4月22日の給食![]() ![]() サワラの西京焼き 野菜のじゃこ炒め のっぺい汁 牛乳 一口メモ サワラは、漢字で書くと「魚」へんに「春」と書きます。関西では、サワラが水揚げされると春になるということで、「春告げ魚」とも呼ばれています。 では、サワラの名前の由来は、次のうちのどれでしょう? (1) 昔は沢で獲れた魚だから (2) 細い魚だから (3) 触るとすぐに傷むので、触らない魚という意味で 答えは、(2)の細い魚だからです。サワラは細長い形をしていて、「狭い腹」という意味から「サワラ」と呼ばれるようになったそうです。身が柔らかく、とてもおいしい魚です。 サワラは、成長するにしたがって名前が変わっていく「出世魚」です。大きくなるにつれ、「サゴシ」から「サワラ」と呼び名が変わります。出世魚は縁起物とされていて、おめでたい日の食事によく登場します。 |
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