☆新入生の転入情報は、早めにお知らせください☆★風水害時・地震発生時の対応をUPしましたのでご一読下さい。生徒用タブレットにも投稿しました★☆◆ホームページ左に【困った時に】を設定しました。一人で抱えず、まず相談して下さい☆★体調不良の場合は、無理をせず、自宅療養もしくは受診をお願いします◆部活動でも手指消毒、換気、3密の回避、マスクの適時使用など、基本的な感染防止策を徹底しています◆☆交通ルールを意識して、歩く時、自転車に乗る時、被害者にも加害者にもならないよう、気を付けて下さい★☆困ったときは、まず相談。学校には教員のほかに、スクールカウンセラー、心のふれあい相談員、特別支援コーディネーター、特別支援教室専門員、学校生活支援員が配置されています。区には、学校教育支援センターがあります。一人で抱えず、まず相談をお願いします☆★☆

2月20日 給食&クイズ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、エッグトースト・ポークビーンズ・にんじんドレッシングサラダ・牛乳です。

 今日は、たまごついてお話します。
  日本のたまご生産量は個数にすると約390億個ほどになるそうです。1人で年間320個のたまごを食べていることになり、日本人のたまご好きは世界第2位だそうです。
 たまごはビタミンCを除くすべての栄養素をバランス良く合わせ持ち完全栄養食品と言われています。
 たまごを食べるとコレステロール値が上がるとして敬遠する人が多いですが、実は正常な人であれば毎日食べてもコレステロール値はほとんど変化しないという研究結果が多いです。むしろ甘い食べ物の食べ過ぎによる生活習慣病の方が問題になっています。
 
 今日は季節の食べ物クイズの日です。いなり寿司についての問題です。
問題、いなり寿司は、すし飯を油揚げで包んだものですが、油揚げは何から作られているでしょうか?
1番、大豆
2番、もち米
3番、小麦粉



正解は1番の大豆です。
 大豆が原料の豆腐を薄く切って、油で揚げたものが油揚げです。
2月最初の午の日を 初午 といいますが、各地の稲荷神社ではお祭りが行われ油揚げや初午だんごがそなえられます。これは稲荷神社の神様のお使いとされるキツネの好物が油揚げだと言われているからです。このことから油揚げをつかった料理に いなり という名前が付くようになりました。
 

 以上、今日はたまごついてお知らせしました。
 
 

 

2月19日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、びりんめし・じゃが芋と大根のそぼろ煮・いちご・牛乳です。

 今日はびりんめしについてお話しします

 びりんめしは熊本県の郷土料理のひとつです。
熊本県は、九州のほぼ中央に位置し、県土(けんど)の6割が森林で占められています。気候が温暖なため、かんきつ類などの果物の栽培が盛んです。また、有明海や八代海にも面しているため、海の幸にも恵まれています。
「びりんめし」は、精進料理のため、肉や魚は使わず、豆腐を使った混ぜごはんです。豆腐を油で炒める時の音が「びりん、びりん」と聞こえることから「びりんめし」という名前がついたといわれています。

 今日のいちごは佐賀県産の「さがほのか」です。
 奮発して2Lサイズを業者さんに仕入れていただきました!
 1パック850円が71パック届きました、1粒50円のいちごです♪ 
 給食室でよく洗い、手作業でヘたを切り提供しています!

 以上、今日はびりんめしについてお知らせしました。

 


2月18日 給食

画像1 画像1
今日の献立は、チャーハン・ワンタンスープ・牛乳です。

今日は豚肉についてお話します。

 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。


 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。

2月15日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、東京うどと豚肉のバター風味丼・かんぴょうの卵とじ汁・  牛乳です。

 今日はうどについてお話します。

 うどは畑で春から秋まで育て、葉が枯れた後に根の部分だけをさらに1年間育てます。その後、育った根を掘り起こし、それをムロと呼ばれる深さ3〜4メートルほど地下の洞窟に植えて栽培します。ムロに植えると芽が伸び、1か月ほどで80センチ程度になり出荷されるそうです。
うどは東京都の特産品としても有名で、立川や八王子などの西多摩地区で多く栽培されています。23区内では唯一、練馬区の立野町で作られています。今日の給食のうども立野町で育ったものです。約2年をかけて栽培される貴重な食材なのです。

 以上、今日はうどについてお知らせしました。
 

 

2月14日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、フィットチーネのきのこソース・ガトーショコラ・牛乳です。

