11日(火)の午後、スケアードストレート方式による交通安全教室がありました。光が丘警察署交通係長さんより自転車安全利用五則(自転車は車道が原則、左側通行、歩道は歩行者優先、安全ルールを守る、ヘルメット着用)についてお話を聞いた後、2、3年生の代表生徒と教員が自転車危険運転(二人乗り、携帯スマートフォンのながら運転、傘さしによる片手運転)を体験し、その危険性を再認識しました。さらに、本物の自動車やトラックを使ったスタントチームによる交通事故の再現や、内輪差による巻き込まれ事故を目の前で見たり、イヤホンをしたままで後ろから近づく自動車に気づけるか、などの体験もありました。最後は教室に戻ってきちんと振り返りをしました。