□を使った式(第3学年)

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今日、第3学年「□を使った式」の学習をしました。
始めて「式からお話を作る」学習です。
今日で3時間目。
□を用いたかけ算の式からお話をつくりました。
始めは、□を導く問題作りをしていましたが、
「お話なのに、答えを聞くのはおかしいよ。」
「式の色通りに順番にお話を作っていくと、作りやすいよ。」
「かけ算には2つのお話があるんだね。」
の3つに気付きました。


12/4(金) 準備、整いました。

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子供たちが下校した後、教職員みんなで、会場準備をしました。
体育館には子供たちの作品が飾られ、厳かな式典に彩りを添えています。
子供たちと教職員、一丸となって、明日、向山小の60周年をお祝いします。

12/4(金) 式典リハーサルをしました。

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式典に向けて、5,6年生の最終練習を行いました。やり直しなし。たった1回だけの練習に集中して臨んでいました。
壇上で太鼓を叩く子供たちは、法被を着ることになりました。
出来栄えは上々。
明日は、最高のパフォーマンスを期待しています!
向山小代表として、頑張れ!5年生、6年生!

12/3(木) 通し練習をしました!

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式典本番まであと2日。
今日は、1時間目に式典の通し練習をしました。
副校長先生の司会進行で、式次第に沿って流れをつかみ、「喜びの言葉」を演じてみました。
紅白幕が張られ、イスもきちんとセッティングされた体育館に、5,6年生は緊張した様子でしたが、しっかりとした練習態度で臨んでいました。
頼もしいです。本番がますます楽しみになってきました。

教職員も当日に向けての準備を進めています。
受付用のテントを組み立てました。
60周年の記念に向山町会から寄贈していただいたテントです。当日ご披露させていただきます。

12/2(水) 花で学校が潤います

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12月に入り、ぐっと寒くなってきました。
子どもたちの体調管理をお願いいたします。
加えて、コロナ感染が東京都では高水準のままになっております。
どうか、基本的な感染予防策を継続してお願いいたします。

マスク着用

これが、とにかく大事です。

さて、学校内を見渡すと、ところどころに小さな花瓶に花が飾られています。
向山にお住いの仲嶋様が、定期的に活けてくださっています。
気持ちが和み、潤います。
地域の方に支えられている向山小はとても幸せな学校だと思います。
ありがとうございます。

体育館の前の花壇に、環境委員会の子供たちが花を植えました。

こういう時期だからこそ、心に潤いを与えてくれる花々の役割は大きいと思います。

図工室より 12月2日 3年生

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3年生は「立体カード」づくりに入っています。
ポップアップカード、飛び出すしかけのあるカードです。

飛び出す仕掛けは色々な方法でつくることができますが、3年生ではそのうち、

1 階段状に飛び出すしかけ
2 パクパクと口が動くなるようになるしかけ

を学習します。
子どもたちには、「いつもお世話になっているけれど、なかなかお礼を言えなかったり、毎年会いに行くけれど今年は会えそうになかったりする人、渡したい人を必ず決めてつくりましょう。」と、話をしています。

自分が心をこめてつくったものを誰かにプレゼントし、受け取った相手が喜んでくれる、という体験を是非してほしいと思っている題材です。

図工室より 11月27日 6年生

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「わたしの中の」次回で仕上げる予定です。

先につくり終わった子たちの中から、ボンドを盛り上げて砂をつけたり、パネルをカッターで切って貼り合わせたりする技法が出てきました。
カッターで切っているのを見て
「え?いいの?いいの?」
と驚いた声も聞こえました。

良いのです。
表現に必要だとその子が思い、授業者と相談して(ダメということはあまりないです)決めたことなので、「自分の中にある記憶や感情を表現する」というめあてから逸脱しなければ、どんどんアイディアを出して良いのです。
授業者の手の平の外から出てくる本当の「表現」を見逃さないようにしていきたいと思います。

図工室より 11月27日 4年生

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「ビー玉くんのぼうけん」次回、最終回です。
今日は、2階と1階を組み立てた子が多かったです。
授業の終わりに、片付けが早めに終わったので、友達のつくったコースで遊ぶ時間をとりました。

