3年英語研究授業
3年B組では英語の研究授業を行いました。
現在分詞や過去分詞を使って「何をしている人か」や「〜されたもの」というふうに説明を加える表現の仕方を学習しました。 授業は来年度から完全実施される新学習指導要領に則り、授業をコミュニケーションの場として捉え、英語で授業を行う形で進められました。また、一斉授業の部分を少なしく、生徒同士のやり取りの場面も設定されていました。文法も機械的に繰り返して覚えるのではなく、目的や場面、状況と関連させたワークシートが使われていました。 終了後の研究協議では、講師としてお招きした指導教諭から、家庭学習の大切さや教科書本文を暗記することの大切さが挙げられていました。 以下は生徒の書いた「今日の授業でできるようになったこととその理由」です。 ・〜している…や〜されている…という表現がわかった。たくさん自分のことを考えたり、ペアで話したりしたのでわかりやすかった。 ・ペアワークや自分のことや相手のことについて話したことによって、文法がわかる、使えるようになった。 ・説明文がもっと細かくできるようになりました。書く、話すことによってもっと深めることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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