5/17(火) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」5回目の授業です。

今日は、葉や花や雪など絵の具で描いたほうが良いところを、絵の具セットの絵の具で描きました。

「先生、虹の木にしました。」
と教えてくれたのは、1番上の写真の子。とても満足そうでした。
「秋の木にしたいので、赤・オレンジ・黄色の3色を使いたいです。」
と言って描き始めた真ん中の写真の子は、授業の終わりごろ
「先生、落ち葉も描きました」
と、ニコニコしていました。
「お花をかく時はどうしたらいいですか?」
と質問をした3番目の写真の子は、5枚の花弁を描いていく方法をマスターし、最後まで丁寧に沢山の花を咲かせていました。

次回、名札を書いて終わります。

5/17(火) 5年生図工授業

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「学校の顔」5回目の授業です。

1回目・・・校庭で顔さがし
2回目・・・校舎で顔さがし
3回目・・・顔が言いそうなことを考える
4回目・・・顔にぴったりな体をつける
5回目・・・場面を考えて背景をつける
という順番で進んできました。

「海の中をかきたいのですが、パソコンで調べて良いですか?」
「主人公の姿勢を、のぞき込んでいるような姿勢にしたいのですが、どうしたら良いですか?」
など、自分のしたい表現を持った上での質問やリクエストができるようになっており、頼もしいです。

皆のアイディアが見ていてとても楽しいので、展覧会をどうぞお楽しみに!

5/13(金) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」4回目の授業です。
今日は絵の具セットの絵の具で背景を描き、先週つくった主人公を貼りました。

「主人公が目立つように、背景は水多めの絵の具を使うと良いですよ。」
と伝えてから始めました。
意識してやっている子が多かったです。

前回、
「う〜〜ん、う〜〜ん、どうしよう。」
と、悩んで主人公を考えた分、今日は背景をどんどん考えられました。
産みの苦しみの反面
「やった〜!できました!!」
という完成の喜びがあります。

5/16(月) 5年生図工授業

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「学校の顔」5回目の授業です。
今日のめあては「場面を想像し、背景を描こう」でした。

子どもたちには見る人に向かって「だれが なにを」を表すのが主人公、「いつ どこで」を表すのが背景だよ、と説明しています。 

導入では、最適な画材の選び方を説明しました。
・絵の具(水彩絵の具・アクリル絵の具)
・カラーペン(透明・不透明)
・クレパス・クレヨン
・チョーク・パステル
・色紙を切って貼る
など、様々な画材があり、自分の表したいものに最適なものを選べるとよいね、という内容です。同じ絵の具でも筆の選び方でできることが変わりますし、ペンも太さによって表現が変わります。どの材料を使うとどんな表現ができるのか、自分の表したいことに合わせて選べるようになってほしいと思います。



5/13(金) 6年生図工授業

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「レイヤー絵画」5回目の授業です。
完成して組み立てる子が出だしました。

今日は、最初に著作権のことについて話をしました。
今回の作品では、自分のイメージを固めるために、タブレットで画像をたくさん調べています。
図工に限らず今、学校では、様々な授業でインターネット上にある写真やイラストを使っていますが、実は著作権上では「学校の特例」として特別に最低限の範囲で認められているものであり、授業以外に使ってはいけません。
また、著作権者の人格を守るため、インターネット上の画像に落書きをしたり悪用することも禁じられています。
また、学校の中であっても著作権者の許可なく
・全部をまるまるコピーする。
・全校生徒全員に配る・公共の場に展示する。
・授業目的以外に使用する。
のは禁止されています。
なので、今回の作品も、イメージを参考にするのは良いですが、丸写しをするのはいけません。
もちろん、既存のキャラクターをそのまま使うのもいけません。

「みんなの作品にも著作権はあるんだよ。」
という話をしたら
「ふ〜〜〜ん。」
と頷いていました。

手軽に様々な情報にアクセスできるからこそ、意識して行きたいルールです。


5/10(火) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」4回目の授業です。

今日は、「木にいそうな動物(虫もOK)を考えて描こう」がめあて。
自分で描ける子は自分で描きますが、どうしてもできない子のために型抜きを出しました。

型抜きは同じ形のコピーペーストになるのと、型抜きする楽しさに引きずられてやりたいことを見失う可能性があるので、授業者にとっては諸刃の剣なのですが、子どもにとっては何もできなくて固まるよりはずっと良いので、出すタイミングを見計らって出しています。

自分が「やりたい事」と「やれる事」の間でじれったい葛藤があるのが図工です。
こうしたい→でもできない→どうする?

