校長先生からお話がありました。昨今報道されているとおり、ある宗教の名がついた国名を名乗る人たちが、人の命を粗末にする卑劣な行動をしています。ここで絶対に誤解をしてはいけないのは、宗教を信じている人は皆普通の人たちだということ。宗教の名を語るごくごく一部の人が、卑劣な非人道的行動をしているだけなのです。宗教を信じて平和に生活している人たちにとっては、ただただ迷惑千万な話。私たちは、宗教を偏見の目で見ることなく、どの仲間とも同じように過ごしていくことが大切です。 子供たちはしっかりと井上校長の話に聞き入っていました。宗教や生活習慣に対して偏見が起こらないよう、これからも子供たちをしっかりと見守っていきたいと思います。 |
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