9月10日、四組の遠足がありました。少し不安な気持ちで長い時間電車にゆられ、練馬とはまったく違う杉林の山の駅に着きました。気持ちがいい杉の木立をひたすら登る山道。木の根でできた自然の階段は、段差が大きくてとてもきつく、高学年が低学年の手を引いて励まし合いながら登りました。ついに頂上の子の権現に到着。力を合わせて登り切ったると、天龍寺の仁王様がみんなを出迎えてくれました。大きなわらじの前で記念撮影、おいしいお弁当、遠くのきれいな景色。大きな鐘を突いたら、今度は山道を下りました。さすがに帰りのバスと電車はちょっぴり眠くなりましたが、最後までしっかりと歩けたのは立派。さすが四組。これで軽井沢の山も大丈夫だね。お疲れ様でした!