6月21日の給食・麦ごはん ・はたけ汁 ・かつおのさいころ揚げ ・おひたし 今日の魚はかつおです。 かつおには旬が2回あります。初夏の初がつおと秋の戻りがつおです。脳を活性化させるDHAや、血液を健康に保つEPAが多く含まれています。 6月19日の給食・発芽玄米入りご飯 ・豆腐チゲ ・胡瓜と大根の中華和え ・フルーツ入りサイダーゼリー きゅうりは「黄瓜(きうり)」からきています。普段私たちが食べているものは、黄色く熟れる前の未熟果を食べています。 きゅうりに含まれるカリウムには利尿効果があり、むくみやだるさの解消に効果があります。 6月18日の給食・麦ごはん ・いものこ汁 ・ぶりのごまみそ焼き ・千草和え ぶりは成長に合わせていくつもの名前を持つことから「出世魚」と呼ばれます。体長が70〜80cm以上のものをぶりと呼びます。地域によって呼び名は色々ですが、関東ではワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと呼び名が変わります。 6月17日の給食・みそラーメン ・ナムル ・はちみつ入り大学芋 大学芋に使われている「さつまいも」は、風邪の予防や疲労回復等に効果があるビタミンCを多く含んでいます。でんぷんに守られ加熱しても壊れにくいのが特徴です。また食物繊維も多く含まれているので、整腸効果もある健康にいい食材です。 6月14日の給食・麦ごはん ・かきたま汁 ・鶏肉の一味焼き ・みそドレサラダ 今日は汁に卵を入れ、かきたま汁にしました。 長寿者は毎日欠かさず卵を食べている人が多いと言われています。卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど色々な栄養素が含まれている栄養バランスがいい食材です。 6月13日の給食・黒砂糖パン ・ジュリエンヌスープ ・ペンネのミートソースグラタン 今日のミートソースグラタンは「レンズ豆」が入っています。レンズ豆は光学レンズのような形をした小さな豆です。 豆類は炭水化物やたんぱく質、ビタミンB群が多く、レンズ豆は他の豆類よりも鉄分が多いのが特徴です。 6月12日の給食・キムチチャーハン ・トックスープ ・じゃがいもの揚げチヂミ キムチはエネルギー代謝を助けるビタミンB群が豊富なので、疲労回復に効果があります。チャーハンにすることで、ピリ辛味でご飯も進み、エネルギーのもとになる糖質もしっかり摂ることができるメニューです。 6月11日の給食・発芽玄米入りご飯 ・すき焼き風肉豆腐 ・もやしと小松菜の辛し和え ・ぶどうゼリー 豆腐は、体を調節して健康を維持増進させる食品「機能性食品」として注目されています。昔から、豆腐を多く食していた地域に長寿者が多いともいわれていて、肉食の多い欧米でも豆腐に関心が高まっているそうです。 6月7日の給食・きなこトースト ・コーンシチュー ・マカロニサラダ ・果物(メロン1/16) 今日は果物に今が旬のメロンをだしました。 メロンの皮の網目は、果肉が肥大する際に果皮がはじけてできたヒビがかさぶた状になったものだそうです。これがあるものをネットメロンと呼びます。 6月6日の給食・高菜ご飯 ・太平燕 ・きびなごのから揚げ 今日の給食の「太平燕」は熊本県の郷土料理です。熊本では定番の一品で、具沢山の中華風春雨スープです。 中国で盆や正月、その他祝い事などの特別な日に食べるスープ料理がルーツとされています。 6月5日の給食・回鍋肉丼 ・春雨サラダ ・スイートポテト 今日は練馬区一斉献立の日です。農家の方々にご協力いただき、ねり丸キャベツを使った献立を実施する日です。 開二中ではキャベツを沢山食べられる回鍋肉丼を作りました。農家の方々に感謝の気持ちを込めていただきましょう。 6月4日の給食・発芽玄米入りご飯 ・生揚げのみそ汁 ・切干大根の玉子焼き ・れんこん入りきんぴら 6月4日〜10日は「歯の衛生週間」です。今日はその「歯の衛生週間」にちなんで、カルシウムが多い食材を使っています。みそ汁には生揚げ、わかめ、卵焼きには切干大根を使いました。 また、きんぴらは歯ごたえのあるレンコンを入れています。 |
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