１０月３１日、就学時健診終了後のランチルームで、学校保健委員会を行いました。　学校保健委員会は、保護者、校医と学校薬剤師、学校の３者が、学校保健の立場から児童の実態を報告し合い、意見を交わす年に一度の貴重な機会。今年は校医と薬剤師の方々全員が集まり、保護者代表として保教の会役員の方々が参加してくださいました。
　養護教諭、栄養士、研究主任、体育主任それぞれの立場から児童の実態について報告があった後、校医、薬剤師の方々には、専門的な見地からご意見をいただきました。質疑応答では活発な意見交換がされ、あっという間に時間が経ち、名残惜しい雰囲気での閉会となりました。こんなに真剣に健康について考えてくださるスタッフに見守られた春風小の子供たちは幸せですね。
　校医、薬剤師のみなさん、そして保護者のみなさん、ありがとうございました。これからもそれぞれの立場から子供たちを見守っていきましょう。