社会科見学がありました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の目的地は、東京湾中央防波堤最終処分場。これまでのごみ、環境学習で学んできた、東京都のごみを燃やし、最終処分する場所です。 バスの窓からは、都心に近付くにつれて、光が丘とはまるで違う景色が見えて大興奮。ガイドさんからは、東京都の木、東京都の花、東京都の鳥、そして東京都の音までクイズが出されました。 埋立地に着き、現在の埋立地の様子について説明を聞いて学びました。同時に他の学校も見学する関係で、春風小は最上階の部屋での説明になり、高い場所から処分場の全景を見渡すことができました。とりわけトイレの窓からの景色は絶景でした。 説明を終えて再びバスに乗り、防波堤先の埋め立て地に入りました。去年までは入れなかった埋立地、今年はバスから降りることまでできました。とても広く、海面からも高い埋立地。意外とにおわず、大きな木まで生えていることに子供たちは驚いていました。ゴミを減らすことの大切さを学んできた子供たちは、あと50年しかもたないと言われている埋め立て地を体感できました。最後に「ゴミ減らすぞ〜!!」と叫び、決意表明をして、最終処分場を後にしました。 バスで次の見学場所がすてなーにまで移動し、お昼を食べました。見学では、エネルギーを作り出すのが大変なことを学びました。屋上からは、東京オリンピックで使用する予定の競技場が見え、子供たちは大変盛り上がりました。 これまで学び、ごみ新聞でまとめてきたことを、自分の目で確かめた社会科見学。貴重な体験となりました。 |
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