4月14日の給食京風味噌汁 抹茶ケーキ 牛乳 一口メモ 今日の給食は、京都府にちなんだ献立になっています。 衣笠丼は、油揚げが入った卵とじ丼です。名前の「衣笠」は、京都の地名の衣笠山からきているそうです。 京風味噌汁は、西京味噌を使った味噌汁です。普段の味噌汁は赤味噌と白味噌の2種類を使っていますが、西京味噌は甘味が強いのが特徴です。いつもの味噌汁とは色も風味も違いますが、まろやかで甘味があっておいしいです。 デザートの抹茶ケーキは、ケーキの生地に抹茶を混ぜているので、きれいな緑色をしていて、お茶の香りが楽しめます。京都府の宇治市は、緑茶発祥の地です。現在でもお茶の名産地として知られています。 4月13日の給食棒ぎょうざ 五目さっぱりスープ 牛乳 一口メモ ぎょうざは、中国料理の一つです。中国では縁起のよい料理とされていて、お正月にも食べるそうです。 よく目にするぎょうざは、三日月型をしています。これは、中国で使われていたお金が三日月型だったことからきているそうです。お正月に食べるものなので、福を呼び込む縁起のよい形で作られるようになりました。 今日は、食べやすく、一つでもボリュームたっぷりの「棒ぎょうざ」を作りました。豚ひき肉や野菜などをよくこねて作ったぎょうざの中身を、大きな四角い皮で包んであります。皮に油を塗って、オーブンで蒸し焼きにしています。焼く時に皮に油を塗っておくと、ジューシーでしっとりとおいしく仕上がります。 4月12日の給食春野菜のクリーム煮 春キャベツのソテー 牛乳 一口メモ 今日のキャベツのソテーは、春キャベツをたっぷりと使っています。キャベツは、一年中栽培されている野菜です。春キャベツは、秋ごろに植え付けて、3〜5月ぐらいに旬を迎えます。葉の巻き方がゆるく、葉が柔らかいのとみずみずしく甘味があるのが特徴です。今日は炒め物にしましたが、生で食べると甘味や葉の柔らかさが感じられるので、特にお勧めです。 一般的なキャベツの大きさは、直径20cmぐらいで、重さが1kgぐらいです。しかし、北海道で作られている「札幌大球」という種類のキャベツは、直径が50cm、重さは大きいものだと20kgもあるそうです。一度実物を見てみたいですね。 4月11日の給食サバのカレー焼き 野菜の和風ごま炒め たっぷり野菜の味噌汁 牛乳 一口メモ 正しいお茶碗の持ち方をご存知でしょうか。親指をお茶碗のへりにかけて、残りの4本の指で底を支えます。横から見て、4本の指がそろっているときれいです。 ご飯を食べる時は、お茶碗を手に持って食べるようにします。お茶碗を持って食べないと、背中が丸まって姿勢が悪くなります。悪い姿勢で食べていると、消化が悪くなることにつながります。また、噛む力のバランスが崩れて、歯並びが悪くなるとも言われています。 姿勢を正して、美しい持ち方で食事をしている様子は、一緒に食べている人も気持ちがよくなりますよね。正しいお茶碗の持ち方で、姿勢を正して食べるように意識してみましょう。 4月10日の給食がめ煮 野菜のゆかり和え 牛乳 一口メモ 今年度から、新しい食器の「お茶碗」が仲間入りしました。今までは、ご飯の時は小皿や大皿に盛り付けていたので、食べにくかったかもしれません。これからは、ご飯の時にはお茶碗を使用するようにします。お茶碗をしっかり手に持って食べるように指導していきます。 学校全員で使う大切な食器です。食器を乱暴に扱うと、割れてしまうので大変危険でもあります。みんなが気持ちよく使えるように、大切に扱うようにも指導します。 今日の「たけのこご飯」は、新たけのこを使いました。たけのこの成長はとても早く、1日に10cm以上も伸びるそうです。土から顔を出して、10日ほどで竹になってしまいます。そのため、たけのこが収穫できるのは、とても短い期間に限られます。旬の味を楽しめるご飯になりました。 4月7日の給食コールスローサラダ 牛乳 一口メモ 今日から今年度の給食が始まりました。春休みの間に、給食室ではおいしく安全な給食になるように、準備を進めてきました。 食器やはし、フォーク、トレイなどをきれいに洗ったり、傷や壊れている食器がないかもチェックしました。また、給食室の床や壁、調理に使う器具や釜なども掃除をし、いろいろな準備をして今日を迎えています。 今年度の給食も、NECライベックスの調理員さん(合計13名)が作ってくれています。全校のみなさんが給食を大好きになるように、また給食を通してたくさんのことが学べるように、今年度も心を込めて作っていきます。 |
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