12月 3年生 道徳ローテーション

2学期後半の3年生は、担任の先生以外の先生と一緒に授業をする「道徳ローテーション」を行ってきました。2学期最後の道徳では、「サグラダ・ファミリア ー受け継がれていく思い」(内容項目D(21)感動、畏敬の念)と題して、140年も続く建設事業に関わる日本人彫刻家外尾悦郎さんとその思いについての読み物を読み、話し合いました。生徒たちは、「伝統を受け継いでいくのは大変だけど、先人が今まで続けてきた意味を考えて、未来へつなげていきたい」などと感想を記して、時を超えてつながる人々の思いを見つめ、気高いものに心を動かすことについて考えを深めました。
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