12月20日 給食今日は、こんにゃくついてお話します。 こんにゃくは昔から「腹の砂をとる」と言われています。 その理由はこんにゃくの主成分の食物繊維のマンナンというものが体内ではほとんど消化されず、腸の働きを活発にし、体内の老廃物(ろうはいぶつ)を外に出す働きがあるためです。 しかしこんにゃくは非常に消化されにくいので1度に大量のこんにゃくを食べることは好ましくありません。豚汁や煮物のようにほかの食物と組み合わせて食べるのが体に良いとされています。 こんにゃくの種類には板こんにゃく、したらき、玉こんにゃくなど色々な形と種類があります。 以上、今日はこんにゃくついてお知らせしました。 |
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