4月11日の給食春雨スープ いちご 牛乳 一口メモ 春雨は、ジャガイモやサツマイモなどの芋類や、緑豆(りょくとう)のデンプンを原料としている乾燥食品です。中国が発生の食材で、日本に伝わったのは鎌倉時代と言われています。禅宗の僧侶によって精進料理の食材として使われていました。 「春雨」という名前がついたのは、最近のことのようです。細くて透明感のある麺が、春の静かな雨を連想させることから、この名前がついたと言われています。 モチモチとした食感が特徴です。水分をよく吸ってやわらかいので、サラダや炒め物、スープなど、様々な料理に使われています。 |
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