 今日は、バレンタインついてお話します。
 
 日本にバレンタインデーが伝わったのは20世紀です。1932年頃に製菓会社がバレンタインチョコレートを日本で初めて発売したのですが当時はチョコレートが高額で広まりませんでした。その後、各製菓会社がチョコレートの販売戦略を行い今のような形になったそうです。
日本では女性がチョコレートを配りますが、国によって様々です。
アメリカでは普段お世話になっている人同士でカードや花を交換します。
イギリスでは男性がカードや花、お菓子を配ります。
イタリアでは男性も女性もプレゼントを交換し、2月14日に婚約すると縁起が良いとされています。

 
 今日のガトーショコラは、8キロのミルクチョコレートを使用していますが、これは市販の板チョコに換算すると 134枚使用した計算になります。


 以上、今日の給食ついてお知らせしました。
 
 

2月13日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、古代米ごはん・鶏肉の味噌焼き・野菜チップス・のっぺい汁・牛乳です。

 今日は古代米についてお話します。

 古代米には黒米(くろごめ)と赤(あか)米(ごめ)があります。弥生(やよい)時代から作られていたといわれているお米です。どちらも玄米(げんまい)の皮の部分に色素があります。黒米は濃い紫色で、ほんの少し白米に混ぜて炊くだけで鮮やかな色に炊き上がります。赤米は黒米ほど濃い色はつきませんが、祝い事に用いられる赤飯のはじまりはこの赤米を炊いたものだったそうです。
 
 今日は季節の食べ物クイズの日です。ほうれん草についての問題です。
問題、ほうれん草に含まれる栄養分で夏より冬に収穫した方が多いものはどれでしょうか?
1番、鉄
2番、カルシウム
3番、ビタミンC






正解は3番のビタミンCです。
冬に収穫するほうれん草のビタミンCの量は100グラム当たり約60グラムに対し、夏は約20ミリグラムと3倍も違います。
ビタミンCは肌をキレイにしたり病気を防いでくれる栄養です。他にもほうれん草には貧血予防の鉄分や骨や歯を作るカルシウム、免疫力を高めるβカロテンも多く含まれています。

 以上、今日は古代米についてお知らせしました。


2月12日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ごぼうのハヤシライス・シーザーサラダ・お菓子な目玉焼き・牛乳です。

 今日は、ごぼうついてお話します。

 ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。

 ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。
 
ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。

 以上、今日はごぼうついてお知らせしました。
 
 

 

2月7日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、パエリア・マカロニスープ・青のりポテト・牛乳です。

今日はパエリアについてお話します。

 パエリアは、スペインのバレンシア地方の料理で米と野菜、魚介類、肉などを一緒に炊き込みます。
パエリアという言葉は、バレンシア語でフライパンを意味しますが、これはパエリアがフライパンで作る料理のためだと言われています。パエリアは、本来サフランとよばれる香辛料を使用しますが、給食では代用品として黄色く色づくターメリックと呼ばれる香辛料を使って作りました。

以上、今日はパエリアについてお知らせしました。

 

2月6日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、たこめし・さつま汁・おひたし・ナタデココ入りぶどうゼリー・牛乳です。

 今日はたこについてお話します。

 たこは世界中に分布する生物ですが、日本近海には30種類以上が生息しています。特に兵庫県の明石市あたりはたこの産地で、質のよいたこが水揚げされることで有名です。そのため、兵庫や隣接する大阪では、たこを使ったたこ焼きの食文化が発達したといわれています。
世界中で獲れるたこですが、ヨーロッパではイタリアとスペイン以外の国ではほとんど食用にされておらず、たくさんたこを食べているのは世界で日本人だけだといわれています。




 今日は季節の食べ物クイズの日です。ごぼうについての問題です。
問題、ごぼうと同じ種類に分類される野菜は次のうちどれでしょうか?
1番、アスパラガス
2番、にんじん
3番、春菊









正解は3番の春菊です。
 ごぼうは春菊と同じキク科の野菜です。土の中に細く長く伸びた根っこの部分を食べます。皮の部分に香りやうま味があるので調理する時には皮をタワシや包丁で薄く削りとるようにします。
ごぼうにはおなかの調子を良くする食物繊維が豊富で糖尿病やがんなどの生活習慣病を予防する栄養もあります。

 以上、今日はたこについてお知らせしました。

 

