大仏の開眼式をしました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 開眼式は、筆を持った大僧正が最後に眼を描き込むと仏像に尊い魂が入るという考えから行われた儀式。校長先生が扮する大僧正が、何万人(!)もの手で作り上げられた大仏(の模造紙の絵)に魂を注入。開眼の筆につなげた五色の紐に、何百何千という民衆が群がり、ご利益を受けようとする儀式を再現しました。「ゼカルハ〜」のかけ声とともに大仏に眼を入れて開眼式は無事終了。本物の開眼式までには張りつめた雰囲気とはなりませんでしたが、子供たちは儀式を体験し、当時の人々の気持ちを想像することができたようです。 |
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