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6月19日 給食

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今日の献立は、生姜ご飯・たぬき汁・厚焼きたまご・牛乳です。

 今日は、生姜ついてお話します。

 生姜ご飯は高知県の郷土料理です。
高知県は生姜の生産量が全国第1位です。
生姜は本来、日照量が多く高温多湿を好む作物です。高知県は年間日照量と年間降雨量が全国1位だそうです。そのため、日照量と高温多湿を好む生姜が育ちやすい環境であり、生姜の生産が盛んになりました。
生姜の辛み成分であるジンロゲンは血行を促進し体を温める作用がるのでカゼのひき始めや冷え性、生理痛に有効だそうです。 

 今日は3キロもある生姜を丁寧に皮むきをして機械を使わず手切りで千切りにカットしています♪
 
 以上、今日は生姜ついてお知らせしました。
 
 

6月18日 給食

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今日の献立は、ナスのミートソーススパゲッティ・ツナドレサラダ・牛乳です。

 今日はなすについてお話します。

 なすは成分の約90%が水分で、さまざまな栄養価が期待できる食品ではありません。しかし、熱をさまし、効率よくビタミンEを摂取するのを助ける働きがあるため、夏バテ防止によいとされています。また、紫色の皮の部分にはアントシアニンという色素があります。アントシアニンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用や、目や肝臓の機能を向上させ、血圧を正常に保つなどの働きがあります。

 以上、今日はなすについてお知らせしました。

6月15日 給食

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今日の献立は、パインパン・かぼちゃと人参のポタージュ・ホキのマヨネーズ焼き・りんご・牛乳です。

 今日は、ホキついてお話します。
 ホキは体長40センチから100センチで鱈(たら)のような顔をしていますが、尾びれがウナギのように紐状に長いです。
 主な生息域はニュージーランドやアルゼンチン、チリなどです。
 日本へは昭和40年代後半に切り身用食材として輸入が始まりました。昭和50年代後半からは冷凍すり身にも加工されはじめました。ホキは白身魚でたんぱくな味のためバター焼きやムニエル、白身フライや塩焼きなどに調理されて食べられるのが一般的です。

 今日の ホキには玉ネギ、マッシュルーム、マヨネーズ、チーズ・パン粉をのせてオーブンで焼きあげました。
 
 以上、今日はホキついてお知らせしました。
 

6月14日 給食

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今日の献立は、じゃこ大豆ご飯・生揚げの炒め物・海苔(のり)和え・牛乳です。

今日は生揚げについてお話しします。

 大豆はみなさんもよく知っているとおり、いろいろな加工品の原料になります。
豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。薄く切って揚げると油揚げに、厚く切って揚げると今日使われている厚揚げになります。
生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事に多く取り入れたい食品です。

以上、今日は生揚げについてお知らせしました。

6月13日 給食・クイズ

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今日の献立は、わかめご飯・ごまけんちん汁・手作りつくね・牛乳です。

 今日は手作りつくねについてお知らせします。

 今日のつくねの中には、ひじきやれんこん、ごぼうやにんじんなどが入っています。ひじきには鉄分が豊富に含まれていて、にんじんには目の健康を保つために必要なビタミンAが多く含まれています。またれんこんには「タンニン」というせきを止める働きをする栄養成分が含まれています。
 つくねはひじき、人参、ごぼう、ねぎ、たまご、ごま、パン粉、れんこんが入っています。調理員さんがひとつひとつ手で丸めて焼きあげました、よく味わってたべてください。



今日は季節の食べ物クイズの日です。天ぷらについての問題です。
問題、江戸時代はじめごろ東京で天ぷらはどういうお店で食べられていたでしょうか?
1番、高級レストラン 2番、喫茶店 3番、屋台




正解は3番の屋台です。
江戸時代はじめに江戸に天ぷらの屋台が登場し、立ち食いで食べられていました。東京湾でとれたイカ・エビ・キスなど新鮮な魚介類をつかって作られ、高級料理ではなくファストフードのような料理として親しまれていたそうです。
 江戸から発展した天ぷらは魚介類や野菜を水と卵でといた小麦粉にくぐらせて衣にし油で揚げた料理で、天つゆにつけて食べます。一方ヨーロッパの影響を受け長崎県で発展した天ぷらは砂糖や塩で味付けした衣なのでそのまま食べることができます。また、関西では魚のすりみを揚げた物を天ぷらといい地域によって違いがあります。
 
以上、今日の給食についてお知らせしました。



6月12日 給食

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今日の献立は、ジャージャー麺・カリカリワンタンサラダ・カルピスゼリー・牛乳です。

 今日は、カルピスついてお話します。

  カルピスは明治41年にカルピス創業者の三島(みしま)海(かい)雲(うん)がモンゴルを訪れたとき、長旅ですっかり疲れていた彼は現地の遊牧民が好んで飲んでいた液状のすっぱい「酸乳(さんにゅう)」を飲みました。その後体力がみるみる回復しこの経験をいかし日本で乳酸菌飲料のカルピスを大正8年の7月7日に誕生させました。
 