2月5日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、カレートースト・ポトフ・オレンジ・牛乳です。

 今日はカレーについてお話します。

 カレーはご存知の通り、インドの家庭料理です。
インドのカレーは日本のようにとろみがあるものは少なく、一つの具材を沢山のスパイスでさっと煮たものを数種類作り、ごはんやナンなどをつけて食べます。
インドで食べられていたカレーは一度イギリスへ伝わり、そこから日本へ伝わりました。そのため、もともとのインドカレーとは違う日本独自(どくじ)のカレーができたといわれています。
 今日は、ひき肉と野菜を炒めてカレーソースを作り、パンにのせて焼きました。
 
以上、今日はカレーについてお知らせしました。

 

2月4日 立春メニュー

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、小梅ご飯・肉じゃが・鮭の竜田揚げ・牛乳です。

 今日は、節分の豆まきついてお話します。

  2月3日は節分でした。節分には豆まきをして邪気を追い払います。豆まきの作法は地域により様々(さまざま)です。大豆ではなく落花生をまいたり、豆まきのかけ声も「鬼は外、福は内」の以外にも色々あります。

 そこで今日は豆まきのかけ声を紹介します。

東京の浅草寺では観音様の前に鬼はいないとされているため、「千秋(せんしゅう)万歳福は内」と言います。

京都の大原神社では、鬼を神社に迎え改心させてから外へ放すため、「鬼は内、福は外」

群馬県鬼石(おにし)地域では、鬼石(おにし)の地名にちなみ追い出された鬼を呼び入れるため「鬼は内、福は内」

埼玉県の鬼(き)鎮(じん)神社では、鬼は神の使者で、悪魔を追い払ってくれるとされているため「福は内、鬼は内、悪魔そと」とかけ声をかけます。

このように地域によって豆まきのかけ声は様々なので調べてみると面白いです。


 以上、今日は豆まきついてお知らせしました。

2月1日 節分メニュー

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、大豆入りひじきごはん・豚汁・鰯(いわし)のしょうが煮・みかん・牛乳です。

今日は恵方巻きと節分についてお話しします。

 恵方巻きは節分の夜にその年の縁起の良い方角の「恵方」を向き無言で太巻きを丸かじりすると、その年は無病息災で過ごせると言われ関西から広まりました。太巻きを無言で食べるのは食べ終わる前にしゃべると福が逃げるとされているためです。七福神にちなみ具は7種類入れると縁起がよいそうです。

節分といえば、豆まきのイメージがありますが、これは豆を、魔物の「魔」に「滅ぼす」で「魔滅(まめ)」と当て字で表し、豆には魔除(まよ)けの力があると信じられていたためです。豆まきの他にも、に柊(ひいらぎ)の葉や鰯の頭を玄関に飾る風習もあります。
今日は節分にちなんで、大豆を入れたごはんと、骨ごと食べられる鰯のしょうが煮の献立です。大豆は良質のたんぱく質の他にも、ビタミン、鉄分、カルシウム、食物繊維など、不足しがちな栄養素を豊富に含んでいるため、完全栄養食品とも言われています。記憶力や集中力を高める効果もあるので積極的に摂取してください。


 以上、今日は恵方巻きと節分についてお知らせしました。

1月31日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ナンピザトースト・白花豆のポタージュ・コーンサラダ・   牛乳です。

 今日は、白花豆についてお話します。

 給食ではいろいろな種類の豆を料理に取り入れています。
今日は、白花豆という豆を使いました。白花豆は、紅花インゲンという種類の豆です。もともと赤い花が咲く豆でしたが、時々白い花が咲くものがあり、それを選抜して栽培するようになったのが白花豆です。
大粒の白い豆で、煮豆や甘納豆(あまなっとう)・和菓子(わがし)の原料にもなります。今日は柔らかくゆでてすりつぶし、ポタージュにしました。

 以上、今日の給食についてお知らせしました。

1月30日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、かてめし・のっぺい汁・さばの文化干し・りんご・牛乳です。

 今日は、かてめしついてお話します。

 かてめしは茨城県の郷土料理です。
 米に他に穀物や野菜・海藻などの食材を混ぜて炊き込んだ料理です。昔、米の消費を抑える目的で雑穀や野菜をいれて増量して食べていました。入れる具の種類によって大根飯・いも飯・栗飯・小豆飯・エンドウ豆飯・海藻飯など色々種類があるそうです。 


