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5月20日 給食

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今日の献立は、ツナピラフ・ビーンズスープ・カルピスゼリー・牛乳です。

 今日は、ツナについてお話します。 

 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物(かいさんぶつ)加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。

5月19日 給食

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今日の献立は、ごはん・かんぴょうの卵とじ汁・鮭のごまみそ焼き・切り干し大根の煮付け・牛乳です。

 今日は鮭についてお話します。

 鮭は日本人にとって最もなじみの深い魚のひとつです。ほかの魚と違い、焼いても身の色が赤いですが、これはアスタキサンチンという色素で、免疫力を高める働きがあります。また、動脈硬化やガン、白内障(はくないしょう)、胃潰瘍(いかいよう)、老化の予防に役立ちます。そのほかEPAやDHAなど脳を活性化させる成分も多く含んでいます。

5月18日 給食

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今日の献立は、マヨコーントースト・キャベツのミルクスープ・マカロニのケチャップ炒め・牛乳です。

 今日はマカロニについてお話しします。
  
 マカロニは、スパゲッティとともに12世紀にイタリアで作られました。日本には明治時代に伝わり、昭和30年頃に普及しました。マカロニはスパゲッティなどと合わせてパスタとよばれ約300もの種類があるといわれています。その中から形状、長さ、大きさによって大きく4つに分類され、同じ材料でも呼び方が異なります。

5月17日 給食

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今日の献立は、わかめごはん・肉じゃが・くるみ和え・牛乳です。

 今日は、くるみについてお話します。

 くるみは種のなかの仁(じん)という部分を食用にします。中国では明(みん)の時代から貴族の間で美容や病気治療のために食べられていたそうです。
 くるみは脂質(ししつ)を多く含んでいますが、ほとんどがリノール酸やオレイン酸などの健康によい脂肪(しぼう)酸(さん)で、ビタミンEとの相乗(そうじょう)効果で血液中のコレステロールを正常に保つのに役立ちます。また、疲労回復や老化防止、肌や髪の毛の健康にも効果的な食品です。

5月16日

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今日の献立は、チキンレンズカレー・オニオンドレッシングサラダ・福神漬け・牛乳です。

 今日は、玉ねぎについてお話します。

 玉ねぎはアジア原産の野菜で、食用にしているのは、根ではなく、茎(くき)の根元がふくらんで大きくなった鱗(りん)茎(けい)という部分です。
日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。佐賀県や兵庫県がそれに続いています。玉ねぎは貯蔵性(ちょぞうせい)が高いので、夏から秋にとれたものを貯蔵し、春まで出荷しています。

5月13日 給食

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今日の献立は、ごはん・えのきたけの味噌汁・鯖の文化干し・からし和え
・牛乳です。

 今日は鯖についてお話します。

 鯖(さば)は青魚(あおざかな)のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。「鯖(さば)を読む」という言葉がありますが、これは江戸時代にできた言葉といわれています。鯖(さば)は鮮度(せんど)が落ちるのが早いため、今のように冷蔵設備のなかった江戸時代の魚売りの商人たちは、数を数えるときに急いで数えるため、数をごまかしていた、ということからこの言葉ができたといわれています。
 
 以上、鯖についてお知らせしました。

5月12日 給食

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今日の献立は、ジャージャー麺・フルーツヨーグルト・牛乳です。

 今日は、ヨーグルトについてお話します。

 ヨーグルトは生乳(せいにゅう)に乳酸(にゅうさん)菌(きん)を加え、発酵(はっこう)させた食品です。ヨーグルトの中の乳酸菌には、腸内の大腸菌などの悪玉(あくだま)菌(きん)の増殖(ぞうしょく)を抑え、ビフィズス菌などの善玉(ぜんだま)菌(きん)を増やして腸内環境を整えるはたらきがあります。
ヨーグルトは乳製品なのでカルシウムが豊富ですが、さらにマンガンという栄養素も多く含まれています。マンガンはカルシウムの吸収を助けるため、ヨーグルトを食べると効率よくカルシウム摂取ができます。

