1年 読み聞かせ6月16日は1年と4年で読み聞かせを行っていただきました。 1年1組は「ひよことあひるのこ」、1年2組は「ねぎぼうず あさたろう」、4年1組は「注文の多い料理店」、4年2組は「りゆうがあります」という本をそれぞれ読んでいただきました。ご家庭でもこのことを話題にしていただき、子供たちがさらに本を好きになり、自ら本に親しむようにしていくことができたら素晴らしいと思います。 全校朝会6/15○ 校長先生の話 ○ 看護当番の先生の話 などです。 本日は「校長先生の話」「生活指導主任の先生の話」「看護当番の先生の話」がありました。 今日の生活指導主任の話は通学路の大切さと通学路を守って登校しようという話でした。通学路はきちんと決められていること。それは子どもたちを守るためにあること。万が一登下校時に子どもに用事があって探しに行く場合決まった通学路(学校に届けているルート)を通っていないとおうちの方や学校の先生たちと出会うことができない場合があり、大変なことになるということを話しました。 学校生活に慣れた今日この頃、子どもたちはいろいろと興味が広がり、抜け道、寄り道、道草など始まったようです。ぜひご家庭でも安全な登下校ができるよう話し合いを持っていただければと思います。 看護当番というのは教員が一週間交代で全校児童を見守る当番です。今週は近隣で感染性胃腸炎発症という情報もありましたので、「手洗い、うがいの励行」という目当てを持って過ごすよう指導しております。ご家庭でも注意して健康で過ごせるようにしてください。 道徳授業地区公開講座6/13道徳授業地区公開講座は家庭・地域そして学校が一体となり道徳教育を推進していくことをねらいに開催するものです。 今年のテーマは「礼儀」です。各学級の授業も「礼儀」に関係するものであり、講演会も「礼儀はこころのあらわれ」という演題で 帝京大学教授 小池和男先生 に講演をしていただきました。 講演会ではあいさつの大切さやすばらしさや「心という形のないものを育てるには行動の『形』で示す。」ことなど、子どもたちとともに保護者、地域の方、教職員がお話を聞くことができました。 これからも礼儀を通して、保護者、学校、地域が一体となって道徳教育をさらに進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 あっち?こっち?玉入れ全校一斉運動遊び6・10全校一斉遊びは次の2つのねらいをもって実施しています。 ○ 様々な運動遊びを通して運動の楽しさを味わい、運動を楽しむ ことができるようにする。 ○ 友達とのかかわり合いを通して、運動の楽しさや大切さを実感 できるようにする。 運動遊びは北校庭、南校庭、体育館の3カ所で行い、全校児童が参加します。運動遊びの内容は13種目です。 1 リバーシ・どんジャンステップ 2 ストラックアウト 3 ラダー 4 長縄8の字 5 6むし 6 島ドッジボール 7 ターゲットスナイパー 8 フリスビーシュート 9 サウスパーク 10 ロクボクライミング 11 なげるくん 12 バンブーダンス 13 Gボール 今日はクラスごとにそれぞれのところに行って運動遊びを楽しんでやっていました。 上の写真は左からロクボクライミング、なげるくん、バンブーダンスです。 5年 理科「植物の発芽・成長」まだ、机の上で観察できる大きさですが、今後は畑に移して観察をしていきます。 子どもたちは、よく見て、触れて観察し、ていねいに記録を取っていました。運動会練習で忙しい時も、観察を続けていました。 6年 家庭科「見つめよう家庭生活」一人一人の子どもの経験は差があります。包丁をほとんど持ったことがない子、家でもお手伝いや趣味として調理をする子などいろいろです。 今回の調理では、にんじんを拍子切り、玉ねぎを薄切り、ハムとピーマンを千切りにしました。初めて聞いた切り方に一生懸命チャレンジしていました。 担任の見本を食い入るように見て、自分の切った太いニンジンを時間をかけて薄く切りなおしている子もいました。 