先日、第5回目の研究授業を6年1組で実施しました。「未来がよりよくあるために」という単元の学習で、小学校生活の6年間で学んだことや体験したことから「自分たちのよりよい未来」に対する自分の考えをしっかりともち、友達、家族へと発信できるようにさせる学習です。授業では「自分の意見」、「根拠となる出来事」、「予想される反論」の3項目を3色の付箋を使いながら意欲的に書いている姿が見られました。単元の終わりには、6年生が5年生に書いた内容をスピーチする機会があります。また、文集にも残して友達や家族にも伝えられるようにしています。