1月23日 給食今日は、じゃが芋ついてお話します。 じゃが芋は江戸時代にオランダ船によって長崎に伝えられました。インドネシアのジャカルタからやってきたのでじゃが芋と言う名前になったそうです。 じゃが芋の栽培には春植えと秋植えがあり、春植えの約80%が北海道産、秋植えの約40%が長崎で生産されています。そのため毎年新じゃがの時期には差があり、長崎などの暖かい地域では5〜6月、北海道などの寒い地域では7月頃に出回ります。 じゃが芋は何科の植物でしょうか? 実はじゃが芋はナス科でナスやトマトの仲間なのです。そしてじゃが芋として私達が食べているのは茎の部分です。 以上、今日はじゃが芋いてお知らせしました。 |
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