6年社会科見学がありました今年の6年生は、申し込んでもなかなかとることができない「国会体験プログラム」に運良く参加できることになりました。初めて入った国会議事堂の雰囲気に圧倒されながら、参議院本会議場、銅像があるエントランスと巡り、体験会場に到着しました。体験プログラムでは、代表の児童が議長や議員の役を演じ、模擬国会を繰り広げました。教科書の説明やテレビの中継ではよくわからなかった国会の議事の流れが、実際の場面を見ることでよくわかりました。緊張しながら演技してくれた代表の皆さん、ご苦労様でした。 江戸東京博物館では、展示物に触れ、実際に体験しながら、これまで学んだ歴史学習を振り返りました。先人の偉業について、楽しみながら学ぶことができました。 小学校最後の社会科見学は、現在ある日本を支えてきた歴史と政治の学習でした。これからの日本を支える子供たちが、今日の体験で何かを感じ取ってくれればと思います。 旭先生が着任しました。学年、学校が一体となって、子供たちが楽しく生き生きと活動する学級、安心して子供たちが通える学級を作っていきます。ご理解ご協力をお願いいたします。 保健集会がありました。カゼやインフルエンザが流行するこれからの時期、しっかり手を洗う習慣を身に付け、元気な体でいられるようにしていきましょうね。 「ねりまの子ら」「読書感想文」の表彰をしました。さてここで一つだけ注文。立派なことをやりとげての表彰なので、返事も堂々とできるとさらにいいですね。元気に返事した代表をみんなで温かく拍手する。春風小の全員でそういう雰囲気を作っていきましょう! クリーン運動がありました。クリーン運動は、よごれた場所をきれいにすることで「よごさない」「ゴミを散らかさない」という心を育てる時間。苦労してきれいにした後のすがすがしい気持ちを味わった子供たちは、きっとゴミをポイ捨てすることも、きれいな場所をむやみに汚すこともしなくなることでしょう。学校にいる時でも、普段の生活でも、今日のきれいな心を忘れないでいようね。 持久走大会がありました。短くなる見通しだったコースは、工事業者の方々の協力で例年と同じ距離が使えることになりました。この日のために毎日練習してきた子供たちは、昨年の自分の記録を少しでも伸ばそうと必死に走りました。全力で走る子供たちの姿はとても素敵でした。今日は、完走した全員が金メダルです。応援してくださったたくさんの保護者の皆さん、地域の方々、ご協力いただいた工事業者の方々、ありがとうございました。 持久走大会に向けて、運動が習慣になりました。だんだん寒くなるこれからの季節も、走ったり運動したり、活動的な生活をしていきましょう。 起震車体験をしました。各学級の代表が学年ごとに起震車に乗り、低・中学年は震度4〜5まで、高学年は震度7までの揺れを体験しました。各学年の体験が終えた後、防災課の方から、地震が起きた時の対応についてご指導をいただきました。 訓練終了後、6年生は全員が起震車体験をしました。初めて体験する子がほとんどで、友達が体験している様子を前もって見ていても、いざ自分が揺れを体験すると「結構こわかった」と感じた子が多かったようです。実際の場面では、上から落ちてくる物への対応もさらにしなければなりません。 一番いいのは震災に遭わないこと。でも、いつどこで震災が起こるかは誰にもわかりません。たとえ震災に遭っても、しっかりと自分の命を守る力を必ず身に付けておきましょうね。 図書貸し出しに向けて準備打合せがありました。「本が大好きな子供たちになってほしい」という思いは、応援団スタッフも、春風小の職員も同じ。子供たちが本により親しめるよう、力を合わせて頑張っていきます。毎日借りられるようになった図書館の本、ぜひたくさん読もうね! 数珠球を採ってきました。今日とったたくさんの数珠球は、これから作るのれんの材料になります。さあ、あと4カ月で、心をこめてのれんを作っていこうね。 エンジョイオータムコンサートがありました。最後は全校で「もみじ」の合唱。今年一番に冷え込んだ体育館が、真っ赤なもみじの葉でパッと明るくなったような、素敵な秋の朝となりました。 全校遠足がありました。公園に着き、たてわり班長の司会による全校集会で、校長先生の話を聞いたらお楽しみのお弁当。