大根発表会「練馬大根を育てよう」これから大根の収穫に出発です。全体で注意事項などを確認しました。 農地を貸してくださった方に、大根の収穫についての話を伺いました。 さあいよいよ収穫開始です。子供たちは大きそうな大根を選んで引き抜こうとしますが.....大根はなかなか引き抜くことができません。 それならばと、2人で一本の大根を引き抜こうとしますが、それでもやっぱり抜けません。「おおきなかぶ」という話を思い出します。 最後には、大人が手伝ってやっと引き抜くことができました。大根は細長いので、もっと簡単に抜けると考えていた子供たちでしたが、実際に体験してみて難しさが分かってきました。 大根はこんなに大きく育っていました。 収穫を終えて満足そうな子供たち。都会の学校でこんな体験ができるところはあまりありません。地域の方のあたたかい協力に感謝です。 穫した大根を袋に入れて、持ち帰りました。「おもい、おもい」とうれしい悲鳴を上げていました。 たくあん漬けを作るために、収穫した大根を洗います。土の付いた大根をごしごし洗うと、真っ白な大根になりました。 洗った大根を干しました。約2週間、寒風にさらしました。 12月22日、樽のぬかの中に刻んだ昆布と共につけ込みました。 冬休みが明けた1月13日、皆で試食しました。とてもおいしく漬かっていました。 私(校長)もいただきました。ごちそうさまでした。 地域安全マップづくり保護者の皆様にもご協力をいただき、班ごとに地域に出かけ、危険な所などを確かめながら 安全マップづくりを行いました。東京都からも安全マップづくりの専門家に来ていただき アドバイスをいただきながらマップの作成を進めました。 できあがった内容はすばらしいものです。先日、安全マップのコンクールもあったようですが、 出品作品よりも素晴らしいものができあがっています。 子供たちのがんばりと保護者の皆様のサポートの成果です。ありがとうございました。 発表会の後、安全マップは廊下に掲示します。ご来校の折りには是非ご覧ください。 地域安全マップづくりの講師の方から、町に出て観察するときの注意やマップをつくる時の工夫などについてお話をうかがいました。 さあ、町に出て観察です。 「入りやすく、見えにくい所は危険」という事前の学習をもとに地域に出て、いろいろな場所を点検します。 このような活動を通して、子供たちは危険予知能力を高めていきます。 多くの保護者の方にご協力をいただいて、この活動は成り立ちました。ありがとうございました。 町に出て観察してきたことをもとに、地域安全マップを作成していきます。 見る人のわかりやすいように、デジカメで撮った写真を貼ったり、色を使ったりして工夫していきました。 見てください。こんな立派な地域安全マップができあがりました。4年生全体で10のグループに分かれて作成したので、このような地図が10枚できあがりました。 発表会の様子です。自分たちが作った安全マップについて発表しています。 「ここは、放置されたゴミがあるから、人の目が届いていないところです。だから危険です。」 などと、なかなか鋭い視点で、発表していました。 牧野記念庭園見学木漏れ日を浴びながら、観察カードに記録をしています。 「この花の形はおもしろいね。」 「どうなっているのかな。」 二人で話し合いながら、観察を進めています。 木の幹のようすに興味をひかれ、観察をしています。 一人一人の子の観察の視点の違いもおもしろいです。 さあ、薫風の5月 |
|