6年石中出前授業「数学」

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 小中一貫教育の取組の一つに、中学校の先生による出前授業があります。1月29日(金)の6校時に実施しました。1組は数学です。
 5本中1本が当たりのくじを引くとき、何番目に引くのが当たりやすい(有利)か?、さらに、5本中4本が当たりのくじだったら?という問いに対し、「最初の人が当てちゃったらそこで終わっちゃう」「真ん中の3番目が一番無難じゃないか」など、いろいろな考えが出ました。そこで、実際にやってみて結果を出してみました。1列目の5人では2番手が当たり、2列目は4番手が当たり、3列目は最後の5番手が当たり、その後5番手、3番手、2番手が当たりとなりました。1番手は当たらず・・・。「いったい何番目が当たりやすいの?」
 そんな風に実験!?を交えながら確率のことを考える学習でした。中学校の先生に来ていただいて授業を受けることで、中学校への期待感を高め、不安感を減らす・・そんなねらいがあります。
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