1 とりあえずやってみる
2 自分でできそうなものに変える
3 友だちにやり方を聞いてみる
4 先生にやりかたを聞いてみる

自分の想いの強さによって選択肢は変わってきます。
その瞬間、どれだけ迷って考えたか、その積み重ねが自分の力になっていきます。

5/10(火) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」3回目の授業です。
(前回がゴールデンウィークでお休みだったので、1週分他のクラスとずれています。)

「あ、濃い色のところに描きたいの?白いペンがあるよ。」
と一人の児童に伝えたら、
「おぉぉぉ〜〜!」
と、とても感動して
「あ、金と銀もある!!」
「おぉぉぉ〜〜!!」
・・・あっという間にクラス中に情報が広がっていきました。

子どもたちは自分の作品に集中していますが、同時に友だちの表現にとても敏感に反応します。
「この材料が使える!」
「このアイディアは自分もやってみたい!」
一気に波が広がっていく様子を見ながら、生きる力に溢れているなぁと感心しました。

5/10(火) 5年生図工授業

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「学校の顔」4回目の授業です。

今回の作品は四つ切サイズの大きな画用紙に描くので、撮った写真によっては顔に見える部分が小さすぎて、使いづらい場合があります。
各クラス何名かは授業中に個別対応で使いやすい大きさに拡大してあげています。
また、1枚では寂しいので何枚かの写真を組み合わせてつくっている子もいます。

既にアイディアいっぱいの作品で、次の授業も楽しみです。

5/11(水) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」4回目の授業です。
今日は、主人公たちを画用紙に貼って背景と合わせる日でした。

「なかなか絵が描けないんですよね。」
という子にはいくつかの原因があります。
形がとれない、構成できない、道具の使い方に慣れていない・・・などです。

頭の中で構図を決めてそれに沿って描いていくのは、実は大人でも難しいのです。
形を紙に並べてみて、並べた感じの良いところに貼っていく方が、子どもにとって自然な活動になることが多いです。
そんなわけで、今回もつくった主人公を並べてみながら、どんな絵にしようか考えました。

あと1回で完成予定です。
どんな世界になるのか、とても楽しみです。



5/11(水) 3年生図工授業

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「大きな木が欲しい」3回目の授業です。
今日は「木にいそうな生き物を考えて描こう」というめあてでした。

絵本「おおきなきがほしい」の主人公かおるくんの木には、リスの親子やヤマガラ、カケスなどの鳥がやってきます。授業の導入で、
「みんなの木にはどんな動物がいそうですか?」
と聞いてみたら
「コウモリ!」
「ヤモリです。」
「カエルです。」
「サルです。」
「ネコは高いところに登ってくると思います。」
「ライオンです。」
などなど、様々な答えが返ってきました。

え〜〜?ライオン?と思っていたら、太い木の枝に大きなケージがあり、中にライオンが入っていました。あとで聞いてみたら、捕獲されたライオンだそうです。
枝に巻き付いているヘビや木の下で待ち構えるワニ(大変です!)など、様々な動物が登場。次回、葉や花などを絵の具で描いて終わりにする予定です。

5/9(月) 5年生図工授業

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「学校の顔」4回目の授業です。

前回は相互鑑賞をして、自分の撮影した顔につける体のヒントをもらいました。
自分のアイディアでも、友だちのアイディアでも、どちらでもOK。

今日は体を描き、切り取って背景になる画用紙を選んで並べてみる・・・ところまでいけると良いね!と言って活動スタートでした。

1番上の写真の子は、友だちのコメント「すっぱい!」がもとになって、梅干しを持っている女の子をイメージしました。(美味しそうな梅干しで、見ている授業者も友だちも口の中に唾液が出てきました。4時間目なのです。)

2番目の写真の子も、友だちのコメントがもとになり、怪魚を描いています。細かい鱗まで丁寧に描きこんでいて、このアイディアをとても気に入っているようです。

3番目の写真の子は「怒っているみたい。」というコメントを書いてくれた友だちが多かったので、怒っている蛸にするそうです。

さてどんな絵になっていくのでしょうか。
いつものように授業の最後に3分ほど友だちの絵を見に行く時間をつくりました。「こんな風に変わるんだ〜!」と感心する声がたくさん聞こえました。
友だちと一緒に学ぶと、こういう楽しみがあるのが良いですね。

5/6(金) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」3回目の授業です。

お隣のクラスと同じく、今日は自分の紙は何に使えるかな?」と考えて、自分がイメージしたものをつくる日でした。
やはりここが一番難しいです。
この「見立て」ができれば、あとは自然にどうしようか決まってくるのですが・・・。

デカルコマニーは左右対称になるので、そこから生き物の姿を見つける子が多かったですが、マーブリングの曲線を卵の模様にしたり、鳥の首の曲線にしたりと様々なアイディアを考えていました。

