11月7日、6年生の学級で、栄養士による食育指導を行いました。今回のテーマは「食事と歯の健康の関係」。『ひ・み・こ・の・は・が・いー・ぜ』の頭文字からはじまる「肥満防止」「味覚の発達」「言葉がはっきりする」「脳の発達」・・・といった標語を手がかりに、子供たちは給食を食べながら、よく噛んで食べることの大切さについて学びました。
1回の食事で、縄文時代には4000回噛んでいたのが、600回しか噛まなくなったと言われる現代。春風小では、これからもしっかり噛んで食べる習慣を指導し、噛んでおいしさを味わえる食材を生かした給食を提供していきます。