出来上がった野菜炒めは、火もしっかり通って食べやすく、味もとても美味しく出来上がっていました。家庭でもチャレンジしてみると良いと思いました。 全校朝会(ふれあい月間について)取り組みの一つとして、6月8日の全校朝会の校長の話では友達が嫌がることをしない、相手の気持ちを考えて行動をするといったことを例を挙げて話しました。 たとえば呼び捨てをしたり、嫌な呼び方で呼んだりすることなど、友達に声をかけること一つにしてもいろいろと気をつけなくてはならないことがあります。 ご家庭でも、お子様と友達や学校のことについて、じっくり話す時間をつくていただきたいと思います。 4年 光が丘清掃工場見学光が丘清掃工場ではまずたくさんのゴミが集まってきていることにびっくりしていました。 清掃工場の方から、清掃工場の仕組みや3R(リサイクル、リユース、リデュース)について教えていただいたり、清掃工場で出た熱を自分たちが使っている温水プールに活用されていることを話していただきました。 ゴミの分別をすることでゴミを減らすことができるということを実感として捉え、 「分別やリサイクルをしっかりやろう。」 「ゴミを集めて燃やすことだけでなく、いろいろ工夫されているんだ。」 などという感想も聞かれました。 これから社会科「健康なくらし」のなかでさらにいろいろ気づき、学んでいきたいと思います。 2年生活科「めざせ!やさい名人」どのように世話をするのか、虫がいたらどうするのかなど、野菜を育てるために、自分たちで図書室へ行って本で調べ、相談して野菜の世話をしています。 花が咲き、花が落ちた後を見ると実がなっていることに気がつき大変喜びし、友達に知らせに行きました。朝、登校すると教室へ入る前にまず水やりをします。 「大きくなったね。もっと大きくなってね。」 「お水をあげるから早く実になってね。」 などそれぞれの思いを野菜の苗に向けてつぶやいている子もいます。 これからも野菜の生長を見守る子どもたちが野菜からたくさんのことを学んで大きくなっていくことを楽しみに見守っていきます。 3年理科初めは黒ごまの粒より小さいくらいの大きさでした。でも今は子どもたちが校庭の隅にある桑の葉をとって世話をしているので、白い蚕らしい姿に大きくなってきました。 今日は理科の授業で、蚕の姿・形、大きさ、足の様子、動きなどを観察してカードに絵を描き、気がついたことをたくさん書きました。 元気な蚕はなかなかじっとしていてくれなくて、体をくねらせて身長を測らせてくれません。スライドガラスの上にのせて定規を添えて測っていました。蚕の足の様子は、それぞれが育てているプラスチックの容器を持ち上げて見たり、スライドガラスの上にのせて見たりしました。中には蚕の足を一生懸命数えようとしている子もいました。 白い肌に変わってきている蚕を一生懸命観察し、体の模様をカードに描き上げている子もいました。 初めは触るのも躊躇していた子も世話をしているうちに、愛着が出てきたようです。 理科として蚕を育てることを通し、昆虫の育ち方を学んだり、体のつくりを学ぶことはもちろん、生き物を愛護する態度や命を大切さする気持ちを育てていってほしいと思います。 1年音楽の授業1年生の教室から「にじ」を楽しく歌っている子どもたちの歌声が聞こえてきました。 音楽の授業です。 「運動会の練習の時、虹を見た『わあっ』と思った感動した気持ちを思い出し、歌ってみましょう。」 という音楽の先生のことばを受け、全身で思いを表現しながら歌っていました。 鍵盤ハーモニカは「トゥートゥートゥー」とタンギングの学習をした後、指で鍵盤を押したまま歌口からタンギングに気を付けて「ド」の音を出す練習をしました。 鍵盤ハーモニカの演奏の仕方を身に付け、伴奏に合わせて演奏を始めると素敵な曲になりました。 児童集会「カモン(Come on)!!」このゲームのやり方は、次のようなものでした。 1 カスガモ班で1列に並ぶ。 2 先頭の子が、列の向かい側に立っている担当の教員とじゃんけんをする。 