薬物乱用防止教室がありました。人生を終わらせてしまう危険薬物から、家庭、地域、学校が一体となって、子供たちの将来を守っていきましょう。 雑巾リレーで楽しみました。嵐の曲に合わせた準備運動で始まった今日のプログラム。メインの学級対抗の雑巾リレーは、3回勝負で行いました。子供たちはもちろん、お父さんもお母さんも本気の表情。2対1で勝負がつきましたが、気持ちが入りすぎたあまり、負けたクラスの中には、落ち込んで今にも泣きだしそうな子も。どんな勝負でも真剣に取り組む子供たちの素直さが印象的でした。 企画運営してくださった学年委員の皆さん、参加してくださったおうちの方々、ありがとうございました。 ドッジボールをやりました。最初の対戦は、大人対子供。まずは1組の試合、引き続き2組の試合、最後に1組対2組の子供同士で2試合を行いました。 どの試合も真剣勝負。大人との試合で負けてしまった子供からは「大人の人数が少なくてずるい!」「大人げない!」といったくやしい声。悔しさのあまりうずくまって泣く子もいた位、子供たちにとっては本気の勝負でした。子供たちをそこまで本気にさせてくださったおうちのみなさんに感謝です。子供たちは、教室に戻ってからは「楽しかった」と笑顔で話していました。 企画運営の学年委員のみなさん、ありがとうございました。 カンボジア教育庁の訪問がありました。最初は表情が硬かったカンボジアのみなさんでしたが、休み時間になり、笑顔でクメール語であいさつする子供たちに会うと、表情が和らぎました。3月までカンボジアでジャイカ活動をしていた浮田先生と半年ぶりに再開し、歓声を挙げて嬉しそうにハグする姿も見られました。 春小チャンピオンで子供たちが元気に運動する姿を視察した後は、いよいよ歓迎セレモニー集会。花のアーチでみなさんを歓迎した後、1年生代表がクメール語で歓迎あいさつをしました。各学年代表による春風小1年間の行事生活紹介は、代表の子供の説明を通訳の人がクメール語で話す、いつもと違う雰囲気での発表でした。最後に全員でクメール語の童謡を全校で歌うと、みなさんは口ずさみながら大変喜び、代表であいさつしてくださった副局長からは、カンボジアの盾がお礼としてプレゼントされました。 4時間目は各学年の授業視察。カンボジアのみなさんが教室に入ると、クメール語であいさつする子供たちがたくさん見られました。子供たちと触れ合いながら、カンボジアとは全く違う日本の教育を食い入るように視察する姿がい印象的でした。 6年生が配膳してくれた給食を藤田栄養士が紹介して試食会。和食メニューでシシャモの丸焼きもありましたが、皆さん最後までおいしく食べてくれました。 5時間目は4年生の体つくり運動授業参観。体育スポーツ局の方々は、真剣に食い入るように授業を見ていました。授業後の懇談会では数多くの質問が出され、カンボジアのみなさんの熱い思いが伝わってきました。気がつくと予定時間を30分近くもオーバーしており、惜しみつつ活気あふれる協議会を終えました。 昨日までの筑波大学で研修を終え、日本での視察は今日の参観が最後とのこと。笑顔で手を振ってカンボジアのみなさんは春風小を去っていきました。国は違っても子供たちへの思いは同じ。それぞれの国で頑張っていきましょう! さようなら。 軽井沢宿泊学習2日目頂上でお弁当を食べて元気が出た後は、今度は下りです。自分たちの力で励まし合い、苦しい部分も乗り越えることができました。 台風による予定変更はありましたが、1日目は天丸山マラソンと浅間火山博物館見学、2日目は鼻曲山登山を行うことができました。これらは、ベルデ軽井沢の方をはじめ、各校の先生方のギリギリまでの努力によるものでした。本当にありがとうございました。また、急な日程変更にも対応していただいた保護者の皆様、ご協力に感謝いたします。これからも家庭と学校が力を合わせて、子供たちの成長を見守っていきましょう。 皆既月食の夜です。今回の早い時間の月食は、小学生にも観察しやすい絶好のチャンス。きっとたくさんの子供たちが空を眺めていることでしょうね。涼しい秋空の幻想的な天体ショーでした。 移動教室の準備をしています。初めての移動教室は、楽しみでもあり、不安でもあり。でも、みんなで協力すれば大丈夫。たのしい3日間にするために、しっかり準備をして、自分の役割をきちんと果たしていこうね。 保育園との交流がありました。今回の企画は、1年生児童による物語の読み聞かせと物語劇。4つの保育園が3つの教室に分かれ、「どんなことが始まるんだろう」とドキドキしながら1年生を見つめていました。練習をしてきたとはいえ、いざ園児を目の前にした1年生は緊張の連続。セリフが飛んだり、思わぬ緊張笑いが出てしまったりしましたが、何とか懸命に乗り切りました。最後はニンニンバンバンの踊り。1年生の踊りに見とれていた園児でしたが、2回目の曲がかかると一緒に踊って楽しんでいました。 帰りにはニコニコ顔で帰っていった保育園のみんな。年明けの交流行事でまた会えるのを、楽しみにまってるよ! 引率の先生方、ありがとうございました。 先生当て集会がありました。今年新しくやってきた先生。意表をついてベテランの先生。小物で変装する先生たちは思いのほか真剣です。「校長先生のことをどう思いますか」という質問をされて困っている先生の姿に、ほかの先生たちが苦笑する場面も。子供たちにも大人にも(!)楽しい集会となりました。 集会後には、明日のカンボジア教育庁歓迎セレモニーで歌う歌も歌いました。とてもきれいな歌声で、明日が楽しみになりました。 軽井沢宿泊学習1日目今年は下田が台風のため中止になり、軽井沢こそは行きたいという強い思いで子供たちと準備をしてきましが、軽井沢も台風のために1泊2日となってしまいました。 1日目は天丸山マラソンと浅間火山博物館見学。とてもよい天気になり、気持ちのいい風の中でマラソンを行うことができました。3日間の日程を2日間で行う関係で、火山博物館の見学はやや急ぎ目。それでもいつものピッカリ君に会って子供たちは大喜び。お土産もしっかり買うことができました。 ベルデに着いてからは、身の回りの整理整頓。晩御飯をみんなでおいしく食べてぐっす眠りました。明日も元気に過ごせますように。 カンボジア訪問の準備をしています。数ある日本の学校の中から春風小が選ばれたことを意気に感じて、元気にお客様に「こんにちは!」とあいさつしましょうね! 軽井沢宿泊学習に出発しました。