賞味8分くらいでしたが、
「面白かった〜。」
「〇〇さんのコースは、ドキドキするところがいっぱいありました。」
「友達に遊んでもらって嬉しかった。」
「ちょっと壊れやすいところをみつけました。」
など、様々な声が聞こえました。

発見がたくさんあったようです。

11/27(金) 60周年記念集会

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5時間目に60周年記念集会を開きました。

・60周年記念キャラクター、キャッチフレーズの紹介
・60周年カルタ紹介
・向山小アンケートの結果発表
・向山の歴史クイズ
・5,6年生による祝いの手打ち
・校歌

大変盛りだくさんの内容でした。
代表委員会の子供たちが中心となり、終始和やかな楽しい雰囲気の会になりました。

おめでとう!!向山小学校

図工室より 11月26日 4年生

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4年生「ビー玉くんのぼうけん」も、残すところあと1回。
今日は、1階部分をつくる日でした。

今回の題材で1番重要なのは、ビー玉の動きを考えてつくることです。
…が、これまでに学習した経験を生かして、造形的な面白さ「も」取り入れている子たちがいます。

1枚目の写真の子は、本のようなものを道に置いていました。どうするのかな?と思っていたら、お花畑を通り、オオカミの口の中に入ってビー玉が1階へ落ちていくようになりました。遊ぶ人が物語を体験できるようになっているのです。

2枚目の写真の子は、
「三角形の形にしたいです。」
どうしてなのか質問したら、
「おにぎり型にして、梅干をゴールにします。」
と、自分のやりたいことがはっきりしていました。今日はルールブックのようなものをつくったり、友だちに遊んでもらって伝わりにくいところを表示として書き入れたりして更に工夫をしていました。

大人では思いつかないアイディアがたくさんあります。

子どもたちは、友だちの作品を見たり、友だちの作品で遊んだりするのをとても楽しんでいます。

図工室より 11月25日 5年生

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5年生「うつくしい星の上で」も、後半に入ってきました。
フェルティングニードルで羊毛を刺し、石鹸水でフェルト化してつくった「背景」に「前景」にあたるところを足して描いています。

「フェルトにするの、楽しいな〜」
「ニードルを刺すとこんなにすぐ、くっつくんだ!」
「先生、魚ができました〜。」

羊毛を重ねるところから、一気に「描く」ことに入っていく時間だったので、すてきな表現がたくさん生まれました。ニードルを刺すときの(下にスポンジを敷いています)サクサクする感触が好きになる子が多かったです。

「はいはい。」
「は〜い。」
「ごめん、ちょっと待っていて。」

と返事をしている間に活動時間の60分はあっという間に過ぎていきます。
あと2回で完成する予定。
自分の作品に満足できるように支援をしていきたいです。


11/26(木) 職員室前の掲示板に注目!

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開校60周年記念の航空写真とかわいいイラストを掲示しました。
さて、かわいいイラストの作者は一体、誰か?

ご来校の際、ご覧ください。

11/25(水) 向山小かるた

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開校60周年を記念して、子供たちが向山小かるたを作りました。
各学年ごとに割り振られた文字で始まる読み札とそれに合う読み札です。
校内掲示されている一部を紹介します。

11/20(金) 委員会紹介集会

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朝、放送で委員会紹介集会を行いました。
後期委員会の委員長になった6年生が、委員会の活動内容を分かりやすく発表しました。
各クラスでは、大型テレビに映された委員長の顔写真を見ながら、熱心に放送を聞いていました。

11/19(木) 60周年式典に向けて

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5,6年生の合同練習がスタートしました。
体育館に集まり、距離を置いて座るようにしています。
全員での合唱はできないので、クラッピング(手拍子)でお祝いの気持ちを表します。
音楽の竹内先生の指導の下、全員で心を合わせて練習しました。
1回目なのに、かなり素晴らしい出来栄え。
さすが、向山小の子供たちです!

和太鼓担当の子供たちは、朝練習に励んでいます!

