7日3日(水)2校時(9時35分〜)に、体育館にて情報モラル教室があります。5,6年生への指導の様子を公開いたします。続けて保護者向けの講習会もあります。ぜひご参加ください。

3月4日の給食

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献立名           ひじきご飯
              生揚げと鶏肉のうま煮
              野菜の甘味噌和え
              牛乳

一口メモ

 今月の給食のめあては、「一年間の給食の反省をしよう」です。給食の準備はスムーズにできたでしょうか? 給食当番の仕事では、きまりを守ってできたでしょうか? 好き嫌いをせずに食べることができたでしょうか? 今年度の給食は、残り13回です。できるようになったことは継続し、できなかったところは見直していくように指導します。
 子ども達は、この一年間で身長が伸び、体重も増えました。給食がある日は、残った給食の量を量って毎日記録しています。4月から比べると、残食の量が減っていて、完食できる日が多くなっています。この一年間で、体も心も大きく成長しているのが実感できます。

3月1日の給食

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献立名           鮭のちらし寿司
              菜の花のごま和え
              野菜と豆腐のすまし汁
              フローズン白桃
              牛乳

一口メモ

 3月3日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする「ひな祭り」です。ひな祭りには、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりのすまし汁などをいただく風習があります。はまぐりは、対になっている貝殻でないとピッタリと合わないようになっています。そのため、「将来、良い相手と出会って幸せになりますように」という願いから、ひな祭りに食べられるようになりました。
 今日の給食は、ひな祭りにちなんだ献立になっています。「鮭のちらし寿司」は、鮭のフレークや卵、いんげん、にんじんを使って色鮮やかにしました。「野菜と豆腐のすまし汁」は、かわいらしい花の形をしたかまぼこが入っています。そして、デザートに「フローズン白桃」を出しました。

2月29日の給食

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献立名           五目チャーハン
              手作りジャンボ餃子
              広東スープ
              牛乳

一口メモ

 チャーハンとピラフは、どちらも日本では定番のお米料理です。では、その違いを知っていますか? チャーハンは炊いたご飯を使って作っていますが、ピラフは生の米を具材と一緒に炒めてから、スープでご飯を炊いて作っています。
 学校の給食でも、ピラフやチャーハンなどの料理はよく登場します。どちらも調味料を入れて炊いたご飯に、炒めた具材を混ぜ込んで作る「混ぜご飯」です。たくさん作らなければならないので、大量調理でもおいしく安全に作るためのコツの一つです。混ぜご飯ですが、チャーハンのように仕上がっています。

2月28日の給食

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献立名           セルフフィッシュバーガー
              ジャーマンポテト
              ミネストローネ
              牛乳

一口メモ

 今日の給食は、その名の通り「自分でフィッシュバーガーを作る」という「セルフフィッシュバーガー」の献立です。柏型のパンに、魚のフライとボイルキャベツを自分で挟んで食べます。
 ボイルキャベツは脇役ですが、シャキシャキとした食感とキャベツの甘味がフィッシュバーガーをさらにおいしく引き立ててくれます。
 また、キャベツに含まれる「ビタミンU」は、食べたものを消化する手助けをしてくれる働きがある栄養素です。とんかつにもキャベツが添えられています。揚げ物を食べる時には、キャベツと一緒に食べると良いです。

2月27日の給食

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献立名           大豆入りドライカレー
              野菜とコーンのソテー
              ぶどうゼリー
              牛乳

一口メモ

 ドライカレーは、日本独特のカレー料理の一つです。チャーハンのように具とご飯を炒めてカレー味にしたものや、今日のようにひき肉と細かく切った野菜をカレー味にしてご飯にのせて食べるものの2種類があります。どちらも普通のカレーと大きく違うのは、その名の通り、水分が少ないことです。
 今日は、みじん切りにした大豆をたっぷり加えて作りました。そうすることで、栄養価がアップするとともに、食感に変化が出ておいしくなります。また、甘味を出すために、みじん切りのレーズンもかくし味に入っています。
 カレーは、食材や作り方など、アレンジが楽しい料理です。オリジナルカレーを考えてみるのも楽しいですね。

2月26日の給食

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献立名           ご飯
              サバの文化干し焼き
              千草和え
              味噌けんちん汁
              牛乳

