根の観察をしました2年生は、1学期・夏休みに引き続き、ミニトマトと夏野菜の観察を行いました。ミニトマトの実は熟し、夏野菜の茎が枯れていて「今までありがとう」という気持ちでいっぱいになりました。最後に根を抜き、「根は長かったんだ。」「根は白いね。毛糸みたい。」と新たな発見がありました。 9/24(金) オンライン体育朝会さて、そんな金曜日でしたが、朝は、ミートを使ったオンライン体育朝会を行いました。 教室で座ったままでもできる簡単な体操でした。画面に映っている先生の真似をして手や指を間違いなく動かします。右手と左手で違う動きをするのは意外に難しいものです。悪戦苦闘しながら楽しんでいました。 算数のようす
2学期が始まり、9月も後半戦となりました。
3〜6年生が、それぞれどのような学習をしているか、簡単に紹介します。 <3年生> 大きい数の仕組みについての学習です。 1億の位までの数や、10倍すると位が1つずつ上がり、 10でわると1つずつ下がる、といったことを学習しています。 <4年生> わり算の筆算の学習です。 2桁÷2桁の筆算や、3桁÷2桁の筆算を練習しています。 <5年生> 図形の角についての学習が終わり、整数の性質についての学習です。 奇数・偶数の意味や、倍数・約数についての学習をします。 <6年生> 円の面積についての学習です。 円の面積の公式を学び、複合図形の面積の求め方を考えました。 次の単元では、既習の面積の公式を活用し、円柱や角柱の体積の求め方を考えます。 どの学習も、今後の学習に繋がっていく大切な内容になっています。 苦手なことや心配なところについては、ドリルパークや学校で購入したドリルをご活用ください。 わからないことについてはすぐに先生に聞きに行くように、保護者の皆様からもお子さんにお話しいただけるとありがたいです。 9/15(水) ヒガンバナに時期になりました向山小のヒガンバナがどんどんと開花しています。 正門を入って左手、池の端、東門付近から花壇にかけて。 よく見る濃赤色のほかに、白の花も咲いていて、コントラストがとても鮮やかです。 あっという間に咲き終わるヒガンバナ。 秋から冬への季節の移り変わりのもの悲しさも感じます。 9/14(火) 土曜授業、向山通信オンライン10月には緊急事態宣言が解除され、授業参観をしていただけることを願っております。 子供たちの様子ですが、どのクラスも、整然と静かに学習に取り組んでいました。 向山小の子供たちは、感染防止のきまりを守って学校生活を送っています。 公開等ができないことを補うために、昨年度から、学校の様子をお伝えする保護者向けのオンラインミーティング(向山通信オンライン)を行っています。 毎週月曜日の朝の部(9:30〜)と、私に余裕のある時は夜の部(19:00〜)です。だいたい、20名〜30名弱の保護者の皆様にご参加をいただきています。 今後もできる限り続けてまいりますので、ぜひ、ご視聴ください。 5年生 「カルガモ 離任式」7月、手のひらサイズの赤ちゃんのときにやって来たカモたち。夏休みの1か月間ですっかり大人になった姿に、子供たちはビックリしながらも、久しぶりの再会を懐かしんでいました。 夏の間にカモたちが水田を泳いだり潜ったりして、土をかき混ぜてくれたお蔭で、稲はしっかりと根を張りました。稲はもう実り始め、カモたちの任務も終了。この日が最後のお別れになりました。 9/11(土) 土曜授業日2学期が始まって、2週間。子供たちの夏休みモードも解け、感染防止に努めながら、学校生活を送ることができています。 ご家庭でのさまざまなご配慮、ありがとうございます。 9/9(木) 感染防止対策いろいろと向山小の子供たちは、様々な感染対策を守って学校生活を送っています。特に、給食の時間は、驚くほど静かに「黙食」をしています。 頑張っている子供たち。 ありがとう。 写真は、感染防止対策の例です。 左:保健室前の表示 中:教室内の床に貼られた待機線。(ピンクのビニールテープ) 右:理科の授業。