☆新入生の転入情報は、早めにお知らせください☆★風水害時・地震発生時の対応をUPしましたのでご一読下さい。生徒用タブレットにも投稿しました★☆◆ホームページ左に【困った時に】を設定しました。一人で抱えず、まず相談して下さい☆★体調不良の場合は、無理をせず、自宅療養もしくは受診をお願いします◆部活動でも手指消毒、換気、3密の回避、マスクの適時使用など、基本的な感染防止策を徹底しています◆☆交通ルールを意識して、歩く時、自転車に乗る時、被害者にも加害者にもならないよう、気を付けて下さい★☆困ったときは、まず相談。学校には教員のほかに、スクールカウンセラー、心のふれあい相談員、特別支援コーディネーター、特別支援教室専門員、学校生活支援員が配置されています。区には、学校教育支援センターがあります。一人で抱えず、まず相談をお願いします☆★☆

校内研修会

6月20日(木)
 中間考査の午後に、今話題の「誤解だらけの発達障害」の著者である河野俊一先生を招いて、先生方の校内研修会を実施しました。
☆講演及び著書「誤解だらけの発達障害」からの一部抜粋☆
 ・教育こそが改善のための第一歩
 ・子どもたちの言動には理由や意味がある。やりたいからやっている。だから、「しばらく様子をみる」は適切でない。当の子どもは、どうしていいかわからない。できるならばやめたいと感じている。周りからの必要な援助を求めていることを認識し、そのうえで改善の方法を探り、諦めずに教え続けることが大人の責任。
 ・発達障害は、発達の遅れであり、「学ぶ難しさ」というハンディである。大人の側からすれば「教える難しさ」という問題。
 ・「教える難しさ」と「学ぶ難しさ」を克服する鍵、それは「教わる力」を身に付させる。
 ・子どもの成長のステップを気持ちの変化の視点で整理しよう。
 ・親や大人の言うことをしっかりと聞く子どもに育てることが、コミュニケーションの力を伸ばす近道である。
 ・発達の遅れを抱える子どももそうでない子どもも、身に付けさせたい力は同じである。そして、その接し方・教え方・指導の仕方も原則同じである。
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学校行事
6/21 中間考査(2日目)
6/24 第1回 合同道徳講演会
6/27 2年・職業体験(〜28日)