2年算数「長さをはかろう」

 本時は、普遍的な単位である「センチメートル」「ミリメートル」を学習する前段階として、誰にでも分かりやすく説明できる長さの比べ方は、統一の基準がなければいけないことに気付くための学習です。
 前日に釣った魚を3匹ずつ、水槽である青い色画用紙に貼り付けてありました。まずは、その3匹の中でどの魚が一番長いか、その比べ方を工夫して考えました。物を使ってもいいことを投げかけると、「算数ブロックを使うといいかも。」という声が上がり、みんなでブロックを使って長さを比べる工夫をしました。
 自分の考えを実物投影機を使ってスクリーンに映し出し、みんなに説明しました。「ブロックを使う以外の方法はあるかな?」という先生の問いかけに、「指を広げてやってみよう。」ということになり、そのやり方をみんなで考えました。やってみると、広げた指を固定するのは無理(難しい)ということが分かり、動かない(狂わない)ものを使った方がいいということが分かりました。
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