木曜児童集会数年前からしばしば行われているこの集会は、集会委員会のメンバーが、全校児童の前で課題にチャレンジしてその結果を予想する、という「実演型」のクイズ集会です。今回の課題は、「30秒間で大縄跳びが20回以上できるか」「30秒間フラフープを回し続けることができるか」などでした。 見ている児童は、予想した答えが「できる」の場合は赤、「できない」の場合は白で、紅白帽で示します。実演する側は、実力を示すために必死になりますが、必ずしもうまくいくとは限りません。答えを予想する側も思わず驚くような結果が出ることもあり、両者に一体感が出てきました。 集会の終わりには、全問正解した児童が全校児童の賞賛を受けることができました。 |
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