4月18日 全校朝会

今日は、正しい言葉づかいについて考えます。
正しい言葉づかいとは、どういうことでしょうか。
それは、相手を大切に、大事にする思い・気持ちです。
ていねいな言葉、正しい言葉づかいは、相手を大切にしている気持ちの表れです。
ですから、秋の陽小では、話の最後には、「です。」「ます。」をつけます。そして、相手が聞きやすいように、分かりやすいように最後まではっきり話すようにしています。
友達同士もそうですが、先生と皆さんもお互いに尊敬し、大事にしている表れとして、名字にさんを付けて授業中は呼ぶことにしています。
正しい言葉づかいを身に付けていきましょう。

4月11日 全校朝会

秋の陽小学校の学校生活で大事にする三つのことがあります。
一つ目は、「すすんであいさつをしよう。」
二つ目は、「正しい言葉づかいを身に付けよう。」
三つ目は、「時間を守りましょう。」
4月は、これらのことについてお話していきます。
今日は、「すすんであいさつをしよう。」です。

どんなふうにあいさつをしたらいいか。
あいさつのあ、あかるく。あかるく、さわやかに、笑顔で。
あいさつのい、いつでも。
あいさつをしたりしなかったりと、わがままなあいさつではなく、いつでも、だれとでも。
あいさつのさ、さきに。できれば自分から、さきに言えるといいです。
あいさつのつ、つづけて。素敵なあいさつをつづけていきましょう。

あいさつは、あかるく、いつでも、さきに、つづけて。

そして、あいさつの言葉は、オアシスのように人を幸せにする力があります。
その言葉にあった思いを込めて言うといいです。


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