田植え体験 5年秋の陽公園の田んぼで「田植え」を行いました。子供たちは初めて入る田んぼの感触に驚きながらも、苗をていねいに田んぼへ植えることができました。「手足が泥で重くて大変だったけど楽しかった。」や「農家さんの仕事はこれよりももっと大変だろうな。」と、田植えを通して農家さんの思いを考えることもできました。等間隔に植えるなどの工夫にも気付き、充実した田植え体験になりました。雨の心配がありましたが、無事に行うことができてよかったです。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。これから成長していく苗を校舎から毎日観察しながら、秋に行う稲かりを楽しみにしていきます。 2つに分かれての委員会活動 5・6年写真を見てください。子供たちが、タブレットを前に顔を伏せています。何をしていると思いますか? 今日の委員会活動は、緊急事態宣言が出され異学年交流ができないため、1つの委員会が学年ごとに分かれて活動をしました。しかし、同じ活動をしています。写真は、集会委員会の様子です。6月の児童集会を何にするかを2か所に分かれてオンラインで挙手をして決めていました。委員長が画面を見ながら人数を数えていました。 他の委員会でも、タブレットを使ったり、場所を交代したりしながら工夫をして活動ができました。 挑戦!米づくり 5年5年生は総合的な学習の時間「挑戦!米づくり」の学習で、秋の陽公園の田んぼを使って米づくりを行います。実際に田植えや稲刈りなどを行い、米づくりの行程や仕組みを知ったり米づくりを行う方々の思いを考えたりします。 今日は米づくりを行うための田んぼの準備「田起こし」と「代かき」の見学をしました。田んぼになるために、土を機械で掘り起こして肥料を混ぜたり、水を入れたりしてだんだんと田んぼの姿になっていく過程を見ました。子供たちは「こうやって田んぼにしていくのか。」と驚いた様子でした。 20日(木)には、田植え体験をします。天気が心配です。 薬物乱用防止教室 6年ライオンズクラブの方にお越しいただき、6年生へ薬物乱用防止についてのお話をしていただきました。子供たちは映像を見たり、お話を聞いたり、薬物のサンプルを見たりして薬物の怖さを感じてました。 終わった後の感想には、「薬物は簡単にやめられる物ではないことがわかりました。」「ちょっとした気持ちが、あとで取り返しがつかなくなることがわかりました。」「誘われても断ることが大切だと思いました。」「薬物は自分だけでなく、自分以外の人にも苦しい思いをさせる物だということがわかりました。」などありました。 |
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