ようこそ!光が丘夏の雲小学校へ!

1/31 今日の給食 その1

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今日のメニューは、ご飯・麻婆豆腐・春雨サラダ・いちご・牛乳でした。今日は麻婆豆腐をご飯にかけた麻婆豆腐丼でした。別々でもおいしいですが、混然一体となった味わいは、やはり単独より味わい深いですね。そこにさっぱりした春雨サラダがよく合いました。食後のいちごは、粒も大きく、甘みもありましたね。

1/31 今日の給食 その2

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辛い料理といっても、辛さにも様々な種類があります。唐辛子の辛さ、わさびの辛さ、胡椒の辛さ、花椒・山椒の辛さ…多種多様な味わいがありますね。辛い中華料理というと唐辛子の辛さもありますが、花椒の辛さが際立つものもあります。最近は、本場の中国料理を出す店も増えているので、花椒が身近な味わいになってきました。ちょっと使うだけで、かなり独特の香りと風味が出るので、料理の印象が大きく変わります。今はちょっとしたスーパーでも手に入るので、家に一つ置いておくのも面白いかもしれませんね。

1/30 今日の給食 その1

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今日のメニューは、ご飯・鯨の竜田揚げ・野菜の味噌和え・五目かきたま汁・牛乳でした。学校給食週間の最後を飾るのは、昭和中期のメニューです。昔は給食の定番だった鯨の竜田揚げ。今日の鯨はきちんと下処理がされ、臭みはほとんど感じませんでした。揚げた衣と甘じょっぱい味付けがよく合い、ご飯が進みました。味噌和えがさっぱりといいアクセントでしたね。かきたま汁も具だくさんで、お腹も大満足でした。

1/30 今日の給食 その2

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昭和の給食として思い浮かべるのは「鯨」ですね。今ほど豚肉などの肉類が普及していない頃の日本の食卓を支えたのは鯨です。今でこそ、捕鯨問題などが言われていますが、元々日本の食文化に鯨は欠かせないものでした。私たちは様々な生き物を食して生きています。植物だって命があります。その命を食さないと私たちは生きていけないのです。だからこそ、その種類にかかわらず、全ての食材に感謝であり、「残さず食べる」というのが礼儀だと考えています。給食を通して、食と命のことも考えてほしいです。

1/29 今日の給食 その1

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今日のメニューは、麦ごはん・鮭の塩焼き・じゃがいものきんぴら炒め・豆腐と野菜の味噌汁・牛乳でした。今日から学校給食週間ですね。昔の給食を再現したメニューが順番に登場してきます。今日は「ザ・和食」のような献立でした。ほんのり塩風味の鮭がご飯に合いました。味噌汁もホッとしますね。じゃがいもが入っただけで、きんぴら炒めの印象が変わりました。甘めの味付けでおいしかったです。

1/29 今日の給食 その2

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今日の塩鮭は、今の基準に合わせた、非常に薄味の塩味でしたが、昔の塩鮭は本当に「塩」でしたよね。いわゆる辛口の塩鮭です。鮭ひと口でご飯が一杯食べられるくらい、塩が効いていました。おそらく、初期の給食はそうだったのではないかと思います。当時の献立を再現しても、今の栄養基準では味付けまでは再現しきれません。親世代・祖父母世代と、いろんな人の話を聞いてみると、より色濃く当時の様子が分かるかもしれませんね。

1/26 今日の給食 その1

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今日のメニューは、ご飯・肉じゃが・野菜の胡麻炒め・りんご・牛乳でした。今日は定番の家庭料理、肉じゃがです。肉じゃがは大量に作るほどおいしいといわれますが、今日の肉じゃがもじゃがいもがとろける寸前まで煮込まれていて、とても美味しかったです。味のしみた具材がご飯によく合います。炒め物も、ごまを生かした優しい味付けで、野菜嫌いでも食べやすいのではと思いました。さっぱりりんごが最後にあるのはうれしいですね!

1/26 今日の給食 その2

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とても乱暴な言い方ですが、肉じゃがは元々失敗料理です。ビーフシチューと言われてこれが出てきたら、誰も納得しないでしょう。しかし、その失敗や、そこに至る試行錯誤があったからこそ、家庭料理の定番とまで言われるようになった肉じゃがが生まれたのです。料理なんて、偶然の産物で生まれたものがたくさんあります。たまには遊び心で、普段しないような味付けや調理方を試してみるのも面白いですよ。先入観にとらわれず、楽しんでみてください。

1/25 今日の給食 その1

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今日のメニューは、五目ごはん・めひかりの唐揚げ・野菜の胡麻和え・きりたんぽ汁・牛乳でした。今日は秋田県の郷土料理でしたね。きりたんぽ汁は、よく煮込まれたきりたんぽがたくさん入ったうえに、いろんな具材の旨味を吸っていて、本当においしかったです。ボリュームもありました。五目ごはんもよく炊けていて、お米の味わいが深かったです。めひかりは身がプリプリで、ご飯によく合いました。合間に食べる胡麻和えがよいアクセントでした。

1/25 今日の給食 その2

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今日は秋田県の郷土料理だったので、本当は「はたはた」が出る予定でした。しかし、最近はあまりとれないようで、食材として入荷できなかったそうです。自然相手ですから、こういうこともあります。食べてみたかったという人は、ぜひ秋田県まで行って、本場の味を味わってみてください!

