぎって、動物の体をつくりました。体のもようや、表情も工夫しました。 1/21(木) いよいよ!たくさんの作品が、お待ちしています!! 1/20(水) 展覧会の準備、着々と本日、学校連絡メールとホームページの緊急連絡で参観についてのお願いをさせていただきました。 感染防止へのご協力をしていただきながら、子供たちの作品を楽しんでいただけたら幸いです。 円グラフと帯グラフ今日の学習内容は、「データを収集・整理して、円グラフや帯グラフに表し、考察する」でした。 自分なりに資料からデータを整理し、その結果を円グラフや帯グラフで表しました。また、そのグラフから、自分が読み取ったことをノートに書きました。 今の時期に、自分なりに情報を収集・整理し、適切に処理した後、考察する力を身に付けることがとても大切です。 子供たちは、自分で考えたり、考えたことを友達と比べたりするなど、意欲的に取り組んでいました。 1/18(月) Zoomで保護者向け朝会をしました全校朝会で話した内容や、緊急事態宣言下での学校の様子、タブレットパソコンの導入についてお話しさせていただきました。 また、来週も開催予定です。 ふるってご視聴ください。 写真左:図書室での読書 写真右:給食時間 1/15(金) 図書集会子供たちの集会活動にZoomを使うのは今回が初めての試みです。 図書委員が一人一人パソコンのカメラに向かって説明をし、各クラスで子供たちが視聴しました。 月曜日から読書週間が始まるので、各学年へのおすすめの本紹介をしてくれました。 また、「読書郵便」という活動の説明がありました。 縦割り班のペアや友達にお勧めの本の紹介をハガキに書いて相手の届けるという活動です。 楽しそうです。 また、先生方による出張読み聞かせもあります。 家庭では読書をあまりしないという保護者アンケートをいただきていますので、今回の読書週間を通して、少しでも読書の楽しさに気付き、家庭での読書生活につながることを期待しています。 1/14(木) 書き初め頑張りました!冬休み中に一生懸命練習してきた子もたくさんいたことでしょう。 清書をしているクラス内では、声が全く聞こえません。しーんと静まり返った中で、集中して清書に取り組んでいました。 校内書き初め展は2月ですが、保護者の方々にも見ていただけるように検討中です。 図工室より 1月13日 3年生3年生は今日、準備が終わった子から、洗濯ばさみを使って造形遊びをしました。 洗濯ばさみを、並べたりつなげたりして、どんなことができるかやってみる、という学習です。 造形遊びといっても、緊急事態宣言の中なので、自分の机の上でしか活動できないのですが、制約のある中でも様々な活動が生まれました。 片付けをした後、最後に活動中の写真を見て、皆で振り返りをしたところ、学習のめあてに迫るような発言がたくさんありました。 「洗濯ばさみのつまみの片側だけにどんどんつないでいくと、きれいなカーブの線ができました。」 「いろいろな場所へ、すぐにつなげることができるので、つなげるのが楽しくなりました。」 「洗濯物を干す道具(として作られている)だけれど、別の目的にも使っていけるんだな、と思いました。」 「生活の中で使っているものでも、こんなに楽しく遊べるんだな、とわかりました。」 中には 「これを展覧会で飾りたかったです。」 という子もいました。 いい活動ができたね!と、自分たちに拍手をして終わりました。 2年2組金曜日に教科書にある3つの詩の面白さを学習していたため、 土曜日には図書室にある詩に関する本も活用して、 自分が気に入った詩を視写しました。 また、気に入ったわけを書いたり、その詩に合いそうな絵を自分で余白に描いたりしました。 できた作品は教室の後ろに掲示して、 友達のお気に入りの詩にも触れられるようにしていこうと思っています。 ぜひ、お子さんに、どんな詩が気に入ったのか聞いてみてください。 1/13(水) 氷、張っています!体育館前の池、プール。朝礼台の上。 プールの氷は1.5mmぐらいでした。 今朝、西門であいさつをしていたら女の子が「霜柱が立っていました!」と報告してくれました。 しばらく、「冬見つけ」を楽しめそうです。 1年1組 ことばあそびお題の言葉に1文字足して違うものに変わる言葉を探し、たくさんノートに書きだしました。 子供たちが発表したものを黒板に書いていったら、あっという間に黒板が埋まってしまいました。 まだまだ知らない言葉の多い1年生、様々な言葉に触れて、語彙を増やしていく必要があり、そのための学習として行っているものです。 2校時には校庭で昔遊びをしました。 羽根つきは風も強く、なかなかラリーにならず難しそうでした。 けん玉は上手な子もいて、やり方を教えたり、一緒に練習したりしていました。 この先、1年生は自分でデザインした凧を揚げることも計画しています。 昨今の社会情勢からなかなかクラスで取り組めない昔遊びもあります。 日本の古き良き文化を残していくためにも、かるたやメンコ、駒回しなど、ご家族でやってみてはいかがでしょうか。 |
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