図工室より 11月18日 5年1組

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羊毛で描く題材「うつくしい星の上で」。
今日は、背景のフェルト化が終わりました。

緑色の羊毛を重ねていた子は薄く重なる様々な緑色(緑色だけで8色くらいあります)を味わうようにしてじっくり手を動かしていました。

先週背景が完成していた子は、今日前景をつくりだしました。
フェルティングニードルで羊毛を刺して描いていきます。
「先生、花ができました〜。フワフワ〜!」
とニコニコしていました。



図工室より 11月18日 3年生

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「大きな木がほしい」今日は、葉っぱや花、実を絵具で描く時間でした。
早い子はもう
「先生、できました!」
と、完成して名札までかいています。

授業の最後に、みんなの木を黒板に貼ったら、森が広がったようでした。
「〇〇さんの絵は、てっぺんの家の形が丸くて面白いです。」
「バンジージャンプがついているのはいいアイディアだと思います。」
「〇〇さんの木は、明るい色と暗い色、2色の葉っぱがついていて、素敵です。」
など、いいな、と思う理由をつけて感想を発表しました。
自分や友だちの作品の良いところをよく見ていました。

道徳授業地区公開講座を行いました

11月14日(土)、道徳授業地区公開講座を実施しました。今年度はコロナウイルス感染防止のため、1年生の授業のみ公開し、他の学年は、ホームページの学年ページにてお知らせをする形をとらせていただきました。

講演は、東京都教職員研修センター教授の 木村 良平先生にお願いしました。
テーマは、「コロナ禍で豊かな心を育てる」でした。
(木村先生にご用意いただいたプリントを全家庭にお配りしました。ご参照ください。)

今回は初めての試みとしてズームによるオンライン講演会を行いました。こちらの準備不足で、音声が混線したり映像が小さくなってしまったりと、ご不便をおかけしました。しかし、予想以上に多くの方々にご参加いただけたことは収穫です。今後、様々な形でオンラインでご家庭と繋がれるようにしてまいります。

ありがとうございました。

道徳授業地区公開講座を行いました。

 土曜日は道徳授業地区公開講座でした。

 「クール・ボランティア」という教材を使い、ボランティア活動は何のために行うのかを考えました。

 主人公は最初「かっこいいボランティア」として、外国でサッカーを教えたりテレビ局に協力してもらって募金活動をしたりしたらどうかと提案しますが、みんなに反対されてしまいます。
 しかし、帰り道に主人公が尊敬している青年海外協力隊の経験がある人に歩道橋の掃除に誘われ、やっていくうちに熱中していきます。そして、「これがクールボランティアだよ。」と言われ、かっこいいボランティアとはどういうものなのかを考え始めます。

 この主人公の姿を通して、子供たちも「かっこいいボランティア」について考えました。ボランティアは「目立ちたい」や「みんなから褒められたい」というような自分本位の考え方で行うものではなく、「みんなのために今自分ができることを行うことなのではないか」という意見が出ました。
 まさにそれがボランティアの精神ではないかと思います。その意見が出ると、他の子供たちからも「なるほど。」という声が出ました。この意見をもとに自分たちにできるクール・ボランティアにはどのようなものがあるか考えました。

 身近なところで自分にできそうなことを考えることで、今の自分にも社会のためにできることがあるのだと気づくことができたようです。

 授業が終わった後、教室のあちこちから「クール・ボランティア」という言葉が聞こえてきました。これからもクールボランティアの精神を大切に、みんなで協力し、助け合って生活していきたいと思います。

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11/14 6年 道徳授業地区公開講座

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 6年生は「ようこそ、菅島へ!」という教材を読み、郷土を大切にする心の源になる思いについて考えました。

 島を訪れる人に、島のよさをもっと伝えたいと思う主人公の姿を通して、受け継がれてきた郷土の伝統と文化に対する思いについて話し合いました。

 最後には、自分の住んでいる所のよさや魅力を伝える地域自慢キャッチコピーを作りました。商店街に活気があること、お祭りがたくさんあること、自然の豊かさなどを取りあげ、思い思いにキャッチコピーを書いていました。

今日感じた思いを、今後も大切に過ごしてほしいと思います。

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