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11月10日 給食

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 今日の献立はポークカレー・オニオンドレッシングサラダ・福神漬け・牛乳です。

 今日は玉ねぎについてお話しします。

  玉ねぎはアジア原産の野菜で食用にしているのは根では茎の根元が膨らんで大きくなったリンケイという部分です。
 日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。
 玉ねぎは貯蔵性が高いので夏から秋にとれたものを貯蔵し春まで出荷しています。
 
 玉ねぎをみじん切りにしてオニオンドレッシングを手作りしました♪

 以上、今日は玉ねぎについてお知らせしました。

11月9日 給食

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 今日の献立はパインパン・さつまいものシチュー・にんじんチーズオムレツ・牛乳です。

 今日はさつまいもについてお話しします。

 さつまいもは中南米が原産でコロンブスによってヨーロッパに渡り日本へは江戸時代に伝わりました。やせた土地でも栽培できるため、飢饉の際に置くの人々を救った食物です。さつま芋という名前は日本では薩摩藩で栽培が始まったことに由来いています。

 関東では明治時代に川越で改良が進み、収穫量が増えました。今でも川越がさつまいもで有名なのはそのためです。

 以上、さつまいもについてお知らせしました。

11月8日 給食

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 今日の給食は豚とごぼうの炊き込みご飯・ごま入り味噌汁・カミカミサラダ・牛乳です。

 11月8日は「いい歯の日」です。
 今日は「いい歯の日」にちなんで歯の健康に役立つ噛み応えのある献立にしました。
 カルシウムは骨の成長だけではなく、歯の健康にも大きく関係します。体内のカルシウムが不足すると歯からもカルシウムが溶け出しもろくなってしまうため虫歯になりやすくなります。
 また、虫歯を防ぐにはよく噛むことも大切です。よく噛むと唾液が増え口の中に残った食べかすを流したり、虫歯菌の作用を弱めたりする効果があります。
 日本の食生活は柔らかいものが増え、噛む回数が減っているといわれていますが、しっかりかんで食事するよう心がけましょう。


 今日は季節の食べ物クイズの日です。カブについての問題です。
 問題、次にうちカブと同じ種類の野菜はどれでしょう?
 1番、白菜   2番、にんじん  3番、なす





 正解は1番の白菜です。
 カブはアブラナ科の野菜で白菜やキャベツ、青梗菜などが同じ仲間です。
 日本で栽培されているカブは地域によって種類が違い、西日本ではアジア型のカブで代表的なのは京都の「聖護院カブ」です、大きいものは重さが5キロほどまで育ちます。東日本では寒さに強く小ぶりのヨーロッパ型で、代表的なのは東京の「小町小カブ」です。
 カブの根には消化を助けてくれる栄養が含まれ、葉には根と比較にならない程のビタミンやミネラルが沢山含まれています。長野県の漬け物で有名な野沢菜もカブの葉の仲間です。

 
 以上、今日の給食についてお知らせしました。

11月7日 給食

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 今日の献立はご飯・手作りふりかけ・生揚げの炒め煮・野菜のおろしあえ・牛乳です。

 今日は生揚げについてお話しします。

 大豆は皆さんもよく知っている通り、いろいろな加工品の原料になります。
 豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。
 生揚げは大豆と同様にタンパク質が豊富です。またカルシウムも多く含まれているので、成長期の食事に多く取り入れたい食品です。

 以上、今日は生揚げについいてお知らせしました。

11月2日 給食

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 今日の献立はガーリックトースト・コーンシチュー・ツナドレサラダ・牛乳です。

 今日はにんにくについてお話しします。

 にんにくは古代エジプト時代から食用にされていたと言われるほど古くからある食材です。
 エジプトのピラミッドを建設した労働者たちが疲れをとるために食べられていたと言われ、疲労回復に強い効果があります。
 独自のにおいがあり、苦手はひともいると思いますが、においのもとはアリシンといい、にんにくの疲労回復効果を含んでいる成分です。

 コーンシチューにはレンズ豆をいれています、栄養たっぷりで美味しいシチューです♪


 以上、今日はにんにくについてお知らせしました。

11月1日 給食

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 今日の献立はひじきと舞茸のご飯・豆腐団子汁・さばの塩焼き・牛乳です。

 十三夜についてお話しします。

 今日は十三夜です。十五夜のお月見は今でも風習として残っていますが、昔は旧暦の9月13日にあたる日も。十三夜といってお月見をしていました。
 電気のない人々にとって月の明かりはとても貴重なものでした。特に秋は空気が澄んで月がきれに見え、気候も良いため月を眺めながら過ごすのは昔の人々の楽しみのひとつだったそうです。
 またお月見には収穫物を供える風習があり、十三夜には栗や豆を供えるそうです。


 今日は季節の食べ物クイズの日です。お米についいての問題です。
 問題、お茶碗1杯のご飯約150グラムには何粒のお米が入っているでしょうか?

 1番、約800粒 2番、約1500粒 3番、約3200粒





 正解は3番の約3200粒です。
 お茶碗1杯に約3200粒ものお米が使われています。
 稲穂1本には約70粒のお米がついいているので、40〜50本の稲穂を刈り取ってようやく1杯のごはんが食べられることになります。
 ご飯に多く含まれている炭水化物は体のなかで消化されるとブドウ糖になり脳のエネルギーになります。早起きして朝ご飯を食べると脳が元気に働き、やる気がでて勉強やスポーツがはかどります。
 さらにご飯は肉や魚、野菜などさまざまなおかずに合い、洋風や中華風の料理にも合う優れものです。
 新米の美味しい季節、農家の人々に感謝してよく味わってみましょう。

 以上、お米についてのクイズでした。
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