3年音楽の授業6/18
歌やリコーダーができない期間が続きますが、3年生はリズムテストと音楽史について学習をしました。
リズムテストの課題を確認して練習したのち、一人一人先生のところでチェックを受け、アドバイスをもらいました。 西洋の音楽史は、古代から中世にかけての学習でした。中世になると、キリスト教音楽としてグレゴリオ聖歌が生まれました。単旋律、拍子感がない、男声のみ、無伴奏という特徴があります。時代が進むと楽器が伴奏に用いられるようになり、多声的な音楽が現れてきます。 生徒は、先生の指示を聞いてすぐに行動に移し、CDから流れる昔の音楽に熱心に耳を傾けていました。 最後に、臨時休業中に出された「ポピュラー音楽を聴いてその良さを味わおう」の課題で「自分の好きな音楽をプレゼンしよう」というレポートについて先生からコメントがありました。どれも個性あふれる音楽的な視点で書かれていて感心しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|