 以上、今日はヨーグルトについてお知らせしました。

5月11日 給食

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今日の献立は、親子丼・のっぺい汁・くだもの・牛乳です。
 
 今日は卵についてお話しします。

「卵」というと、日本では鶏の卵のことを指すことがほとんどです。うずらやあひる、ダチョウの卵も世界では食用にされていますが、鶏の卵だけでいうと、日本は世界一卵を消費している国です。卵の黄身の色は、鶏が食べたえさの色によって異なります。濃い色をしているから栄養が豊富ということではありません。
  


 以上、今日は卵についてお知らせしました。

5月10日 給食

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今日の献立は、きなこ揚げパン・春雨と肉団子のスープ・ジャーマンポテト・牛乳です。

 今日は春雨についてお話します。

 春雨は原料のでんぷんの種類によって2種類に分けられます。じゃが芋とさつま芋のでんぷんから作る普通春雨と、もう一つは緑豆という豆のでんぷんから作る緑(りょく)豆(とう)春雨というものです。
普通春雨は、日本で戦前から作られていました。少し太めでもちもちとした食感があり、鍋物などに使われます。緑豆春雨は中国から伝わったもので、細くてこしがありスープやサラダ、炒め物などに使われます。

 以上、今日は春雨についてお知らせしました。

5月9日 給食

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今日の献立は、たけのこごはん・けんちん汁・焼きししゃも・牛乳です。

 今日はたけのこについてお話します。
 
 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩(さつまはん)の藩主(はんしゅ)が琉球(りゅうきゅう)から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。
 たけのことして食用にしているのは、地下(ちか)茎(けい)にできる新芽(しんめ)の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。
生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。

 以上、今日はたけのこについてお知らせしました。

5月6日 給食

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今日の献立は、チキンライス・ハニーサラダ・牛乳です。

 今日は鶏肉についてお話します。

 鶏肉は、肉類の中では高たんぱく・低脂肪なのが特徴です。特に、鶏肉のたんぱく質は、量だけではなく質(しつ)も良く、体に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。筋肉の保持(ほじ)増進(ぞうしん)に適しているため、スポーツ選手の食事にも多く取り入れられている食品です。
 また、コラーゲンも豊富で、皮ふの健康やカルシウムの骨への吸収にも役立ちます。

5月2日 給食

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今日の献立は、大豆入りひじきごはん・豚汁・ごま和え・牛乳です。

 今日は大豆についてお話します。

大豆はそのまま食べたり、みそやしょうゆ、豆腐や納豆などの加工食品にしたり、日本の食生活には欠かせない食品です。たんぱく質やビタミン類、ミネラルなど、良質な栄養素を豊富に含んでいます。大豆に含まれるレシチンという成分は、記憶力や集中力を高める効果があり、食物繊維も豊富で、生活習慣病予防に摂取がすすめられている食材ですが、現在の日本人の食生活では最も摂取量が不足している食材といわれています。豆のもつ栄養効果を見直し、積極的に食べるようにしましょう。

4月28日 給食

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今日の献立は、きびごはん・呉汁・豚肉と小松菜のピリ辛炒め・くだもの・牛乳です。

 今日はきびについてお話します。

 きびというと昔話の桃太郎のきび団子のイメージですが、原産地は日本ではありません。東アジアや中央アジアの大陸性気候の温帯地域といわれています。日本へは中国、朝鮮を経(へ)て渡来(とらい)したと推定され、かつては五穀(ごこく)の一つとして数えられるほど主要な穀類(こくるい)でした。
 きびは黄色い小さな粒で、千個あたりの重さが4gほどしかありません。お米に混ぜて炊飯したり、粉にしてお餅(もち)やお団子にしたりして利用します。

4月27日 給食

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今日の献立は、ガーリックトースト・コーンシチュー・グリーンサラダ・牛乳です。

