2月7日 給食今日はうどについてお話します。 うどは畑で春から秋まで育て、葉が枯れた後に根の部分だけをさらに1年間育てます。その後、育った根を掘り起こし、それをムロと呼ばれる深さ3〜4メートルほど地下の洞窟に植えて栽培します。ムロに植えると芽が伸び、1か月ほどで80センチ程度になり出荷されるそうです。 うどは東京都の特産品としても有名で、立川や八王子などの西多摩地区で多く栽培されています。 23区内では唯一、練馬区の立野町で作られています。 今日の給食のうども立野町で育ったものです。 約2年をかけて栽培される貴重なうどです! 給食で美味しくいただきました☆! |
|