個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

3月21日の給食

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献立名           味噌ラーメン
              春巻き
              ジョア

一口メモ

 今日は、今年度最後の給食ということで、6年生のリクエスト給食で1位だった「味噌ラーメン」の献立です。
 今日で6年生は、旭町小で食べる給食の最後になります。他の学年の子ども達も、今の学年での給食は最後です。
 全校の給食が安全でおいしく、そして楽しいものになるように、調理員さんたちが毎日朝早くから給食を作ってくださっていました。また、食材を届けてくれている業者さんや、食材を生産している生産者さんなど、たくさんの人々の力があって給食が作られています。
 「ごちそうさま」のあいさつは、感謝の気持ちを込めて言わなければなりません。これからも、楽しい給食の時間を過ごしてほしいと思います。

3月19日の給食

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献立名           ご飯
              鶏のから揚げ
              菜の花のからし和え
              じゃがいもの味噌汁
              牛乳

一口メモ

 子ども達は、普段どんなお手伝いをしているでしょうか? 食事に関係しているお手伝いだと、食事作りでは「野菜を洗う」や「野菜の皮をむく」、「野菜を切る」などがあります。また、食事の前後には、「テーブルを拭く」、「食器を用意する」、「盛り付けをする」、「片付ける」、「食器を洗う」など、子どもでもできそうなお手伝いがたくさんあります。給食当番で普段から行っていることも多いので、家でも上手にできる子が多いのではないでしょうか。
 家族の一員として、できることから積極的に始めてみましょう。そして、一度きりでやめてしまうのではなく、長く続けていくことがとても大切です。

3月18日の給食

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献立名           麦ご飯
              サワラの柚子味噌焼き
              五目きんぴら
              米粉すいとん
              牛乳

一口メモ

 今日の給食のご飯は、白米に大麦を混ぜた「麦ご飯」です。子ども達は、見た目でどれが大麦か分かったでしょうか? よく見ると、ご飯に混ざって茶色い線が入った粒が入っています。それが大麦です。
 給食で使用している大麦は、見た目や形を米そっくりに加工した「米粒麦」を使っています。ご飯に混ぜても違和感がなく、食べやすいのが特徴です。
 ご飯に大麦を混ぜると、「食物繊維」をしっかり摂ることができます。食物繊維は、お腹の中をきれいに掃除してくれる働きがあります。不足しがちな栄養素でもあり、意識して食べたいものです。
 また、大麦を混ぜることによって、白米だけよりも歯ごたえがプラスされます。そのため、よく噛んで食べることにつながります。米粒麦は、スーパーなどでも売っているので、探してみてください。

3月15日の給食

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献立名           赤飯
              ヒレカツ
              野菜のポン酢和え
              お祝いすまし汁
              牛乳

一口メモ

 今日は、6年生の卒業をお祝いする献立です。赤飯を炊き、ヒレカツと「お祝いなると」が入ったすまし汁を作りました。
 6年生は、入学した1年生の時と比べると、身長も体重も大きく成長したことでしょう。また、食べられる食事の量もだいぶ増えたことと思います。成長とともに、給食で出てくる肉や魚、パンの大きさが大きくなっていることに、子ども達は気づいていたでしょうか?
 今年の6年生が旭町小にいる間に食べた給食の回数は、1120回でした。多いように感じますが、これは一生で食べる食事のほんの一部です。生きるためには、食事は必要不可欠なものです。給食を通して食事について興味をもったり、様々なことを学んでもらえたりしたらうれしいです。

3月14日の給食

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献立名           チキンカレーライス
              じゃこ入りサラダ
              福神漬け
              いちご
              牛乳

一口メモ

 今日は、子ども達に大人気のカレーライスの献立です。家では市販のカレールーを使うことが多いと思います。しかし、給食のカレーはルーも手作りで作っています。
 スープは、鶏ガラと野菜の皮などを煮込んで作っています。また、スパイスもコリアンダーやガラムマサラ、オールスパイスなどのスパイスを何種類か合わせている本格的なカレーです。大きな鍋でたくさん作るのも、おいしく仕上げるポイントになっています。
 カレーの日は、給食室からいい香りが漂ってくるので、給食の時間を楽しみにしていた子が多かったと思います。

3月13日の給食

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献立名           ご飯
              白身魚のマヨポテト焼き
              キャベツのさっぱり和え
              根菜の味噌汁
              牛乳

一口メモ

 「白身魚のマヨポテト焼き」は、タラの切り身の上にマヨネーズとせん切りにしたじゃがいもやチーズをのせて、オーブンで焼きました。
 タラには何種類かありますが、今日の給食で使っているのは「スケトウダラ」です。スケトウダラの卵は、おなじみの明太子に加工されています。また、すり身の原料にもよく使われる魚です。マダラとよく似ていますが、マダラの方が大きな魚です。また、マダラにはひげがありますが、スケトウダラにはひげがありません。
 タラは、餌となるエビやカニをよく食べて、お腹がぷっくり膨らんでいます。そのため、「たらふく食う」の語源になったとも言われています。身は高タンパクで、とてもヘルシーな食材です。

3月12日の給食

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献立名           セレクト揚げパン(きなこ、ココア)
              肉団子のスープ
              グリーンサラダ
              牛乳

一口メモ

 今日は、セレクト揚げパンの献立です。あらかじめ自分が選んでおいた「ココア」と「きなこ」の2種類のうち、どちらかを楽しみます。
 朝早く、パン屋さんが焼いてくれたパンを届けてもらい、給食室で揚げました。カリッと揚がるように、少し押さえながら揚げるのがポイントです。揚げたてでないと、きな粉やココアがしっかりとくっつかないので、揚げたらすぐにまぶすようにします。今日は2種類の揚げパンを作ったので、大変な作業を調理員さんたちががんばって作ってくれました。
 揚げパンは、今から60年ほど前、大田区のパン屋さんが考案しました。給食で余ったパンをおいしく食べるために考えたのが始まりだそうです。

