6月12日 給食今日は、カルピスついてお話します。 カルピスは明治41年にカルピス創業者の三島(みしま)海(かい)雲(うん)がモンゴルを訪れたとき、長旅ですっかり疲れていた彼は現地の遊牧民が好んで飲んでいた液状のすっぱい「酸乳(さんにゅう)」を飲みました。その後体力がみるみる回復しこの経験をいかし日本で乳酸菌飲料のカルピスを大正8年の7月7日に誕生させました。 「カルピスは初恋の味」というキャッチフレーズが有名ですが、三島(みしま)海(かい)雲(うん)が大正11年の新聞広告に使用したのが始まりです。当時はかなり話題になったそうです。 以上、今日はカルピスついてお知らせしました。 |
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