3 勝ったら次の子が走って行ってじゃんけんをする。 じゃんけんに負けた時は、並んで待っている班の子たちに「Come on!!」と声をかけ班員全員で教員の周りをまわって元の所に戻る。 4 じゃんけんをした人が多い班が勝ち。 みんな楽しそうに集会に参加していました。 運動会(応援団)運動会当日には午前、午後の応援合戦をはじめそれぞれの競技を盛り上げるため、工夫して応援をしていました。 赤も白も元気いっぱい精一杯の応援により運動会が盛り上がり、すばらしいものになりました。 運動会(6年生)短距離走では、練習の時の課題は、スタートダッシュとコーナーワーク、そして全力でゴールまで走りきるなどが上がっていました。当日は一人一人が自らの課題に気をつけ全力で走りきりました。 騎馬戦は6年生がリーダーシップをとり、作戦を立てました。練習の時にうまくいったことを参考に話し合い、大将騎をいかに守るかフォーメーションを考え、また自らも帽子を取られないようにするにはどのように動くかを考えて当日に臨みました。 運動会当日は考えた作戦をもとに、相手の動きを見ながら、紅白それぞれの組が力を合わせて動くことで、白熱した戦いを展開することができました。 組体操「一期一会」は4場面で構成されていました。第1場面「出会い」 第2場面「友情」 第3場面「絆」 第4場面「希望」です。 「今日という日、そして今いるときというものは二度と再び訪れるものではないので大切にして過ごそう。また、初めて会う人だけでなく、毎日会う友達にも誠心誠意接していこう。」という思いをこの組体操で表現しました。 「当日は校庭の小石が足にくい込んでも、自分のため、友達のためにがんばった。」 「思いをしっかり伝えるために、笑顔で取り組んだ。」 「春日富士では、土台になっているみんなのためにしっかりとたとうと思いがんばった。」 など互いに思いやって一生懸命取り組んだ子どもたちの感想が聞こえてきました。 今までの中で最高の組体操「一期一会」を作り上げることができました。 運動会(5年生)まず全校競技「大玉送り」のすぐ後に「短距離走」を行いました。応援や準備などの仕事を終え、すぐに入場門に集合し、整列した5年生は緊張感を抱いて待っていました。スタート、コーナーワークなど工夫して全力で走っていました。 「騎馬戦」は基本は5年生同士で騎馬を作りました。6年生の大将を守るため、作戦通り動いたり、相手の6年生の騎馬に挑んでいったり積極的に取り組んでいました。 午後の部最後の演技は「組体操『一期一会』」です。一人一人が技をしっかり決めることだけでなく、人数が増えていけばいくほど、友達と気持ちを合わせ、息を合わせて組み立てていかなくてはならない難しさがありました。練習を重ねるたび、確実にそしてよりよい形をという思いも高まってきました。 運動会当日は、一つのストーリーを作り上げた満足げな子どもたちの顔が見られました。 運動会(4年生)運動会当日はまず「みんなでヒッパレ!」を行いました。4年生が中心になって綱の持ち方、引っ張り方、誰がどの辺にいて綱を引いたらよいかなど作戦を考えました。またお助け隊の走り方も工夫しました。 スタートの前は「YMCA」「UFO」のダンスを踊ってピストルが鳴るのを待っていました。 スタートと同時にお助け隊は一生懸命走り出し、綱を引く子どもたちは「オーエス、オーエス」と声を合わせて綱を引いていました。 子どもたちは競技の時のことを、 「ダンスを楽しく踊ってからスタートしました。」 「背を低くし、体重を後ろにかけて引いたらうまく引けました。」 「一生懸命走って、助けに行きました。」 と『運動会振り返りカード』に書いていました。 ウェーブを3年生に見せた「夏祭り〜2015〜」では、テンポのよい、動きが速い踊りのためなかなか練習では合わせるのが難しかったようです。しかし、当日はすばらしいできばえでした。子どもたちの中には「3・4年生の心が一つになったきれいにできた。」と言っている子もいました。