9月17日の給食です。「今日は佃煮ですよ。ご飯が進むと思います。」 と、調理員さん。 その通り、手作り佃煮のお陰で いつもより多めにご飯がいただけました。 この佃煮。どうして「佃」煮なんでしょう。 調べました。 江戸時代、「佃」島に住んでいた漁師たちが 常備・保存食として、小魚や貝を 塩や醤油で煮詰めて作ったのが始まりとのこと。 ここ東京が発祥なのですね。 なんだかより身近に感じるようになりました。 海苔の味や香りがきちんと感じられるよう調整された 甘じょっぱい味付けでした。 今日もおいしくいただきました。 |
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