2月2日の給食![]() ![]() イワシの梅煮 大豆の青のり揚げ すまし汁 牛乳 一口メモ 今日は、「節分の献立」です。節分は、「季節を分ける日」のことです。連日寒い日が続きますが、暦の上では冬から春になります。 節分には、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して、玄関にかけておく風習があります。これは、イワシのにおいで鬼を寄せつけないようにするためや、ヒイラギの葉先のトゲで目を突かれて鬼が逃げ出したという伝説から始まっています。また、大豆を歳の数だけ食べると、一年間健康で幸せに過ごせるとも言われています。 今日の給食は、そのような節分にちなんで、イワシと大豆を使っています。イワシの梅煮は、朝早くからじっくりと煮込んでいるので、骨まで食べられるようになっています。すまし汁には、鬼の顔のかまぼこが入っています。節分メニューを食べて、体の中からも鬼を退治できるようにします。 |
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