 今日は、にんにくについてお話します。

 にんにくは古代エジプト時代から食用にされていたといわれるほど古くからある食材です。エジプトのピラミッドを建設した労働者たちが、疲れを取るために食べられていたといわれ、疲労回復に強い効果があります。
 独特のにおいがあり、苦手な人もいると思いますが、においのもとは、アリシンといい、にんにくの疲労回復効果を含んでいる成分です。

4月26日 給食

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今日の献立は、ごはん・生揚げのチリソース煮・もやしのごまだれサラダ・牛乳です。

 今日は、ごまについてお話します。

 ごまはとても小さな粒ですが、ごまに含まれている成分には優れた(すぐ)効能(こうのう)があります。セサミンやセサミノールという成分は、強い抗(こう)酸化(さんか)作用(さよう)があり、がんや老化防止、コレステロールを正常に保つなどの効果があります。
また、ごまにはビタミンや鉄・カルシウムなどのミネラルがバランスよく含まれています。ただし、皮が固いので消化(しょうか)されにくく、一度にたくさん摂取(せっしゅ)しにいのが難点(なんてん)です。毎日の食事に少しずつ取り入れ、よく噛(か)んで食べると栄養効果がアップします。

4月25日 給食

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今日の献立は、鰯(いわし)の蒲焼(かばや)き丼・青菜のすまし汁・おひたし・牛乳です。

 今日は鰯についてお話します。

 鰯は、鮮度が落ちるのが早く、日持ちがしないため、漢字で「魚へん」に「弱い」と書きますが、「頭の薬」といわれるほど栄養的には優れた効能があります。中でもEPA(イーピーエー)やDHA(ディーエイチエー)という脂肪(しぼう)酸(さん)が豊富です。EPAは高血圧の予防に効果があり、DHAは記憶力を高めたり、脳の働きを活性化させたりすることでも有名です。カルシウムも豊富なので、成長期の皆さんにおすすめの食材です。

4月22日 給食

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今日の献立は、スパイシーピラフ・イタリアンスープ・パセリポテト・牛乳です。

 今日は、玉ねぎについてお話します。

 玉ねぎはアジア原産の野菜で、食用にしているのは、根ではなく、茎(くき)の根元がふくらんで大きくなった鱗(りん)茎(けい)という部分です。
日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。佐賀県や兵庫県がそれに続いています。玉ねぎは貯蔵性(ちょぞうせい)が高いので、夏から秋にとれたものを貯蔵し、春まで出荷しています。

4月21日 給食

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今日の献立は、鶏五目ごはん・具たくさん味噌汁・笹かまぼこの磯辺揚げ・牛乳です。

 今日はごぼうについてお話します。

 ごぼうは古くから薬草(やくそう)として重宝(ちょうほう)されてきた植物です。現在、日本以外で食用としている国はほとんどないそうですが、日本では平安時代に中国から伝わり、今でも親しまれている食材です。ごぼうには食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富で、整腸(せいちょう)作用、動脈(どうみゃく)硬化(こうか)やがんの予防などに効果があります。また、血糖値(けっとうち)やコレステロールを正常に保つなど、生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)予防にも有効です。

4月20日

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今日の献立は、スパゲッティミートソース・フレンチサラダ・くだもの・牛乳です。

 今日は、トマトの栄養についてお話します。

 ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれ、健康維持に役立てられてきました。その理由としては、β(ベータ)カロテン、ビタミンC、ビタミンEの3つの抗(こう)酸化(さんか)ビタミンが含まれていることがあげられます。これらが体内の活性(かっせい)酸素(さんそ)を除去し、血液をサラサラにして動脈(どうみゃく)硬化(こうか)やがんを防ぎ、老化予防にも効果を発揮します。また、ビタミン以外にも、リコピンという赤い色素が、強い抗酸化作用を持っていることがわかり、免疫力(めんえきりょく)を高める食材として注目されています。

4月19日 給食

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今日の献立は、じゃこ大豆ごはん・ぐる煮・厚焼き卵・牛乳です。

今日は生揚げについてお話しします。 

 大豆はみなさんもよく知っているとおり、いろいろな加工品の原料になります。豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事に多く取り入れたい食品です。

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