見本で見せたウェーブがきれいにぶつからないようにできること、腕をしっかり伸ばし体を大きく見せることや鳴子の音をそろえて大きな音を出すことなどがんばろうというめあてを持って取り組んでいました 短距離走の練習では、走り方がわかって速く走れるようになったという実感を持てた子もいました。緊張しながら向かったスタートライン。スタートのピストルの合図でおもいきりスタートダッシュをしてがんばっていました。全力を尽くした爽快感を味わえた子どもも多くいました。 運動会(3年生)まず最初は、4年生と一緒に団体競技「みんなでヒッパレ!」でした。ただの綱引きではなく、綱を引っ張っている人のところに、走って行って助ける「お助け綱引き」です。3回戦は3年生が一生懸命に引っ張っているところに4年生が助けに来てくれました。赤も白も4年生と力を合わせてがんばりました。 次は団体演技「夏祭り〜2015〜」でした。はっぴを着て気持ちを盛り上げ、さあ本番。「大きく踊ることができました。」 「『ハッ』というかけ声もみんなそろっていてきれいだったと思いました。」 「ウェーブもうまくいきました。」 「はっぴを着て踊ったら、踊りがうまくなった気がしました。」 などという感想が子どもたちの書いている「運動会新聞」に書かれていました。 今までの練習の成果を発揮できた様子が伝わってきました。 3年生の最後の演目は「短距離走」でした。初めての曲走路です。 「スタートのピストルが鳴るまでとても緊張していて待っていました。鳴ったとたん思いっきり一歩を前に踏み出しがんばって最後まで走りきりました。」 「カーブの曲がり方を工夫して走りました。」 など走り方を工夫してがんばって走っていたようです。1位になった子も2位、3位、4位になった子もそれぞれ来年の運動会での短距離走でのめあてを持ったようです。 運動会(2年生)1年生の時の走り方を振り返ってみれば、何となくドタバタとした走りだったのですが、今年の子供たちの走りは違っていました。手をしっかり振り、足をぐいぐいと前に運ぶ力強い走りへと変わっていました。 運動会後の作文の中には 「スタートダッシュがうまくいかなかったので遅くなってしまいました。来年はスタートもうまくいくようにしたいと思います。」 とか 「『2位になってすごいね。』とお母さんに言われたけど、1位になれなかったのでうちの前で練習を始めました。」 など自らの課題をもってこれから取り組んでいこうとする思いが表れていました。 「デカパン競争」では、動きを制限されたデカパンをはいての競争でしたが、友達と気持ちを一つにして走り、ほとんど転ばずに走ることができました。 しかし、なかなかうまくデカパンをはくことができなくて手こずっているペアがあり、周りの子どもたちが一生懸命声かけしている様子も見られました。助け合ってがんばろうとする子どもたちの様子が大変ほほえましく思えました。 「オラ!春日!!」では自分たちの手作りのボンボンを持ち、にこにこ笑顔で踊る姿はすてきでした。2年生のかわいさだけでなくきびきびした動き、踊りのメリハリなど子どもたちが自らアピールする姿が多く見られました。 運動会(1年生)「おどろう『学園天国』」ではバンダナを巻いて、リズミカルに、そして全身を使った大きな動きで楽しそうにダンスをしていました。初めはダンスのフォーメーションも友達について動く様子も見られた子供たちも、運動会当日は難しいステップも、違うグループとの掛け合いのところも間違うことなく生き生きと踊っていました。 「かけっこ」はまっすぐよそ見をせずにゴールの先まで走りきるように頑張りました。しっかり手を振り、精一杯走りきった子供たちの笑顔は素敵でした。 「えびかに 玉入れ」はリズムにのってエビやカニののまねをして踊り、一生懸命玉入れをしました。当日は多くの声援もあってか、張り切ってかごをめがけて投げ入れ、上手く入ったらしく、戻ってきた子どもたちは「たくさん入ったよ。」と嬉しそうに話していました。 |
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