「カルピスは初恋の味」というキャッチフレーズが有名ですが、三島(みしま)海(かい)雲(うん)が大正11年の新聞広告に使用したのが始まりです。当時はかなり話題になったそうです。
 
 以上、今日はカルピスついてお知らせしました。
 

6月11日 給食

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今日の献立は、鶏五目ご飯・豚汁・梅ドレッシングサラダ・牛乳です。

 今日は、梅干しついてお話します。

 日本人の死亡原因のトップはガンですが、梅干しにはそのガンの原因を抑制する働きがあることが分かってきました。胃痛や胃潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌はタンパク質分解酵素を持ち、それが胃の粘液を分解し、胃の防御作用を低下させます。
 これにより胃の粘膜が傷つけられ、胃の病気になりやすくなります。梅干しはこのピロリ菌を抑制する働きがあり、1日2個の梅干しを食べると効果があると言われています。
 
 以上、今日は梅干しついてお知らせしました。

6月8日 給食

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今日の献立は、パエリア・ポトフ・グリーンサラダ・牛乳です。

今日はパエリアについてお話します。

 パエリアは、スペインのバレンシア地方の料理で米と野菜、魚介類、肉などを一緒に炊き込みます。
パエリアという言葉は、バレンシア語でフライパンを意味しますが、これはパエリアがフライパンで作る料理のためだと言われています。パエリアは、本来サフランとよばれる香辛料を使用しますが、給食では代用品として黄色く色づくターメリックと呼ばれる香辛料を使って作りました。

以上、今日はパエリアについてお知らせしました。

 

6月7日 給食

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今日の献立は、ご飯・大根と厚揚げの味噌汁・豚肉ともやしの炒め物・あじさいゼリー・牛乳です。

 今日は、あじさいゼリーについてお話します。

 あじさいゼリーは名前の通りあじさいの花をイメージして作りました。二色のゼリーはアセロラとぶどう味で、今日のゼリーも給食室で手作りしたものです。ゼリーをバットに流しいれてから冷やして固めて、包丁で小さく切り、  カルピスゼリーの上にのせるとあじさいゼリーの完成です。
 

 以上、今日はあじさいゼリーについてお知らせしました。


6月6日 給食・クイズ

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今日の献立は、メープルフレンチトースト・ポークビーンズ・ジャーマンポテト・牛乳です。

 今日は、メープルシロップついてお話します。

 はちみつとメープルシロップはよく似ていますが、はちみつはハチの巣から採れる蜜のことです。ミツバチが採取した花の蜜で、それを巣の中で貯蓄したものです。ねっとりとした琥珀色の液体で古くから食用や薬用として親しまれています。
 
 一方メープルシロップはサトウカエデというメープルの木から採れる樹液のことです。メープルの木に傷を付けておくとそこから樹液があふれだします。それを集め沸騰させて水分を飛ばし濃縮させたものをメープルシロップと呼びます。


今日は季節の食べ物クイズの日です。魚のキスについての問題です。
問題、キスは魚へんにどの漢字を書くでしょう?

1番、占う  2番、喜ぶ  3番、参る




正解は2番の喜ぶ です。
 キスのキの音から「喜ぶ」が当てられ鱚という字になったと言われています。占うは鮎、参るは鯵でキスと同じく6月頃が旬です。
 「6月のキスは絵に描いたものでも食え」ということわざは、産卵前の6月ごろに脂がのって美味しくなることから、絵に描いたキスでさえ美味しい、ということを伝えています。


 以上、今日の給食ついてお知らせしました。
 

6月4日 給食

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今日の献立は、ハヤシライス・バジルドレッシングサラダ・牛乳です。

 今日はバジルについてお話します。

 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。
 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。生でも使われますが、今日のサラダには乾燥して細かくしたものを使用しています。

以上、今日はバジルについてお知らせしました。

 

6月1日 給食

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今日の献立は、里芋ご飯・もずくの味噌汁・鶏ささみのレモンソース・牛乳です。

 今日はもずくについてお話します。

 もずくは海藻の一種です。たくさんの種類があり、北海道以外の海に分布しています。有名なのは沖縄もずくで、鹿児島から南西諸島にかけて生息しています。
もずくは生で食べられる海藻ですが、貯蔵のために塩漬けにしてあるので使うときには水で塩抜きをし、さっと熱湯をかけてから使います。
もずくにはフコイダンという成分が豊富で、がんを予防する働きや肝臓を丈夫にする作用があります。

 以上、今日はもずくについてお知らせしました。


5月31日 給食

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今日の献立は、ご飯・酢豚・もやしと青菜のナムル・牛乳です。

 今日は酢豚についてお話します。

 酢豚は下味を付けた角切りの豚肉を衣をつけて油で揚げ、甘酢あんを絡ませた中華料理です。日本の他に欧米(おうべい)でも人気が高い料理です。
 
 長崎県ではスーパイコとも呼ぶ地方もあり九州地方の一部の中華料理店では、スーパイコと表記されていることがあるそうです。  

 また、甘酢あんに使われるお酢には疲労物質の分解を高める効果があるので、豚肉と一緒にとると効果がアップします。

 以上、今日は酢豚についてお知らせしました。

5月29日 給食

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 今日の献立は、ご飯・新じゃがと大根のそぼろ煮・カリカリワンタンサラダ・牛乳です。

