清掃工場見学がありました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは清掃局の方から、4年生全員そろっての説明。清掃工場ではどういう仕事をしているのか、燃やした後の埋め立て処分場はどんなところなのか。東京湾の最終処分場があと30〜40年ほどしかもたないという説明を受け、3R〜リデュース・リユース・リサイクル〜の大切さを改めて感じました。 そしていよいよ施設の見学。深くて大きなごみバンカーを上から覗き、清掃車に積む半分ものごみをクレーンで落とす作業を見て、思わず歓声と拍手。玄関先に置いてあるそのクレーンの実物を見て「大きいねぇ!」。清掃工場は、見学前のイメージほど臭いはしない清潔な施設だということも学びました。 次は、今日の清掃工場で出た灰を最終処分する東京湾中央防波堤の見学。これからも続くごみ処分の学習を体系づける貴重な見学体験となりました。ていねいに子供たちに説明し、質問にまで答えてくださった清掃局のみなさん、本当にありがとうございました。 |
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