一口メモ

 今日の魚は、「サバの文化干し」です。文化干しとは、魚の干物の種類の一つを言います。
 昔は、魚の干物は木箱に入れるか、新聞紙に包んで売られていました。ある会社が、干物をセロハンで包んで売ったところ、見た目がきれいで画期的な商品となりました。当時の言葉で表すと「文化的」であったので、「文化干し」と言われるようになったそうです。
 今では、セロハンを巻いた干物や冷風乾燥した干物全般のことを「文化干し」と言っています。このように、干物の作り方には様々な方法があります。

2月22日の給食

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献立名           チキンパエリア
              タラのハーブパン粉焼き
              押し麦のスープ
              いちご
              牛乳

一口メモ

 「タラのハーブパン粉焼き」は、タラにニンニク、パセリ、バジル、オレガノ、ローズマリーを混ぜたパン粉をのせて、オーブンで焼きました。ハーブの香りがして、とてもおいしく仕上がっています。
 ハーブの種類は、数えきれないくらいたくさんあります。日本語では、「香草」や「薬草」などと呼ばれています。昔からの日本のハーブには、「しそ」や「ショウガ」、「山椒」などがあります。
 ハーブは、魚や肉の臭みを消したり、食欲をアップさせるなどの効果があります。また、料理に彩りを加えたり、味のアクセントになったりもします。ハーブをうまく使いこなすことで、料理が幅広いものになります。

2月21日の給食

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献立名           ご飯
              じゃこふりかけ
              筑前煮
              野菜のごま酢和え
              牛乳

一口メモ

 クイズです。筑前煮は、別の名前でも呼ばれていますが、それは次のうちのどれでしょう?
(1) がめ煮
(2) まめ煮
(3) しめ煮


 答えは、(1)のがめ煮です。筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県の北部は、「筑前の国」と呼ばれていたことからこの名前がついたとされています。鶏肉や野菜などのいろいろな材料を使うので、「寄せ集める」という方言の「がめくりこむ」から「がめ煮」と呼ばれています。
 筑前煮は、具だくさんで栄養バランスのよい料理です。今日は、鶏肉やにんじん、たけのこ、こんにゃく、里芋、干ししいたけ、ごぼう、さつま揚げ、いんげんの9種類の具材を使っています。

2月20日の給食

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献立名           ルーローハン
              春雨スープ
              スイートポテト
              牛乳

一口メモ

 「ルーローハン」とは聞きなれない料理ですが、台湾料理の一つです。
 まず、豚肉をしょう油と砂糖などで甘辛く味付けします。そこに、八角やシナモン、山椒などをミックスした五香粉(ウーシャンフェン)という中国を代表するスパイスで独特の香りをプラスして、ご飯と一緒に食べる料理です。一緒に卵や青菜を乗せたり、ご飯と別々に盛り付けたりと、地域によって様々な食べ方があります。台湾には、ルーローハンを出すお店がたくさんあって、台湾の人々にはとてもなじみのある料理だそうです。
 今日は、子ども達が食べやすいように、少しアレンジしています。台湾の味が楽しめると思います。

2月19日の給食

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献立名           ご飯
              ししゃものピリ辛焼き
              はりはり漬け
              鶏つみれ汁
              牛乳

一口メモ

 今日の給食は、カルシウムが豊富な食材であるししゃもを使った献立です。
 ところで、「骨貯金」という言葉を知っていますか? 実は、一生分の骨の量は、十代の時にもう決まってしまうと言われています。骨は、日々「壊す」と「作る」を繰り返しています。そして、十代までに作られた骨の量が一生分の骨の量となり、大人になってから増やそうとしても難しいとされています。そのため、十代のうちにたくさんの骨貯金をしておくことがとても重要です。
 今の子ども達は、骨貯金がしっかりできる年代です。ぜひカルシウムが豊富な食材をしっかり摂って、骨貯金がたくさんできるようにしていきましょう。

2月16日の給食

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献立名           ご飯
              和風キャベツバーグ
              白菜のスープ
              みかん
              牛乳

一口メモ

 ご飯とおかずをどんな順番で食べていますか? 「好きなものは最初に食べる」、「最後までとっておく」など、人それぞれに食べる順番のこだわりがあるかもしれません。しかし、ご飯とおかずを交互に食べることで、どちらもよりおいしく食べることができます。
 おかずは、ご飯と一緒に食べることでおいしくなるように味付けしてあります。ですから、おかずばかり食べていると、味が濃く感じられることがあるかもしれません。逆にご飯ばかり食べていると、味がたんぱくなので、ご飯が進まないことが考えられます。そのため、ご飯とおかずを交互に食べることで、両方をよりおいしく食べることができるのです。
 また、食べ物の味をよく味わえるように、よく噛んで食べることも重要です。