10月7日、一日遅れで四組が軽井沢移動教室に出発しました。残念ながら体調不良で1名欠席となりましたが、昨日の台風から一転、さわやかな天気でこれからのスケジュールをこなせることになりました。
実は、2日間のスケジュールは、これから現地に行って最終決定となります。昨日の台風のために通行止めの区間があり、山道も通れるかどうかがわからないからです。軽井沢に着いてから、職員が手分けをして現地の実地踏査で実際に歩き、子供たちが活動できるかどうかを確かめます。2日間に組み直したスケジュールを予定通り行えるよう、最善を尽くします。 まずは今日の天丸山マラソン、全員が気持ちよくゴールしてくれることを願っています。頑張れ春風小! ※ 写真UPは、帰校後となります。申し訳ありません。 合同宿泊学習の打合せがありました。自然が相手の宿泊学習。7月の下田が中止になった経緯もあり、何とか子供たちの願いをかなえてあげたいという思いはありますが、安全第一の対応はやむをえません。子供たちと教員の思いで台風の進路が変わり、何とか実施ができることを願っています。保護者の皆様にはギリギリまでご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。 久しぶりの春小チャンピオンでした。14コーナーを1回ずつ経験した子供たち。2回目からは、自分たちで運動の仕方やルールを工夫する段階です。15分間の運動の中で、工夫して新しい遊びを創り出して楽しめるよう、子供たちをじっくりと見守っていきます。 運動会は大成功でした!各学年での競技ではチームの勝利を目指して全力でプレー。短距離走やリレーではしっかり止まってスタートして全力でゴール。ニンニンバンバン、エイサー、組体操、どれもすばらしい演技でした。応援合戦も、全校競技も、力いっぱい頑張りました。そして、裏方の係として働いてくれた高学年の皆さん、スムースにプログラムが進んだのは君たちのおかげです。本当にご苦労様でした。 さて、子供たちの頑張りはもちろんですが、今回の運動会では保護者の方々のご協力が大きなものでした。朝の整列入場でのマナーのよさ、家族証の携帯率向上、写真席へのご理解、そして運動会終了後の片づけへの参加。ご来賓の方々をはじめ、地域の方々にも本当にたくさんご来校いただきました。皆様のご協力をいただき、保護者・地域・学校が一つになった素晴らしい運動会とすることができました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。 3週間の夢空間は今日で終了。毎日励まして子供たちを支えてくださっていたおうちの方々、ご協力ありがとうございました。頑張ったMVPのお子さんを、思いっきり褒めてあげてくださいね。 運動会の準備が終わりました。天気予報によると、明日はさわやかな秋晴れ。子供たちが学習の成果を堂々と発揮できるよう、全職員全力で見守っていきます。是非ご期待ください。皆様のご来場をお待ちしています! 最後の仕上げを頑張っています。本番まであと2日。体調をしっかり整え、心も体も万全な状態で、最高の運動会を迎えましょう! 最後の全校練習がありました。3日後にせまった本番の運動会。力いっぱい演技できるよう、体調をしっかり整え、心も体もしっかり準備しておきましょうね! 清掃工場見学がありました。まずは清掃局の方から、4年生全員そろっての説明。清掃工場ではどういう仕事をしているのか、燃やした後の埋め立て処分場はどんなところなのか。東京湾の最終処分場があと30〜40年ほどしかもたないという説明を受け、3R〜リデュース・リユース・リサイクル〜の大切さを改めて感じました。 そしていよいよ施設の見学。深くて大きなごみバンカーを上から覗き、清掃車に積む半分ものごみをクレーンで落とす作業を見て、思わず歓声と拍手。玄関先に置いてあるそのクレーンの実物を見て「大きいねぇ!」。清掃工場は、見学前のイメージほど臭いはしない清潔な施設だということも学びました。 次は、今日の清掃工場で出た灰を最終処分する東京湾中央防波堤の見学。これからも続くごみ処分の学習を体系づける貴重な見学体験となりました。ていねいに子供たちに説明し、質問にまで答えてくださった清掃局のみなさん、本当にありがとうございました。 自転車の安全の話がありました。過去の事故では、自転車で人にぶつかって9000万円以上の損害賠償を請求された例もあります。家族全員が自転車の保険に入ることはもちろんですが、それ以前に事故に遭わないこと、事故を起こさないことをしっかりと心がけなければなりませんね。 子供たちが、便利な乗り物である自転車に乗ることの責任を感じられるよう、繰り返し指導していきます。 |
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