3月11日の給食

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献立名           高菜めし
              タイピーエン
              たけのこのひこずり
              オレンジ
              牛乳

一口メモ

 今日の給食は、熊本県の郷土料理の献立です。
 「タイピーエン」は、エビやイカなどの魚介類の他に、豚肉、キャベツ、たけのこ、きくらげ、たっぷりの春雨が入っている具だくさんのスープです。魚介の旨味がたっぷりで、春雨が麺料理のように楽しめます。そのため、カップ麺で販売されるなど、全国でも人気のある郷土料理の一つです。熊本県では、給食にもよく登場するそうです。
 たけのこのひこずりは、角切りのたけのこを甘めの味噌で味付けしました。味噌で炒り煮にしたものを、熊本県では「ひこずり」と呼ぶそうです。今日はたけのこを使いましたが、季節の野菜を使ったいろいろなひこずりが作られているそうです。

3月8日の給食

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献立名           ご飯
              ゼリーフライ
              もやしと小松菜の生姜炒め
              石狩汁
              牛乳

一口メモ

 石狩汁は、北海道の郷土料理の一つです。具材は、鮭と季節の野菜を使い、味噌で味をつけるのが特徴的です。北海道の石狩地方では、江戸時代から鮭漁が盛んに行われていました。この鮭を使って漁師さんたちが作っていたのが、石狩汁の始まりとされています。
 鮭は、卵からかえると川から海に下り、そこで成長します。2〜5年すると、数千キロの旅を終えて、自分が生まれた川に産卵するために戻ってきます。鮭は、自分が生まれた川のにおいを覚えていて、そのにおいを頼りに戻ってくると言われています。鮭は、一度に何千個もの卵を産みますが、無事に成長して戻ってこられるのは、とても少ないそうです。

3月7日の給食

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献立名           練馬スパゲティ
              根菜のペペロンチーノ炒め
              米粉のいちごミルクケーキ
              牛乳

一口メモ

 今日のケーキは、もちもちとした食感がおいしい米粉のケーキです。
 問題です。約50年前に比べて、日本人が食べる米の量はどう変化したでしょうか?
(1) 少し減った
(2) 変わらない
(3) 半分になった


 答えは、(3)の「半分になった」です。昭和37年には、米の消費量は平均118.3kgでした。しかし、平成30年には53.5kgにまで減っています。
 米を消費するということは、日本の田んぼをまもることにもつながります。最近では、米粉を使ったパンやケーキ、麺などが増えてきて、米粉の活用が進んでいます。

3月6日の給食

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献立名           ご飯
              あじバーグ
              切り干し大根の炒り煮
              塩豚汁
              牛乳

一口メモ

 もうすぐ卒業を迎える6年生に、「もう一度食べたい給食のメニュー」のアンケートをとりました。リクエストにあったメニューは、3月の献立に取り入れています。献立表に「★」がついているメニューがリクエストに入っていた料理です。
 金額や栄養のバランスの問題で、全てのリクエストをかなえることはできませんでしたが、旭町小学校の楽しい思い出の一つになったら嬉しいです。他の学年の子には、6年生になった時にどのメニューをリクエストするか、楽しみにしていてほしいです。

3月5日の給食

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献立名           焼肉ガーリックライス
              カリカリポテトのサラダ
              フルーツポンチ
              牛乳

一口メモ

 今日のフルーツポンチは、缶詰のパイナップルと黄桃、みかん、寒天に、白ワインと砂糖で作ったシロップを合わせています。
 今日は缶詰の果物を使っていますが、缶詰は長期保存ができ、開けてすぐに食べられるので、便利な食材です。
 では、缶詰が日本で最初に作られたのは、今から何年前のことでしょうか?
(1) 約100年前
(2) 約150年前
(3) 約200年前


 答えは、(2)の約150年前です。明治時代に、魚の油漬けの缶詰が伝えられたのが始まりと言われています。

3月4日の給食

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献立名           ひじきご飯
              生揚げと鶏肉のうま煮
              野菜の甘味噌和え
              牛乳

一口メモ

 今月の給食のめあては、「一年間の給食の反省をしよう」です。給食の準備はスムーズにできたでしょうか? 給食当番の仕事では、きまりを守ってできたでしょうか? 好き嫌いをせずに食べることができたでしょうか? 今年度の給食は、残り13回です。できるようになったことは継続し、できなかったところは見直していくように指導します。
 子ども達は、この一年間で身長が伸び、体重も増えました。給食がある日は、残った給食の量を量って毎日記録しています。4月から比べると、残食の量が減っていて、完食できる日が多くなっています。この一年間で、体も心も大きく成長しているのが実感できます。

3月1日の給食

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献立名           鮭のちらし寿司
              菜の花のごま和え
              野菜と豆腐のすまし汁
              フローズン白桃
              牛乳

一口メモ

 3月3日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする「ひな祭り」です。ひな祭りには、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりのすまし汁などをいただく風習があります。はまぐりは、対になっている貝殻でないとピッタリと合わないようになっています。そのため、「将来、良い相手と出会って幸せになりますように」という願いから、ひな祭りに食べられるようになりました。
 今日の給食は、ひな祭りにちなんだ献立になっています。「鮭のちらし寿司」は、鮭のフレークや卵、いんげん、にんじんを使って色鮮やかにしました。「野菜と豆腐のすまし汁」は、かわいらしい花の形をしたかまぼこが入っています。そして、デザートに「フローズン白桃」を出しました。

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