2月15日の給食

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献立名           ご飯
              魚の彩り焼き
              大根とわかめの酢の物
              豚汁
              牛乳

一口メモ

 今日の「魚の彩り焼き」は、アジを使っています。マヨネーズや玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカを混ぜたソースをかけて焼きました。
 クイズです。「アジ」の名前の由来は、次のうちのどれでしょう?
(1)「アジ」さんが発見したから
(2)味がいいから「アジ」になった
(3)「アジ」という地域でとれる魚だったから


 答えは、(2)の味がいいから「アジ」と呼ばれるようになったが正解です。アジは、漢字で「魚」に「参る」で「鰺(アジ)」と書きます。おいしすぎて参ってしまうことから「鰺」になったとも言われています。臭みがなく、旨味がたっぷりなので、魚嫌いの人にも食べやすい魚と言えます。また、世界中で食べられている魚の一つでもあります。

2月14日の給食

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献立名           鮭とほうれん草のクリームパスタ
              ブロッコリーサラダ
              ココアケーキ
              牛乳

一口メモ

 今日は、バレンタインデーにちなんで、ココアを使ったケーキを作りました。
 世界には、いろいろなバレンタインの習慣があります。フィンランドでは、友達の日とされていて、友達同士でメッセージカードやチューリップなどを贈り合うそうです。アメリカでは、男性が女性にカードや花束を贈ります。
 日本では、バレンタインと言えは「チョコレート」ですね。今では甘くておいしいチョコレートですが、元々はカカオ豆をすりつぶした飲み物から始まりました。それは、「神様の食べ物」と言われるほど貴重なものだったそうです。また、不老長寿の薬ともされていて、それはそれは苦い飲み物だったとのことです。チョコレートが薬だったなんて、今では想像できないことですね。

2月13日の給食

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献立名           ソースカツ丼
              キャベツの塩昆布和え
              こしね汁
              牛乳

一口メモ

 今日は、群馬県の郷土料理の献立です。
 カツ丼というと、卵とじのものが一般的です。しかし、群馬県では、揚げたカツにソースのタレをかけた「ソースカツ丼」が親しまれています。さらにソースの味は、それぞれの店で特徴があるそうです。給食では、ウスターソースとしょう油、だし汁、みりんで作りました。
 こしね汁は、群馬県の名産品のこんにゃくとしいたけ、ねぎを使った汁物です。それぞれの頭文字をとった味噌汁なので、「こしね汁」と呼ばれています。群馬県は、こんにゃくの生産量が全国1位で、しいたけとねぎの生産量も全国トップクラスです。

2月9日の給食

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献立名           ご飯
              チーズタッカルビ
              トックスープ
              牛乳

一口メモ

 今日は、韓国料理の献立です。「タッカルビ」の「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」という意味です。ですから、「タッカルビ」は「骨のまわりの肉を食べる鶏肉料理」という意味になります。
 ぶつ切りにした鶏肉とにんじん、玉ねぎなどの野菜に、甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて、鉄板の上で炒めて食べます。その中に「チーズ」を入れると味がまろやかになり、さらにおいしくなります。これが「チーズタッカルビ」です。給食では、食べやすくするために一人分ずつをカップに入れてから、チーズをのせてオーブンで焼いて作りました。
 中の具材が減ってきたら、麺を入れたりご飯を入れたりして、チャーハンのようにして食べるとおいしいそうです。

2月8日の給食

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献立名           ゆかりご飯
              おでん
              ひじきのさっぱり和え
              オレンジ
              牛乳

一口メモ

 今日は、寒い季節にうれしいおでんの献立です。おでんは、煮物料理の一つで、かつおや昆布でとっただし汁にしょう油などの調味料で味を付けて、様々な具材を入れて煮込む料理です。
 具材の代表的なものは、大根、卵、こんにゃく、さつま揚げ、昆布などがあります。地域によって、タコや貝などの魚介が入っていたり、味付けも味噌味や生姜風味など、それぞれの地域で特徴のあるおでんが親しまれています。
 昔、豆腐を焼いて味噌をつけた味噌田楽が、ある時からしょう油で煮込んで食べるようになったのが、おでんの始まりだそうです。
 関東では、おでんの呼び名が一般的ですが、関西ではおでんのことを関東煮(かんとだき)とも呼ぶそうです。

