「夏雲ひまわり金管バンド」の活動から夏雲いちょう合唱団と同じく、夏雲小の音楽の伝統を今後も長く続けていきたいとの願いを込めて、子供たちが「夏雲ひまわり金管バンド」と命名しました。夏の花の代表である「ひまわり」を名前に入れて、聞いている人たちに元気を与えられるような演奏をしていきたいとの願いが込められています。 練習は放課後を中心に月4回から5回行っています。まず、楽器の音を出すところから始めていますが、初心者の子も音が出るようになり、10月の地区祭には初めての発表をすることができました。また、11月の土曜授業には中休みにホールで公開練習を行いました。 12月に行われるなつのくも音楽会、練馬区小学校音楽祭での発表を控え、楽器の音色が校舎に響いています。 |
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