今日は季節の食べ物クイズの日です。エビについての問題です。
問題、「エビで○○を釣る」ということわざがあります。○○に入る言葉は次のうちどれでしょう?
1番、ウニ  2番、タイ  3番、タコ






正解は2番のタイです。
「エビでタイを釣る」とは「ほんの少しの努力で大きな収穫を手に入れることが出来る」という意味です。
 おせち料理には尾頭つきにエビが使われ腰が曲がったエビの姿に「長生き」の願いが込められています。エビは低脂肪で高タンパク、ミネラルもバランス良く含まれています。

 以上、今日の給食についてお知らせしました。
 
 


1月29日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、中華おこわ・中華コーンスープ・もやしの胡麻ダレさらだ・牛乳です。

 今日はもやしについてお話します。

 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。
今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。

 以上、今日はもやしについてお知らせしました。

 

1月28日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ポークカレー・福神漬け・オニオンドレッシングサラダ・牛乳です。

 今日は、玉ねぎについてお話します。

 玉ねぎはアジア原産の野菜で、食用にしているのは、根ではなく、茎の根元がふくらんで大きくなったりん茎という部分です。
日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。佐賀県や兵庫県がそれに続いています。玉ねぎは貯蔵性が高いので、夏から秋にとれたものを貯蔵し、春まで出荷しています。


 以上、今日は玉ねぎについてお知らせしました。

1月25日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、プルコギ丼・トックスープ・いよかん・牛乳です。

 今日は、プルコギついてお話します。

 「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味だそうです。日本での焼き肉とは違いすき焼きに近い肉料理のひとつです。
 しょうゆベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を野菜や春雨と共に焼くあるいは煮る調理法です。
 給食では豚肉をつかった料理にしました。

 以上、今日はプルコギついてお知らせしました。
 
 

 

1月24日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は練馬大根のたくあんご飯・具たくさん汁・ホキの磯(いそ)マヨ焼き・牛乳です。

 今日は練馬大根ぬか漬けたくあんについてお話します。

 練馬大根は全国的にも有名なブランド野菜ですが、根もとよりも先が太くて抜きにくく、栽培(さいばい)が難しいため昭和30年ごろからほとんど生産されなくなってしまいました。
練馬大根は繊維がしっかりしているので、たくあん作りに向いているといわれている大根です。たくあんは大根を10日ほど天日に干し、糠(ぬか)と塩とざらめと一緒に1ヶ月ほど漬け込んで作ります。
今日は練馬区で収穫された練馬大根で作ったたくあんを使いました。よく味わって食べてください。
 
 以上、練馬大根ぬか漬けたくあんについてお知らせしました。


1月23日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ジャージャー麺・フルーツポンチ・牛乳です。

 今日は全国学校給食週間についてお話します。

 学校給食は明治22年に山形県の小学校で始まったとされています。
戦争によって中止されながらも、さまざまな歴史をたどり、現在まで続いています。
 戦後、アメリカの支援団体からの援助により学校給食が再開されたことを記念して「全国学校給食週間」が定められました。学校給食の意義や役割についいての理解を深め、関心を高めることを目的としています。

 今日のジャージャー麺の麺は給食室で蒸していますが、昭和38年に「ソフト麺」が登場したころは、ジャージャー麺・パスタ・ラーメン・うどん料理はすべて同じソフト麺での給食だったそうです。
ソフト麺は学校給食向けに開発された日本特有の麺で、地域により知名度にかなり差があります。関東や東北地方、中国地方では知っている・食べたことのある人は多いですが、東北、関西、四国、九州、北海道、などではほとんど知らない人が多いそうです。ソフト麺はビニール袋に個別包装されているのもが1人1袋配膳され、自分で袋からだしてソースに絡めて食べるそうです。


1月22日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立はチャーハン・野菜スープ・手作りジャンボしゅうまい・牛乳です。

 今日のしゅうまいに入っている、いかは、低カロリー、低脂肪、高たんぱくのすぐれた食材です。コレステロールも多く含まれますが、コレステロール値を下げるタウリンが豊富に含まれているため、心配はありません。いかのタウリン含有量は魚介類のなかでもトップクラスです。タウリンはこのほかに、肝臓内で有毒物質の処理を助ける働きがあり、肝臓の健康に役立ちます。緑黄色野菜と組み合わせて食べるとさらに効果的です。

 以上、今日の給食についてお知らせしました。


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

保健だより

食育だより

献立表

行事予定表

授業改善プラン

学力向上計画

相談室だより