3年オリパラ学習〜その5〜

オリンピックパラリンピック教育の一環として、ガイドランナーの体験を行いました。視覚に障がいのある選手の目となり競技をサポートするガイドランナーは、選手を引っ張らずに言葉で進路や周りの状況等を伝え、選手が安全に競技に集中して力を発揮できるように伴走します。
今回の体験では、ペアを作り、一人は目隠しをし、もう一人が指示を出して校内の決められたコースを歩きました。ガイドランナー役の指示には、「もうちょっとこっち」「そっちの方に…」というような言葉が多く、具体的で的確な指示を出すことが難しいようでした。また、正しい表現で伝えられてもタイミングが合わないこともあり、選手役の人は目隠しをした怖さや不安から、いつものペースや歩幅で歩くことはできませんでした。体験してみて初めて分かったことがたくさんあり、これからの生活に生かしていけることを考えることができました。
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