2月7日の給食

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献立名      チキンピザトースト
         若草ポテト
         コーンポタージュ
         牛乳

一口メモ

 今日のチキンピザトーストは鶏肉、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマン、ケチャップでピザソースを作りました。食パン全部がおいしく食べられるように、食パンの隅々までソースを塗るのがポイントです。
 ピザが生まれたのはイタリアですが、世界で一番ピザを食べている国はどこか知っていますか?答えはアメリカです。アメリカの学校の給食はピザが定番で、子供が集まるパーティーには必ずと言っていいほどピザが出されます。
 ピザトーストは日本でピザが高価だった頃に、東京の喫茶店でもっと気軽に食べてもらいたいとメニューに登場したのが始まりだとされています。

2月6日の給食

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献立名     シシジューシー
        人参シリシリ
        アーサ汁
        冷凍パイン 
        牛乳


一口メモ

 独自に食文化が根付いている沖縄には、他の都道府県では見かけない郷土料理がたくさんあります。今日はそんな沖縄県の郷土料理の献立です。
 シシジューシーの「シシ」は豚肉、「ジューシー」は炊き込みご飯という意味です。今日の給食では角切りの豚肉、細切りの昆布、人参を入れました。柔らかくなるまで煮た豚肉がおいしいです。
 人参シリシリの「シリシリ」はせん切りという意味です。すりおろす時の「すりすり」という音から「シリシリ」と言われるようになったそうです。沖縄県の人はこのシリシリを作るためのシリシリ器がある家が多いそうです。
 アーサ汁は「あおさ」という海苔がたっぷり入ったすまし汁です。

 2年生のお芋掘りや生活科の授業でもお世話になっている区内の農家さんより、楽しい人参を頂きました。2本の人参が仲良く大きくなっています。今日は17キロとたっぷりの人参をシリシリ用にせん切りにしました。(写真2、3枚目)

 昨晩から降っていた雪の影響で給食の食材の納品が心配でしたが、無事に給食が提供できました。たくさんの人々の協力のおかげで、給食が提供できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


2月5日の給食

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献立名     ご飯
        小松菜入り卵焼き
        ごぼうとさつま芋の甘辛揚げ
        具だくさんみそ汁
        牛乳

一口メモ

 今日の「ごぼうとさつま芋の甘辛揚げ」は薄く切ったごぼうに片栗粉をまぶしてカリカリに揚げて、揚げたさつま芋と醤油、砂糖、みりんなどで作った甘辛いタレに絡めて作りました。パリパリのごぼうがとても美味しいメニューです。

 ごぼうは独特の香りと食感が楽しめる野菜で、煮物や汁物、サラダなどの多くの料理に使われていますが、ごぼうを食用にしている国は日本だけということを知っていましたか?初めてごぼうを食べたと言われている中国でも、食材としてではなく、薬草として用いていたそうです。
 クイズです。ごぼうはある花の仲間なのですが、その花とはどれでしょう?
   (1)アサガオ
   (2)キク
   (3)ユリ

 答えは(2)のキクです。ごぼうの見た目からは想像つきませんが、同じキク科の「あざみ」という花によく似たとてもきれいな花を咲かせます。

2月2日の給食

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献立名           五穀ご飯
              イワシの梅煮
              大豆の青のり揚げ
              すまし汁
              牛乳

一口メモ

 今日は、「節分の献立」です。節分は、「季節を分ける日」のことです。連日寒い日が続きますが、暦の上では冬から春になります。
 節分には、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して、玄関にかけておく風習があります。これは、イワシのにおいで鬼を寄せつけないようにするためや、ヒイラギの葉先のトゲで目を突かれて鬼が逃げ出したという伝説から始まっています。また、大豆を歳の数だけ食べると、一年間健康で幸せに過ごせるとも言われています。
 今日の給食は、そのような節分にちなんで、イワシと大豆を使っています。イワシの梅煮は、朝早くからじっくりと煮込んでいるので、骨まで食べられるようになっています。すまし汁には、鬼の顔のかまぼこが入っています。節分メニューを食べて、体の中からも鬼を退治できるようにします。

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学校行事
3/4 幼保小交流会(1)
3/5 ロングたてわり班遊び
3/6 避難訓練
3/8 中学校見学(5)
薬物乱用防止教室(6)

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