考えよう!文字の力
6月14日(金)
☆情報モラル講習会☆ ケータイやインターネットは文字で伝えます。その文字の表情はわかりません。言葉が足りずに真意が伝わらず、思わぬ行き違いが生じてしまうこともあります。しかも、保護者の目の届かないところで起きてしまうのです。 情報機器の発達によって、便利な生活が実現しています。同時にその影の部分を知る必要もあります。子どもが悪いのではありません。ネットが子ども向けではないのです。普段子どもたちは守られた世界の中で活動してしますが、ネットワークの先は自己責任が求められる実社会と直接つながっています。中学生の年齢ではなかなか難しいことです。子どもたちにとっては、保護者の皆さんの力が必要です。自主性という名の下に放任状態になってはいけないはずです。 子どもたちが安心して安全に生活できるよう、ぜひご指導をお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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