小中合同あいさつ運動
12月3日(月)〜7日(金)、小中合同あいさつ運動(北町中学校・北町小学校・北町西小学校)が行われました。これは小中一貫教育の一環です。
11月21日(水)放課後、北町小学校と北町西小学校の代表委員と本校の生徒会本部役員が本校の視聴覚室に集まって合同会議(パワーアップ会議)を開き、あいさつ運動の内容を決定しました。 この運動期間中は、 1 あいさつ運動のタスキを付ける 2 あいさつと一緒にひと声かける 3 北町小学校で登校時に行っているハイタッチを2つの小学校で行な う ということが決まりました。本校の生徒会本部役員と1・2年生の学年委員が5日間手分けをして、代表委員の小学生とともに2つの小学校の正門に立ち、ハイタッチで小学生たちを出迎えました。 いつもより30分以上早く登校して引率の先生と一緒に2つの小学校に行く生徒たちはよく頑張りました。「最初は朝早く登校するのがつらかった。」「最初は小学生たちが自分たちに慣れずにあいさつをしてくれなかったけれど、週の後半になって慣れてきて、あいさつを返してくれるようになってよかった。」、などの感想が寄せられました。 あいさつの輪が3校に広がっていくといいですね。 ※下の3枚の写真に、あいさつ運動を行う小学校の代表委員の児童たちの 姿は写していません。ご了承ください。 <写真上>北町小学校の正門であいさつ運動の掲示物を張る生徒たち <写真中>北町小学校でハイタッチをして登校する小学生を出迎える生徒 たち <写真下>北町西小学校であいさつ運動をする生徒たち |
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