食育指導がありました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 矢吹先生からの最初の質問は「給食はなぜあるのでしょう」。子供たちからは「お弁当を作るのが大変」「ランドセルで持ってきづらい」「お弁当だとおかわりができない」と鋭い回答も。「みんなで食べるのが大切」「好きじゃないものも食べるようになるため」といった、給食本来のねらいにふれる意見が出されました。 春風小では、二中の分も作ると490人+360人=850人分もの量になること、全てが手作りで調理していること、野菜は5回も洗いなおしていること、等の説明聞いて子供たちはびっくり。給食試食会でプレゼンテーションした熱風消毒管理庫、炊飯器、回転釜などの調理機器の写真と使い方について、藤田栄養士から詳しく補足説明がされました。子供たちからは「全部手作りしているのには驚いた」「こんなにたくさん作られているのにびっくり」「調理器具がすごかった」といった声が聞かれました。 さて今日の給食は、昨日区内で行われた「練馬大根引っこ抜き大会」で抜かれた大根を活かし『練馬大根スパゲティー』!! 青首大根と比べたら、細くて長い特徴がよくわかった練馬大根。 教室に戻って、ツナとからめた甘辛ソースでおいしくパスタをいただきました。 給食博士になって、おいしい練馬大根スパゲティーを食べて、大満足の1年生でした。 ★本物の練馬大根は、青首大根と並べて、給食室前にしばらくの間展示してありますので、通りがかりの際にぜひご覧くださいませ。★ |
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