 今日は、大根についてお話します。

 大根は昔から作られている野菜で、日本は生産量・消費量とも世界一です。

大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。
 
 また、大根は根の部分は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜です。ビタミンA、C、カルシウムが豊富に含まれています。

 以上、今日は大根についてお知らせしました。

5月25日 運動会前日

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今日の献立は、ジャージャー麺・フルーツヨーグルト・牛乳です。

 今日は、ジャージャー麺についてお話します。

 ジャージャー麺は、中国の家庭料理である麺料理のひとつです。
名前の由来は、豚のひき肉とみじん切りにした、たけのこ・しいたけなどを味噌やトウバンジャンで炒めた肉みそを「ジャージャー」と呼ぶのでこの名前がつきました。本場、中国での肉みその味付けは塩辛いものが多く、日本でよく知られている甘辛い味ではないそうです。


 以上、今日はジャージャー麺についてお知らせしました。

5月24日 給食

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今日の献立は、ご飯・えのき茸の味噌汁・さばの文化干し・もやしの辛子あえ・牛乳です。

 今日はさばについてお話します。

 さばは青魚のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。
 
 「鯖(さば)を読む」という言葉がありますが、これは江戸時代にできた言葉といわれています。さばは鮮度が落ちるのが早いため、今のように冷蔵設備のなかった江戸時代の魚売りの商人たちは、数を数えるときに急いで数えるため、数をごまかしていた、ということからこの言葉ができたといわれています。
 
 さばには大きく分けてマサバ・ゴマサバ・タイセイヨウサバの3種類がいます。
 私たちが食べているのはほとんどが外国産のタイセイヨウサバです、しかし最近では養殖のサバも増え各地でブランドの養殖サバなどがあるほどです。このタイセイヨウサバは外国産ですが決して味が落ちる訳では無く、美味しいです、また価格も庶民の味方です。
 
 以上、さばについてお知らせしました。

5月23日 給食・クイズ

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今日の献立は、ポークカレー・福神漬け・オニオンドレシングサラダ・    冷凍パイン・牛乳です。

 今日はパイナップルについてお知らせします。

パイナップルは南国でとれるフルーツで、国内では唯一沖縄県で露地栽培されています。            
パイナップルを食べると舌がピリピリすることがありますが、これはパイ ナップルに含まれるブロメリンという酵素によるものです。ブロメリンはたんぱく質の分解を促進する働きがあり、肉をやわらかくする効果や、体内でのたんぱく質の消化を助ける効果があります。


今日は季節の食べ物クイズの日です。コロッケについての問題です。
問題、日本に最初に伝わったコロッケはどんなコロッケだったでしょうか?
1番、ポテトコロッケ 2番、クリームコロッケ 3番、カレーコロッケ



正解は 2番クリームコロッケ  です。
 明治時代に西洋から日本に伝わったコロッケは牛乳をつかったソースで作るクリームコロッケでした。フランス料理では「クロケット」といい、それを真似て日本でもコロッケと言うようになりました。
 日本ではじゃが芋を主に使ったコロッケに作りかえられ日本独自の料理として親しまれています。


以上、今日の給食についてお知らせしました。

5月22日 給食

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今日の献立は、チャーハン・青梗菜としめじのスープ・ミルクゼリーピーチソース・牛乳です。

 今日は、しめじついてお話します。

 ぶなしめじはビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸などを含みます。食物繊維が豊富なので便秘の解消やコレステロール値の低下などに効果的です。
 またうま味成分のアミノ酸も多く、煮物、炊き込みご飯、汁物、天ぷら、炒めものなど和洋中と幅広く利用できます。
 
 以上、今日はしめじついてお知らせしました。
 

5月21日 給食

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今日の献立は、こぎつねごはん・沢煮椀・じゃが芋のみそがらめ・牛乳です。

 今日はこぎつねごはんについてお話します。

こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。
油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。
また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪の症状に効果的な食材です。

 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。


5月18日 給食 食育の日

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今日の献立は、ご飯・かんぴょうのたまごとじ汁・鮭のごま味噌焼き・切り干し大根の煮付け・牛乳です。

 毎月19日は食育の日
 かんぴょうのたまごとじ汁は栃木県の郷土料理です。

栃木県の郷土料理にはかんぴょうの卵とじ汁やのっぺい汁のように、体を温める汁物が多くあります。これは気候が比較的涼しかったので体を温めるためにこのような料理が好んで食べられました。
 かんぴょうの卵とじの食材は、卵とかんぴょう以外の材料は特に決まっておらず、お好みで好きな食材をいれれば完成です。
 また唐辛子や七味をいれると味が引きしまり、より体も温まるのでおすすめです。


 以上、今日は郷土料理についてお知らせしました。
 

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