教室でできるものは教室で。 9/8(水) オンライン保護者会緊急事態宣言中であることから、Zoomによるオンライン形式での開催とさせていただきます。 昨日は、5,6年生の保護者対象に、各クラスごとに実施しました。 画面越しではありますが、対面と同様に保護者の方々の反応を感じることができました。 木曜日が1,2年生、金曜日が3,4年生の予定です。 9/1(水) 2学期がスタート!1学期以上に感染予防に努めながら、子供たちの学びを止めないようにしていきたいと思います。 登校、入室時の密を避けるために、子供たちは校庭で整列して待ち、8時15分から、順番に校舎内に入室する方法をとることにしました。 当面は教員が、指導に当たりますが、徐々に、子供たち一人一人が、密を避けながら自分で入室できるようにしていきたいです。 4時間授業、給食後下校。放課後の家庭生活の時間が長くなりますので、過ごし方へのご指導をよろしくお願いします。 8/27(金) 2学期が始まります!2学期のスタートが迫ってまいりました。 練馬区の連絡メールでお知らせがあった通り、今まで以上に練馬区のすべての学校が感染防止に努めることとなりました。 ご協力をお願いいたします。 さて、月曜日は、タブレットを使って朝の会を開催します。初めての試みでドキドキしますが、2学期をスムーズにスタートさせるための試みです。よろしくお願いします。 先生たちも、2学期に向けて着々と準備をしています。 5年生が育てている稲は、すくすくと育ちました。 池の水連も美しく咲いています。 自然の力強さを感じます。 8/4(水) 暑中お見舞い申し上げますお元気でお過ごしでしょうか。 毎日、テレビでオリンピック観戦。アスリートの「速さ・強さ・美しさ」に感動しています。 しかし同時にコロナで苦しんでいる方々、命を守る最前線で頑張っていらっしゃる方々のことを考えざるを得ません。 自分は、今、こうしていてよいのか。自分に今何ができるのか。 日々考えながら過ごしております。 校庭の水田では、5年生の稲がすくすくと育っています。 空には、夏の雲がいつものようにもくもくと広がっています。 正門近くの池では、水連が美しく咲いています。 そういえば、昨日の夕暮れ時のオレンジ色の空は奇麗でした。 自然は何事もないかのように、いつもそこにあるのですね。 先が見えない不安な心を癒すのは「自然の力」なのかもしれません。 5年生 お米の学校 「今までありがとう!」〜カルガモ〜みんなにお世話をしてもらい、見守られ、すくすく大きくなって水田を泳ぎ回るまでになりましたが、役目を終えて、7月28日(水)に故郷に帰ることになりました。 今までかわいがってくれた皆さん、ありがとうございました! 故郷の水田でも元気に泳いで、立派なカモになってほしいと思います。 7/20(火) 1学期終了5時間目に終業式を行いました。 児童代表の2年生と4年生が1学期に頑張ったことを発表しました。 素晴らしい発表でした。 1学期は学年体育発表を通して、「みんな」で取り組む楽しさ、時間をかけて練習したことを発表した時の充実感や満足感を味わうことができたと思います。 7月の水泳が中止になり、子供たちの声が聞けるのは8月の後半になります。 どうぞ、コロナウイルスの感染予防に十分努めていただき、9月1日に元気に登校できることを願っております。 1学期の教育活動へのご理解とご協力、ありがとうございました。 7/19(月) 熱中症に警戒中今日は熱中症指数も急上昇。 昼休みは、外遊びをやめ、室内遊びとしました。 夏休み中も猛暑が続きそうでです。 ご家庭でもお気を付けください。 写真の数字 「29」は暑さ指数(WBGT) 「35」は気温 「51」は湿度 5年算数〜合同な図形〜
5年生の、1学期最後の学習は「合同な図形」でした。