5/6(金) 6年生図工授業

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「レイヤー絵画」3回目の授業です。

前回、一番遠い「遠景」から描き始めました。
今日は、3枚の透明ペット樹脂板に、どうやって遠近を生かしてものを配置していくかを考え、とりあえずネームペンで描いてみる日でした。

透明ペット樹脂板の良いところは、
・表と裏両方から描ける
・「失敗した」と思うところは、消して描きなおせる
という点です。

また、著作権についてはこの学習のどこかで話をする予定ですが、どうしても自分の力では想像できないときは、タブレットなど様々な画像からイメージを借りてくる(樹脂板を重ねて写す)ことができます。

いつもの紙とは違うことに戸惑いながらも、少しずつ材料の性質をつかみ、生かして表現をする姿が見られるようになってきました。
次回が楽しみです。


4/28(木) 交通安全教室

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練馬警察署の方に来ていただき、安全な道の歩き方について学習をしました。
・信号の見方
・安全の確認し方
・横断歩道の歩き方
など、基本的なことですが、警察の方からお話を聞くと説得力が違います。
お話を聞いた後は、即実践。
春日通りを渡る練習を行いました。

登下校だけでなく、放課後、休日には一人で道を歩くことがあると思います。
交通安全について十分気を付けるようにご家庭でもご指導ください。

5/2(月) 5月、スタートしました。

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ゴールデンウィークの中間点の今日。
久しぶりに校庭での全校朝会を行いました。
月初めの月曜日は校庭での全校朝会です。
全校で並ぶ練習をしておくことは、今後行事を行う上でも、災害避難をする際にも大切だと考えています。
今日は、1年生が初めて並びました。
どの学年も少し整列には戸惑っていましたが、ほぼ定刻通り朝会を開始することができました。
・6年生の言葉とあいさつ
・校長の講話(八十八夜の話、表彰)
・代表委員会から運動会のスローガンの発表
・週番の先生のお話
10分強の朝会でしたが、静かにお話を聞くことができました。
徐々にですが、時間前に自分たちで整列できるようにすることを目指したいと思います。

4/28(木) 離任式

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今日の5時間目は、楽しみにしていた離任式でした。

子どもたちは何日も前からわくわくして
「早く会いたいな〜。」
と呟いていました。
今日も待ちきれずに休み時間から校門の前で待ちかまえ、お姿が見えると
「あ、〇〇先生だ〜!」
とぴょんぴょん跳ねながら大喜び。

式はいつもの全校朝会と同じようにmeetを使って、多目的室からの中継で行いましたが、教室にいる子どもたちは、動画の礼に合わせて礼をしたり拍手をしたりして、離任された先生方のお話を真剣に聞いていました。

式の後、ゆかりのあるクラスを先生方がまわり、対面してお話を聞くこともできました。

4/27(水) 3年生図工授業

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「大きな木がほしい」2回目の授業です。昨日のクラスと同じく、木にあったらいいなと思うものを考えてつくる日です。

思いがけないものを木につくっている子がいました。
なんと、お寺、ジェットコースター、ウォータースライダー・・・。
本当に木の上でやりたいことなのか、一応確認をしました。
自分のアイディアに夢中になっている子に一応めあての確認をする時は、我ながら無粋だなぁと申し訳ない気持ちなのですが、たまにうっかり授業のめあてを忘れてしまう子もいるので、念のため。

最後に全員の作品を黒板に貼り、
「気になる木はありますか?」
と質問してみました。
「この木には、階段や梯子がないので、どうやって登るのかなと思いました。」
そこで作者に出てきてもらうと、
「ぼくは、エレベーターで登れるようにしました。」
とのこと。
授業の終盤に行うミニ鑑賞で、もっともっと友だちの作品に興味をもってほしいと思います。

4/27(水) 4年生図工授業

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「絵の具のふしぎ」2回目の授業です。
今日はいよいよ、マーブリングとデカルコマニーでつくった紙を何かに変えて、作品化していく日です。

考えかたとしては、何かの形に見えた部分を切り取る、または紙の色を生かして何かをつくる、という2パターンがあります。
「何かに見立てる」というのが難しく、悩んでいる子が多かったです

まずはじっくり自分がつくった紙を見るところからスタート。
「ここを使おう」と思ったところを、はさみで切って机に置いてみます。
切って置いて動かして・・・を繰り返し、組み合わせに納得できたら、ぴったりの画用紙を取りに行きます。

写真はだいぶ自分がつくるものを決めてつくり始めた場面です。
どうしても机が狭いので、机に紙を広げ、床に作品を置いてつくっていた子もいました。

振り返りではやはり
「何にするのか決めるのに時間がかかりました。」
という声が多かったです。ここが授業の肝なので、今日のめあてによく向き合ってくれたな、と思いました。

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