1/24 今日の給食 その1

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今日のメニューは、シーフードカレーライス・にんじんラペ・ぶどうゼリー・牛乳でした。今日はみんな大好きカレーライス。しかも、しかも、シーフードがたくさん入ったシーフードカレーでした。イカにあさりにエビ、さらに普通のカレーの具材も盛りだくさん。お腹いっぱいになりました。合間に食べるにんじんラペがさっぱりしていてよかったです。食後の甘いゼリーもうれしいですね。もちっとした感触もよかったです。

1/24 今日の給食 その2

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先日の3年生社会科見学でも学んできましたが、練馬区は東京23区の中で、もっとも広く畑を有しています。そして、様々な作物を育てています。「練馬大根」が一般的には一番に浮かびますが、キャベツをはじめ、トマトやブルーベリーも盛んに栽培されています。人参もたくさん生産されているようで、直売所では新鮮なものが安価で売られていました。せっかく身近なところに新鮮な野菜を手に入れる場所があるので、時間のある時など、直売所を訪ねてみてはいかがでしょうか。

1/23 今日の給食 その1

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今日のメニューは、ご飯・和風塩こうじハンバーグ・はりはり茹で野菜・わかめと卵のスープ・牛乳でした。今日はみんなに人気のハンバーグ。ただ、味付けが和風でしたね。さっぱりした醤油ベースの大根おろしが、肉の脂を軽くしてくれました。塩こうじの効果で旨味もアップ。ご飯とよく合いました。温かくて優しい味わいのスープを合間に飲むと、どんどん食べられましたね。

1/23 今日の給食 その2

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塩こうじは、少し前にブームになりましたね。最近はあまり聞きませんが、逆に考えると、ブームが過ぎて定着した感じです。味付けだけでなく、肉を柔らかくしたり、旨味を増幅させたりと、もっている効果はたくさんあります。ハンバーグの味付けは、一般的にはデミグラスソース系が多いですが、今日のように塩こうじと大根おろしのような和のテイストも合います。いろんな味付けを試して、自分のお気に入りを見つけてみてください。

1/22 今日の給食 その1

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今日のメニューは、セルフフィッシュバーガー・キャロットドレッシングサラダ・白いんげん豆のスープ・牛乳でした。今日は自分で挟んで作るフィッシュバーガーでした。野菜も含めてどのように挟むかは自分次第なので、好みのバランスで作れます。魚のフライの油っぽさが、パンと野菜と混ざり合うことで、くどくなくなります。かかっていたソースもパンとよく合いましたね。スープは白いんげん豆をはじめ、よく煮えていて、優しい味わいが胃にしみわたりました。

1/22 今日の給食 その2

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別々に食べてもおいしいですけど、ハンバーガーやサンドイッチのように、具材が混然一体としたときに味わえるおいしさもありますよね。今日のフィッシュバーガーも、それぞれの味わいが口の中で混ざるから、完成する味がありました。どんな具材を挟むかなど、自分で作る楽しさがあります。ぜひ家でも、いろんな具材を用意してみて、自分オリジナルのバーガーやサンドイッチを作ってみてください。唯一無二のおいしさが生まれますよ。

1/19 今日の給食 その1

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今日のメニューは、麦ごはん・車麩の卵とじ丼・小松菜のじゃこ炒め・みかん・牛乳でした。今日は甘辛の出汁をたっぷり吸った車麩の丼でした。卵がアクセントとなり、いい味わいにまとまっていましたね。小松菜の歯ごたえとじゃこの塩味もおいしかったです。食後のみかんがうれしかったですね。

1/19 今日の給食 その2

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お麩というと、お吸い物に浮いている小さいもの、というイメージが強いですが、車麩のように存在感が大きい麩もあります。今日のように煮込むと、たくさん出汁を吸って味わい深くなりますね。地方によってはおでんの具にもなっています。お麩は昔の人が知恵を絞って生み出した保存食ですが、調理次第でいくらでも化けていきますので、いろんな料理に使ってみてほしいです。

1/18 今日の給食 その1

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今日のメニューは、チキンピラフ・ベーコンとキャベツのソテー・ボルシチ風スープ・牛乳でした。今日は寒い日にうれしいボルシチをベースにしたスープでした。たくさんの具材がよく煮込まれており、全体的にとろみもあるので、最後まで温かく食べられました。ピラフは、米に具材の旨味が吸収されていて、噛みしめるほど味が染みわたりました。そこに、優しい味のソテーがいいアクセントでした。

1/18 今日の給食 その2

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日本各地でも、世界の国々でも、気候と料理には深い関係がありますね。ロシアのように日本以上に寒い国では、ボルシチのような煮込み料理が誕生します。日本国内を見ても、寒い地方にはそれぞれの特徴をもった鍋料理が生まれていますよね。気候と料理について興味がある人は、ぜひもう少し深めて調べてみてください。
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