優しい高学年が低学年に声をかけてくれて、たてわり班で仲良く食べました。公園でみんなと食べるお弁当は格別でした。 食べ終わった後はたてわり遊び。どろけい、リレー、はないちもんめ、おにごっこ…。6年生が中心になって計画した遊びで、残りの時間いっぱいいっぱいまで思いっ切り楽しみ、帰りはクラスごとに学校に戻ってきました。 とっても楽しかった全校遠足。お世話してくれた高学年の皆さん、ご苦労様でした。これからもたてわり班のみんなをよろしくね。 読書の秋です。友達が読んだ楽しい本、こんなにたくさんあるんだね。読書の秋、ぜひみんなも読んでみましょう! 持久走大会の試走をしました。さあ、大会まであと1週間と少し。しっかり練習していこうね。 わくわくフェスタがありました。「スイカ割り」「型抜き」「ヨーヨーつり」「スーパーボールすくい」「コイン落とし」「玉入れ」「腕相撲。」どの手作りブースも、準備してくださった方々のアイデアが生かされた楽しいコーナー。担当するサポーターの方の優しい声かけで、子供たちの笑顔が校庭中に広がりました。腕相撲コーナーに参加した春風小の職員も、最初は遠慮がちでしたが、途中からは相手の子供よりも夢中になって(!)楽しんでいました。 一度中止になったフェスタがこのように開催できたのは、「子供たちを楽しませてあげたい」という保教の会役員の皆さんの熱い思いによるものでした。何週間も前から何度も何度も打ち合わせや準備をしてくださった文化委員を中心とした役員の皆さん、お手伝いいただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。来年も楽しいフェスタができますように。 選挙体験授業がありました。選挙管理委員会の方々は、子供たちだけでなく保護者の方々にも「ぜひ選挙について考えてほしい」と、2日も前から大量の選挙機材を運んで準備してくださいました。これから社会科で公民の勉強をする6年生には、とても貴重な経験となりました。 日本国民としての大切な権利と義務である選挙。日本の将来のために、子供も大人もしっかりと学び考えていきましょう。 道徳授業地区公開講座がありました。前回の道徳授業公開同様、今回も全学級で指導案を配布し、授業を行いました。授業実践を通して授業力を高め成長するのが本校の教師。事前にしっかりと準備し、たくさんの方が注目する中で、緊張感をもって道徳授業を行いました。ご覧いただいた授業はいかがだったでしょうか。ぜひ感想をお聞かせください。 4時間目には、井上校長が講演会を行いました。6月の講演会で途中まで行った内容の続きを、自身の体験をふまえて話しました。前回に引き続き、またまた時間いっぱいまでの盛りだくさんな話となりましたが、人間が大好きな校長の人柄を存分に感じていただける内容であったと思います。足を運んでいただいた皆さんに、少しでもご参考にしていただければ幸いです。 「友達のいろいろな意見を聞き、自分の考えと比べて迷い、よりよい考え方ができるようにする。」 これからも本校では、年間35回行う道徳の時間を通して、普段の生活で実践できる子供たちの心を育んでいきます。 情報モラル講習会がありました。保護者との懇談会では、参加人数こそ少なかったものの、たいへん中身の濃い情報交換がされました。できるならばたくさんの方にぜひ聞いていただきたい内容でした。来年の皆さんの参加をお待ちしています。 相手の顔が見えないだけに、相手の気持ちまでも深読みしすぎてしまうのが携帯メール。しっかりとバランス感覚をもって利用していかなくてはいけませんね。 ことばの教室がありました。読み手のことを考えてわかりやすく文を書く、すなわち『相手意識』は小学校国語学習の基本。作文と新聞でメディアは違っても、文を書く時に意識すべきことは同じなのですね。日常の学習にもぜひ生かしていきましょう。 防災教室がありました。備えあれば憂いなし。家に戻ったらすぐに緊急持ち出しバッグを点検してみましょうね。大きな災害があっても、みんなが無事でいられますように。 英語劇の発表をしました。語学は経験。これからもたくさん話して、英語を自分のものにしていこうね。 |
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