合同というと、私としては中学校での証明問題が真っ先に思い浮かびます。 合同な条件を覚えたり、与えられた条件から証明を組み立てたりしたと思います。 今回の学習が、まさに「合同な条件」のところで、 1.三辺が等しい 2.二辺とその間の角が等しい 3.一辺とその両端の角が等しい のいずれかが当てはまるとき、二つの三角形は合同である、ということを学びました。 後半は、その条件を活用し、三角形や平行四辺形を作図しました。 作図については、5年生に限らず苦手としている子が多いようです。 夏休みの間に、コンパスや分度器を使って、様々な図形の作図に挑戦してほしいです。 大きさも自由に、それこそ幾何学模様を作るなど、思い思いに楽しんでもらえればよいと思います。 3年1組 道徳授業地区公開講座でも、この教材を読み進め、きまりが何のためにあるのかを考えていくと、子供たちの考えは、変わっていきました。 授業が終わるころには、「一人一人がきまりを守ると、みんなの安全にもつながるんだ。」「きまりがないと、いらいらして言葉や態度が乱暴になってしまう。」「きまりがあると、楽しめたりうれしい思いをもてたりする。」「みんなが楽しめるために、きまりは必要だ。」という意見が、たくさん出ました。 1年2組 道徳地区公開講座値段も高そうだし、他の誰ももっていない立派なおのです。 それを神様がもってきてくれたとき、 「自分のおのではない」と正直に言えたきこりと おのが欲しくて「自分のです」と嘘をついてしまったきこり、 二人にどんな言葉をかけようか考えました。 つい、欲しいな、怒られるかな、いやだな と思い嘘をついてしまうことは 誰にでもあることかもしれません。 それでも、正直に言えたときどんな気持ちになるかを考えてみると 「正直にいえるとすっきりする。」 「正直にいえて、うれしいな。」 「やっぱり嘘をつかなくてよかった。」 と、自分のとってよいことがたくさん出てきました。 また、「嘘つきにはなりたくないから、嘘はつかない」 という考えも出ました。 どんな自分でいたいかな、そんなことも考えられた授業でした。 3年2組 道徳地区公開講座「きまりのない国」というお話を通して、きまりがあることの意味に気づき、それらのきまりを守ろうとするには、どんな態度が必要なのかを考えました。 はじめに、日頃の生活を振り返り、「なぜ、向山スタンダード」があるのかを考えました。子供たちは「廊下を走っていると、自分も相手もけがをするから。」「きまりがないと、学校が楽しくないから。」「でも、あいさつはきまりなのかなあ。」と発表していました。 次に「きまりのない国」を読みました。きまりや約束を守ることが苦手なけんた君が、妖精と一緒にきまりのない国で過ごすのですが、きまりがないことで困ってしまい、現実の世界にもどってくるお話です。そのお話を読んだ後、 けんた君がもどりたくなった理由を話し合いました。 子供たちは「自分勝手なことばかりしているので、けんかになる。」「信号を守らないから、自分も危ないし、あいても危ない。」「きまりがないと、自分も周りも自分勝手になる」と発表しました。そして、きまりは「相手の心や自分の心も大切にするためにある」という意見にまとまりました。 最後に、学習感想を書きました。その学習感想には「きまりを守ることは相手を大切にすることだと分かった。だから、守っていこうと思う。」「どんな理由があっても、自分勝手なことは、きまりを守っていないんだと分かった。だから、守っていこうと思う。」「私は学校や家できまりがあっていやだなと思うときがあるけれど、みんなを大切にするためにあるんだと分かった。もっと守っていきたい。」と書かれていました。 道徳授業地区公開講座 2-1特別の教科 道徳「ぐみの木と小鳥」で、親切にしたりされたりすると、どんな気持ちになるか話し合いました。嵐の中、病気のりすを助ける小鳥の様子から、これからの生活を考えました。「りすさん、大丈夫かな。」「嵐の中でも、ぐみの実を持っていくぞ。」という考えもあれば、「嵐の中で、小鳥が倒れてしまう。どうしよう。」という心の葛藤を考える児童もいました。 |
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