4月12日 給食今日はわかめについてお話します。 わかめは一万年以上前の貝塚からも発見されたほど古くから食べられてきました。味噌汁やスープの具、酢の物、サラダなどに利用したり、ふりかけなどの加工品にされるなど、今でも、親しまれている食材のひとつです。わかめには水溶性の食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富で、コレステロールを正常に保つ働きがあり、動脈(どうみゃく)硬化(こうか)や糖尿病(とうにょうびょう)の予防も期待できます。そのほかにも、余分な塩分を体外に出す効果があるカリウムや、骨や歯の健康に役立つカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル類も豊富に含まれています。 以上、今日はわかめについてお知らせしました。 4月11日献立今日の献立は、桜ごはん・野菜とがんもの含め煮・鶏肉のみそやきの・牛乳です。 今日はじゃが芋についてお話します。 じゃが芋は、カリウムとビタミンCが豊富なため、ヨーロッパでは昔から「畑のりんご」と呼ばれています。南米原産の作物ですが、荒れた土地でも収穫できることから世界中に広まり、現在でも世界の主要な作物のひとつになっています。たくさんの種類がありますが、日本で多く作られているのは、男爵(だんしゃく)とメークインという品種です。 今日はじゃが芋についてお知らせしました。 平成28年4月8日(金)新入生の皆さんは中学校での初めての給食ですね! 今日は、ツナトーストに入っているマヨネーズについてお話します。 マヨネーズの作り方を知っていますか?マヨネーズは卵黄(らんおう)にお酢と塩を混ぜ、油を少しずつ加えて作るソースです。油の加える量がとても重要で、1滴でも多く入れると分離してしまいます。 サラダに使ったり、パンに塗って焼いたり、炒めものをするときに油の代わりに使ったり、とても便利な調味料ですが、脂肪を多く含むので食べすぎには注意しましょう。 |
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