米作りのさかんな地域 5年生
5年生の社会科には「米作りのさかんな地域」という単元があります。学習のまとめとして班ごとに調べてまとめたことを発表していました。
活用したのはタブレット。Googleスライドというソフトを使って、プレゼンテーション形式で発表していました。「見たいと思わせる資料を 聞きたいと思わせる発表を」をめあてに、写真を選んだり、説明する言葉を厳選したりしていました。スライドを使いながらの発表はとてもスムーズで聞く側にもよく伝わりました。スライドの作成にもかなり慣れてきたと子供たちが話していました。 発表後は、jamboardという付箋を貼るようなソフトを使い、発表を聞いた感想やよかったところなどを各自が入力し、各班のページに貼り付けていきます。短い時間の中で全員の感想を発表者は確認し振り返ることができます。 各学年の授業の中でタブレットを活用している場面をよく見かけます。繰り返し使っていく中で、子供たちも扱い方に慣れてきました。本格導入して3ヶ月。子供たちの吸収力は素晴らしいです。 |
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